宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ホームラン数の集計は黒い霧に包まれてストレス解消のはずがスカッとしないね

2015年05月17日 21時07分53秒 | スポーツ
 打劇王(広島市草津)のホームランのファンファーレは明快だった。正面から中心付近に強く当たらないと的が反応しなかった。それが昨年の12月から何でも有りになり、それに加えて、事務所の集計が不明瞭で、ストレス解消も逆効果になりかねない。

 私の4月末20本も、実際より多すぎると思うが、1位が30本、3位が15本だった。1位は3月末が22本で、4月は5本にて月間ホームラン王になっている。ところが、22本と5本を足しても27本にしかならない。4月末に30本なら4月は8本でなくてはならない。

 事務所は1位が3月末に22本であったことは認めたが、別のスタッフから全面的に調査するので時間がかかると言われ、未だ明確な回答が無い。今回は「記録が残っている」から正しい?で終わり。

 疑問は二つある。一つは、もし計算通り4月が8本なら、私なら、事務所に言って5本から8本に直させる。名誉の問題だ。次の疑問は、店長が壁振動では鳴らないように調整したと言っていたので、そうであるとしたら月間8本は難しい。

 4か月で30本は単純計算で年間90本、3位も45本だ。私がホームラン王を3年連続でとった最高も41本だし、カープの試験を受けた選手も50本は超えていなかったはず。という事は、店のスタッフが言っているように、近くの壁に当たって的が反応したか、投げて的に当てているのだろう。

 私も3年の経験で分かるのだが、壁ドンで反応するのは正面から打つ場合だ。私の場合、2番ボックスから6番ボックスの前の的を目標としているから(2⇒6)斜め約40度で(距離60m程度?)、とても壁ドン・ファンファーレにはならない。

 的に当たる確率は距離の二乗に反比例し、また斜めからだと的も小さくなるから、正面からに比べ確率は半分程度になる。その上、壁ドンでは実質的が大きくなり、この場合に確率は面積に比例し、楽に4倍ぐらいになる。そこで、2⇒6に対して総合で確率は8倍ぐらいになるのだ。

 壁ドンでファンファーレが鳴るのも、顧客にとっては嬉しい事で、店が繁盛するのは歓迎すべきことだ。ただ、訳の分からん集計は止めてもらいたい。また、提案として的の直径を1mぐらいに拡大し、代わりに壁ドンで反応しないようにしたらいかがかな?

 今後も80cm、800gのバットで、最高速をフルスイング、2番ボックスから6番の的狙いは続ける。多分誰も真似は出来ない。皆さんの場合、バットは75㎝前後、720g前後、速度は120km/h以下、正面近くで当てにいっていると思う。

 私が打っていると、大抵、体格が一回りも二回りも良くて元気な若者が、彼女を連れたりして隣に来る。凄いなと思う事も有るのだが続かないね。私は子供の様に力が入り、緊張感でベストは出せないが、まずまずの当たりが出る。悪くても経験で修正出来ているのだ。

 元野球選手みたいな若者が3人続くと、流石に筋肉も頭も一杯一杯になり ばて気味で帰るが、ストレス解消だから、それが良い。最近は複数の新規事業立ち上げで、来れない日も有り、最近は来ても打てない日の方が多い。

 仕事が忙しいともろに影響が出る。良く寝た日は当たりが良いね。2番ボックスから6番を狙っていると書いたが、狙って当たるわけがない。方向は、広角にはなるが引っ張り方で合わせることが出来る。高さは球の高さとバットの立て方かな。

 フルスイングは芯を食いにくい。70%ぐらいの振りだと、ブレも少なく、コアを掴み易く、気持ち良く飛んでいく。要は120キロぐらいの球を力を入れず機械的に打つのが的に当てるだけなら遥かに効率が高い。力を抜くのは私の性格には合わない。

 ボックス同士で、球の来るタイミングが同期しているのが何とかなれば有り難い。いたずらするのがいて、こちらが打つ直前に打たれると力が抜けたり、微妙に芯が外れる。影響を受けない工夫はしているが、悪意が無い場合でも楽しくは無い。

 最後に、バッティングもスポーツだからフェアーに競争したいね。訳の分からん競争に巻き込まれたくない。私のホームランは正真正銘振り切って真ん中に当たっている。同じ条件でフェアーに出来るなら、是非、競争してみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする