飛行場の二つのゲート、持ち物検査場と登場口でスマホにeチケットを表示させリーダーに向けてピっとやる。これをANAやJALのホームページに操作するには時間が掛かる。また一度表示させても時間が来ると消去してしまう。
そこで、使うのがスクリーンショットと、Googleフォトの組合せ。eチケットを画面に表示さておき、その画面をスクリーンショットで撮影し、自動でフォトに記録するよう設定しておく。
必要な時にGoogleフォトからeチケットの画像をクリックして表示させ、QRコードリーダーにかざす。これらの操作は機種によって異なるので、購入した店で聞くといい。
元々スクリーンショットはPC(パソコン)のprintscreen(プリンとスクリーン)のキーボード機能。今や、ウィンドウズではprintscreenを押すと、ワンドライブなどに自動で記録される(ワンドライブ⇒ピクチャーもしくは画像⇒スクリーンショット)。だからPCで記録するとスマホでも見える。
旅行中スマホの電気がなくなったりするトラブルに備え僕は、eチケットの表示を印刷させ、ラミネートしてバッグに入れておく。ラミネートするとくしゃくしゃにならず丈夫だし、紛失しにくい。スマホとラミネート紙の組み合わせはスマートだろう?