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ベンツはGLE350dをフラッグシップにディーゼル四駆のラインアップ 

2015年11月09日 13時58分09秒 | 
 これはマイナーチェンジしたGLE350dのスポーツタイプ(ML350BlueTECの後継)。人感センサーなど各種の安全装置などが付加された。デザインはGLタイプに似てきた。GL,GLE,GLC、GLAなど四駆をラインアップしてきた。広島ヤナセではGLだらけ。



 ノーズのベンツエンブレムが従来の金属むき出しから、プラスティックに覆われたのは、ここにレーダーが入ったせいらしい。いかにもベンツのこだわり=最も車の先っぽで検知するのが正確=という事らしい。世界最高のディーゼルエンジンは今回、手を加えず継承。



 今回、乗り降りに使うドア下のステップが標準になった。これが無いと背の低い女性は厳しい。ディーゼルはBlueTECから小文字のdに変更された。BlueTECが何の事か分からないのが理由らしい。僕はBlueTECの方がいいけどね。



 運転席で見た目の変更はモニターが大きくなりタブレットみたいなのが置かれた、ナビはタッチパネルにはならないがコンソール部分のパッドで指タッチして操作、前方カメラが設置された・・・などですか。ベンツはタッチパネルを頑として拒否。



 ハンドルまわりのスイッチは多少変わってきて、慣れないと何がどうなったのかちょっと分からない。



 タッチパネルの代わりの、小さな卵型プレート(ノートパソコンのタッチパッドのようなもの)が中央で目立つ。この他に大きな変更は無い。



 パンクしたら回転数の変化を拾い、表示されるので分かりますね。ブレーキは実にソフトで気持ち良く、癖になる。ソフトでいて効きが凄いが、アルミホイールの汚れはまた凄い。2週間以上放置出来ない。



 通常モデルのGLE350d。パッと見には変化が分からないが、前記のように全体としてGLに近づき、やや精悍になり、エンブレムが透明プラスティックに覆われている。




 通常のモデルでもエキゾーストパイプが二つに分かれ、走るぞという雰囲気になった。



 現行のGL。



 長さは感じますね。GLEとの違いは、7人乗り(+2人)、高さ185cm(+5cm)、長さが5m超(+30cm)、エアサスペンションですか。



 運転した感じはGLEと全く差が無い。強いて言えばGLがエアサスなので、ちょっとふわふわする。



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