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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

楽天・三木谷会長へ 楽天証券のRSSデータの誤差は25%前後 しかし簡単に直るはず

2018年12月11日 13時47分00秒 | デジタル・インターネット
 楽天証券のRSSを利用させて頂こうと、ソフトを作って色々調べている。M社の場合は、チャート上でクリックするとCSVデータが取れるので、簡単に比較できる。M社のデータが正しいことは分かっている。前回も書いたように楽天RSSのデータでは、足の始値が前回の終値と同値になるので、前回終値から今回始値まででジャンプが起きると誤差になる。

 つまり、チャートに描かせると、全くジャンプが無い状態になる。見るだけなら別に大したことはないが、分析する場合には支障が出る。最も困るのは、朝と夕方に、市場がスタートする場合の最初の足。大きい場合には500円ぐらいの差が出るから、チャートで描かせると、スタートでとんでもなく長い足が出現する。計算機分析でも当然これらが影響する。

 計算機でこの障害を避けるには、当面、スタート時のデータを無視する作戦になる。しかし、タイトルにも書いたように誤差率は実に25%前後(20%から35%程度)になる。勿論、その時の状況による。値動きが大きい場合はジャンプも頻繁に起こるから誤差率は高くなる。これじゃ使えないよね。

 原因は、特に足の立ち上がり時の遅れ。朝のスタート時の遅れは本日も2秒だった(遅れ時間もバラバラ)。僕も通信の資格を持っているが、アナログじゃないんだから、デジタルデータで情報が遅れるのは何なのか想像できない。お世話にはなっているが、早く解決していただきたい。
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