路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【筆洗】:このロックコンサートには二十、三十代の若者はいない。中心は…

2022-03-20 07:04:08 | 【訃報・告別式・通夜・お別れの会・病死・事故死・災害死・被害による死他】

【筆洗】:このロックコンサートには二十、三十代の若者はいない。中心は…

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【筆洗】:このロックコンサートには二十、三十代の若者はいない。中心は…

 このロックコンサートには二十、三十代の若者はいない。中心は六十代か。そんな世代が手をたたき、踊る。若い人が見たらぎょっとするか。日比谷野音のムーンライダーズのコンサート

 ▼結成は一九七五年。現存する日本最古クラスのロックバンドだろう。コンサートの良い出来にウクライナをしばし忘れる

 ▼観客に知り合いがいるのではないかという気になる。似た年齢、同じ対象を長く応援してきた仲間意識がそんな錯覚を起こさせるのか。「あなたも若い時からこれまでの間、いろんなことがあったでしょう」。隣の客につい声をかけたくなる。見知らぬ人がかつての同級生のように思える

 ▼音楽評論家の松村雄策さんが亡くなった。七十歳。ロックファンには同級生ではなく、先生だろう。七二年に渋谷陽一さんらと「ロッキング・オン」を創刊。レコード会社の宣伝ではなく、アーティストと対等の立場でロックを批評する。日本の音楽雑誌を変えた伝説の一人である

 ▼硬派で難解な原稿が目立ったかつての同誌の中でこの人のコラムは分かりやすく人間くさかった

 ▼八一年三月号。ジョン・レノン暗殺にショックを受け、どれだけ酒を飲んだかを書いている。そして自分とは違い「若者たちはジョン・レノンが死んだからといって世界が終わるわけではないという顔をしていた」。松村さんの懐かしい筆に飲みたくなる。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2022年03月17日  07:03:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相の一日】: 3月16日(水)

2022-03-20 07:04:04 | 【政策・閣議決定・予算・地方創生・能動的サイバー防御・優生訴訟・公権力の暴力】

【岸田首相の一日】: 3月16日(水)

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相の一日】: 3月16日(水)

 【午前】9時38分、官邸。52分、秋葉剛男国家安全保障局長、外務省の山田重夫外務審議官、加納雄大南部アジア部長。10時29分、自民党本部。30分、京都府知事選立候補予定者に推薦証渡し。35分、茂木敏充同党幹事長。11時10分、遠藤利明同党選対委員長。25分、官邸。30分、村井英樹首相補佐官。

 【午後】1時10分、スポーツ庁の室伏広治長官、串田俊巳次長。2時、北朝鮮による拉致被害者家族会の横田拓也代表、横田早紀江さんらと面会。松野博一官房長官兼拉致問題担当相ら同席。40分、松野官房長官、秋葉国家安全保障局長、滝沢裕昭内閣情報官、外務省の森健良事務次官、宇山秀樹欧州局長、増田和夫防衛省防衛政策局長。50分、神田真人財務官、保坂伸資源エネルギー庁長官加わる。5時6分、後藤茂之厚生労働相、斉藤鉄夫国土交通相、松野、木原誠二、磯崎仁彦、栗生俊一正副官房長官、山際大志郎経済再生担当相、堀内詔子ワクチン接種推進担当相、藤井健志官房副長官補、森昌文首相補佐官、迫井正深内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室長、吉田学厚労事務次官。7時、記者会見。8時35分、公邸。11時55分、官邸。報道各社のインタビュー。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・岸田首相の一日】  2022年03月17日  07:40:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説】:まん延防止全面解除 次の「波」に警戒怠るな

2022-03-20 06:39:55 | 【感染症(1類~5類)・新型コロナ・エボラ・食中毒・鳥インフル・豚コレラ】

【社説】:まん延防止全面解除 次の「波」に警戒怠るな

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:まん延防止全面解除 次の「波」に警戒怠るな 

 新型コロナウイルスのオミクロン株による感染「第6波」で最大36都道府県に広がった「まん延防止等重点措置」が、あすまでで全面解除になる。

 ピーク時の2月初めには新規感染者が10万人を超えた「第6波」は、ようやく下火となりつつある。残る18都道府県の措置解除で、2カ月半ぶりに全国が平常時の体制に戻る。

 とはいえ死者や新規感染者の数は、昨年夏の「第5波」を上回る水準が続く。一足先に解除された18県のうち、広島県などでは再び感染者増の兆しが見える。政府は感染抑止対策を緩めることなく、また「第7波」も想定した備えを着実に進めなくてはならない。

 全面解除は、これまでの政府方針を緩和した、新たな基準を踏まえて実施される。新規感染者数が微増や高止まりでも病床使用率などの医療負荷が軽減する見通しになるか、病床使用率が50%以上で推移しても新規感染者が減少傾向になるか、いずれかの条件を満たせば解除できると転換した。

 大都市部では今も、50%を超えている府県がある。満たすべき基準を政府自らが下げ、全面解除に何とかこぎ着けたというのが実情ではないか。

 感染力は強いが、重症化しにくいオミクロン株の特徴を踏まえ、岸田文雄首相は「可能な限り、日常の生活を取り戻す」と会見で強調した。社会経済活動の再生を急ぎたい気持ちは、もちろん理解できる。

 だが、ハードルを下げてまで全面解除するのは、「結論ありき」の判断とも受け取れる。「第6波の出口は、はっきり見えてきた」と首相は説明したものの、危うくはないか。基準を下げてよい客観的な根拠が希薄な上、感染力が強いとされる派生型「BA・2」への置き換わりが今後進む懸念もある。

