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160キロ打ちでホームラン性が自己タイ記録 頭のコンディションが影響 ビバーチャにて

2022年07月18日 08時59分54秒 | スポーツ
 かつて打劇王(広島・商工センター)では肘を壊すまで6年連続ホームラン王だった。2番ボックスに入り、140キロ(打劇王の最高速度)を最荷重バット(トップバランス、85cm、800g)のフルスイングで引張り、42度左へ振り、4番ボックスの的へ当てた。兎に角激しいバッティングだった。

 打劇王はハローズ(スーパー)になり、千田町のビバーチャで打つようになった。150キロを打つつもりが、160キロの試し打ちが結構良かったので、とは言っても5割がチップと空振りだったが、この3年ぐらい160キロばかり打っている。

 ビバーチャの屋内は明るくなりたまに女性も来るようになった。僕は暗いと打てないのでもっと明るくと要望は出していた。この照度アップのせいか成績は向上している。ちょっと調子を落としていたが、16日土曜日に2ゲーム44球でホームラン性8本と自己タイとなった。波が有るんだ。

 僕が3番ボックスに入ると10代から30代の子供が左右のボックスへ来て、パカパカ打ち「どうじゃ」みたいな感じ。しかし、比較にならん。左が最速150キロ、右は130キロだ。ま、子供は大体120キロぐらいを打っている。バットは700g程度、ミドルバランスの軽すぎるオモチャ。

 先日、3番ボックスのマシンが壊れ、4番ボックスで150キロを打ったが160キロと比べ相当遅い。だから120キロだと、待てど暮らせど球が来ないから、一度休憩して、やってきたら やおら打つ感じだ。

 波が有るのはどうも、脳の疲労や精神的なものが影響している。ソフト開発や準備書面の作成で脳回路が詰まっている時は腕の動きがまどろっこしい。頭をできるだけ使わず、楽しく過ごしていると調子が良いのではないかな。

 大谷の162キロは、同じ球を3球投げてくれたら、ホームランできるかもしれない。

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