天満屋アルパーク店で発見.
明石焼きの材料は,タコ以外はほとんど卵と水ではないかと思う...と書いてから調べたら,沈粉と呼ばれる小麦でんぷんの粉も使うのだそうだ.たこ焼きより少し大ぶり.焼けたら鍋の上にまな板みたいな板をあて,ひっくり返してそのまま板ごと,つまり鍋上の配置を残して供される.三つ葉が浮いたスープにドボンとつけて食べる.次第に明石焼きが溶けてスープがどろどろになる.最後にドロドロ・スープも飲んでしまう.
大八というお店.タコは大きいけれど硬かった...などとカタイことは言うまい.
明石では明石焼きと言わずに卵焼きというのだそうだ.
人生で初めて明石焼きに巡り合ったのは東京有楽町・日劇の地下だった.ウェスタン・カーニバルと称するロカビリー大会をやっていた時代で,この地下は薄暗く,闇市の雰囲気が残った空間だった.明石焼きという名前ではなかったと思う.
(10/31 追記) 日劇地下のたこ焼き店の名は「タカラジェンヌ」だったそうだ.
明石焼きの材料は,タコ以外はほとんど卵と水ではないかと思う...と書いてから調べたら,沈粉と呼ばれる小麦でんぷんの粉も使うのだそうだ.たこ焼きより少し大ぶり.焼けたら鍋の上にまな板みたいな板をあて,ひっくり返してそのまま板ごと,つまり鍋上の配置を残して供される.三つ葉が浮いたスープにドボンとつけて食べる.次第に明石焼きが溶けてスープがどろどろになる.最後にドロドロ・スープも飲んでしまう.
大八というお店.タコは大きいけれど硬かった...などとカタイことは言うまい.
明石では明石焼きと言わずに卵焼きというのだそうだ.
人生で初めて明石焼きに巡り合ったのは東京有楽町・日劇の地下だった.ウェスタン・カーニバルと称するロカビリー大会をやっていた時代で,この地下は薄暗く,闇市の雰囲気が残った空間だった.明石焼きという名前ではなかったと思う.
(10/31 追記) 日劇地下のたこ焼き店の名は「タカラジェンヌ」だったそうだ.