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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

アマゾンを利用したフィッシング詐欺の誘導画面を紹介する その詐欺の対策は有るのか?

2020年10月01日 18時44分52秒 | 社会・経済
 怪しげなアマゾンからのメールが届いた。アマゾンへ電話で確認したら、やっぱりフィッシング詐欺。次のAMAZONで始まる実際の画面を紹介しておこう。良くできていて、一見、アマゾンからの連絡としか見えない。



 それにしても、何で、当方がアマゾンで使っているメールアドレスが分かるのか?前回、アマゾンのアカウントが使えなくなりましたとの通知と共に、何故アマゾンのアカウントが消えたのか?

 アマゾンの中にフィッシング詐欺の仲間がいるのではないかとの疑いは消せない。僕はIT技術を活用しているから、アカウント表示を変更する方法は知っている。しかしアマゾンでは、ソフトでHP(ホームページ)の中に入ろうとすると、強烈な警告と共に拒否された。

 国内の楽天やYAHOOは、オープンで拒否しないから、僕は出品者として自動ソフトを開発し、毎日4000程度の商品データを作成し(タイトルや説明文章を作り価格を決定)、自動で商品を入れ替えてきた。今でも安定して処理できている。アマゾンは人が出品作業しなければならない。

 アマゾンが何故、システム内に入るのを拒否するのか?実は、アマゾンは全店舗の商品情報を検索し、安い順に並べている。このため、僕は当初、最安価格を検索し、利益の出る最安値を計算して出品していた。これをやられるとアマゾンは困る。そこで、システムに入るのを拒否する。

 そうであれば、他店舗の情報を見れないようにソフト変更すれば良いだけ。1000万円も払えば出来ると思うがやらない。そのおかげで社員が出品しなければならず僕はアマゾンでは売らないことにした。

 ところが、詐欺集団は、やすやすとアマゾンのシステムの内部に侵入して無茶が出来る。これが理解できない。また、何故、ネット通販では世界一のアマゾンが対策しないのか?手口も、詐欺か否かも分かると思うが?

対策 
 アマゾン?から届いたメールが、フィッシングメールか否かを、アマゾンが実際に送付したメールリストとの比較で調べることができる。

1.アマゾンのトップページで画像の下向き三角をクリック
 赤丸で下向三角を示した:次の画像を参照。



2.アカウントサービスが表示されたらメッセージセンターをクリック
 下の赤色楕円形で示した。次の画像を参照。


3.メッセージセンターで、実際にアマゾンから送付されたエールリストを見れば、実物かどうかを「タイトル」や「日付」からチェックする。このリストに無ければフィッシングメールなどと判断される。次の画像参照。

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