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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

戦争になったら中国軍は航空母艦の「みずほ」や「かが」に異なる方向から同時に5発のミサイルを発射する?

2019年01月01日 20時43分16秒 | 軍事外交
 みずほやかがへF35-Bを搭載するのは威圧力が有ると思う。平常時ならね。しかし、僕が最も重要視するのはミサイルと潜水艦だ。今は空母の時代ではない。いくらF35-Bを搭載していてもミサイルが船体に当たれば、それで戦闘力はなくなる。F35-Bと共に海中に沈みかねない。

 アメリカの連ドラ、ラストシップでは、アメリカの駆逐艦と中国の駆逐艦が戦う。中国の駆逐艦はハッキングしてアメリカ軍の図面などを盗み、アメリカの駆逐艦と全く同じ。笑い話だが中国の駆逐艦がミサイルをアメリカ軍に向けて発射した後、アメリカの兵士が中国軍の駆逐艦に侵入し、アメリカ軍に向かっているミサイルを簡単に空中で爆発させる。何故なら、操作方法も全く同じだった。

 この映画シーンでは、結局、中国から複数のミサイルを同時発射しアメリカの駆逐艦はミサイルを被弾したように記憶している。駆逐艦は同時に数発のミサイルを打ち落とせるが完璧じゃない。実戦ではみずほとかがが絶好の標的にならないことを祈る。

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