虫の知らせというか、僕はちょうど、自分が発表してきたうがい応用のコロナ予防法(HCP)を吉村知事に頼めないかと考え始めたところだった。東京に続いて大阪も大変な事になっている、大坂=吉村知事という連想だ。僕は単純にコロナ災害を止めたい。
昔、維新の会の選挙事務所で戦った時のルートが使えるかもしれない・・と思った。東京の小池知事とも同じベクトルで戦ったことはあるが、小池さんは寄付金は好んでも、意見を聞くような人ではない。手紙を送っても本人に届かない。
蒸留酒を使ったうがい応用法は、僕がウイルス予防法として15年実施してきたもので、今回はやばいなという時にも抑制できた。その方法をコロナ用にバージョンアップした。コロナが感染する呼吸器系(口、気管支、肺、鼻)を消毒できる。自分が良いと思っても、論文掲載が必要で、大学などに頼むしかない。
以前、殺菌装置の試験では15万円ぐらい払ったかな。論文となると恐らく最低100万円ぐらいは必要だろう。世の中のお役に立ちたいのに、大学の先生に頭を下げ、大金を払うのは釈然としない。
このブログでは最初、トランプ大統領向けに下手な英語で提案した(今年5月4日)。アメリカは大変だろうと思ったんだ。残念ながら、アメリカは当時よりひどい状況だ。最初、日本語で書かなかったのは、日本ではぼろくそに批判され、まるで悪者の様に扱われるに違いないと考えた。
吉村知事も叩かれているね。論文掲載ではないとか、この事態(イソジンなどの売り切れ)は予想できたとか、適さないケースが有るとか。今後、批判の矢がどんどん若きリーダー吉村知事に向けて放たれることのないように望む。