 進学や就職、転勤で人の流れが増える、年度替わりの時期でもある。1年前の3月21日、首都圏で出されていた2回目の緊急事態宣言が解除となった。すると、「第4波」に見舞われ、大型連休前には3回目の緊急事態宣言を余儀なくされたことを忘れてはなるまい。

 従来、まん延防止対策は、飲食店の営業時間短縮や酒類の提供制限などが中心だった。しかし、「第6波」では学校や保育所など、子どもの集団感染に絡むケースも目立った。飲食業界に対する制限の効果は、限られたとの分析もある。

 5~11歳のワクチン接種は2月に始まったばかりである。大人と同様に「努力義務」を課すのは困難で、接種のペースは上がっていない。

 にもかかわらず、政府は2万人に設定していたイベント会場の収容人数を定員まで認めるという。事業所などに義務付けてきた濃厚接触者の特定にも、こだわらない方針を示した。

 とすれば、再感染が広がった場合でも重症化リスクを抑え込む準備が欠かせない。全世代で約3割しか済んでいないワクチンの3回目接種を進め、飲み薬などの確保も急がれる。

 まん延防止の狙いは、感染拡大地域で重点対策を打つことにある。これまでの成否を検証し、間断のない効果的な対策が求められる。次なる「波」に向け、政府は警戒を怠るようなことがあってはならない。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2022年03月20日  06:39:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【天風録】:ゴジラを「広島の名誉市民」に

2022-03-20 06:39:50 | 【訃報・告別式・通夜・お別れの会・病死・事故死・災害死・被害による死他】

【天風録】:ゴジラを「広島の名誉市民」に

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【天風録】:ゴジラを「広島の名誉市民」に

 「ゴジラにこそ、広島の名誉市民になってもらいたい」。特撮映画「ゴジラ」第1作で世に出た俳優宝田明さんは大まじめだった。6年前、取材で会った本紙ジュニアライターへの提案である

ゴジラ ネタバレ

 ▲水爆実験で安住の地を奪われたのは怪獣も同じ、との思いだった。第1作の封切りは、戦争の傷痕がまだ癒えぬ1954年。娯楽映画と見せてその実(じつ)、作品の底には反戦の念が込められていたという。宝田さんは後に、ゴジラを「同級生」とも呼ぶ

 ▲かと言って正義漢ぶらず、旧ソ連国境の中国東北部で送った10代の日々を語るとき、怨念も隠さなかった。共著「平和と命こそ」にこんな一節がある。〈ロシアのどんなに素晴らしい映画を観(み)ようが、バレエを観ようが、どうしても許せない…〉

 ▲ソ連軍の略奪や暴行を目の当たりにし、自らも銃火で死線をさまよった。その侵攻にさらされた者にしか分からぬ憎悪もあろう。ウクライナの痛ましい状況に人一倍、心休まらなかったはずの先日、帰らぬ人となった

 ▲冒頭の取材後、ジュニアライターに宝田さんが贈った色紙に〈不戦不争〉とある。憎しみしかもたらさぬ戦争を許すな、絶対に―。そう読める4文字をかみしめている。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【天風録】  2022年03月20日  06:39:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【社説】:中央図書館の移転計画 最初から議論やり直せ

2022-03-20 06:39:45 | 【地方自治・都道府県市町村・地方議会・議員年金・デジタル田園構想・地方地盤沈下】

【社説】:中央図書館の移転計画 最初から議論やり直せ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:中央図書館の移転計画 最初から議論やり直せ 

 予算案は、かろうじて市議会を通ったものの、なぜ移転先が駅前の商業施設なのか。市民の疑問はくすぶったままだ。

 広島市が進める中央図書館などの移転計画である。県庁の北西にあるのを、JR広島駅前の商業施設「エールエールA館」の8~10階に移すという。関連費用を含む市の一般会計当初予算案がおととい、可決された。

 すんなり認められたわけではない。小差での否決となったとはいえ、関連費用の大半を削る修正案が出されたほどだ。

 市議会は、現在地での建て替えを含めた丁寧な検討・説明を市に強く求める付帯決議を全会一致で可決した。その重みを市は受け止め、市民の疑問や批判に向き合わねばならない。

 市の案では、映像文化ライブラリーと、こども図書館も一緒に移転させる。面積は1万3千平方メートルで、現在の3施設の1・3倍となる。整備費は約96億円と見込み、2025年度中の開館を目指すという。

 A館を選んだ理由として、中央図書館のある中央公園には移転に適した規模の空きスペースがない▽広島駅に近く交通の便が良く、市内外からの利用客も見込める―などを挙げている。

 中央図書館は、開館から半世紀近くたち、老朽化が目立つ。建て替えか移転する必要性を認めない人はいないだろう。

 ただ、市民グループが呼び掛けたA館への移転反対署名には2万5千筆も集まった。なぜ、これほど市の案は不評なのか。

 最大の要因は、広く意見を聞くことが当初から不足していた上、十分な議論が尽くされていないことだろう。

 加えて、A館への移転が唐突に出てきたことだ。市が当初打ち出していたのは、中央公園内での再整備案だった。ところが昨年夏、移転先候補になぜか広島駅周辺を加え、11月にはA館への移転方針を表明した。A館ありきで駅周辺を候補に挙げたのか。そんな疑念が拭えない。

 A館を管理運営する市の第三セクター「広島駅南口開発」が苦境にあるから、なおさら、そう思えてしまうのだろうか。

 市は昨年、40億円を超す南口開発への貸付金の金利を引き下げ、今後得られるはずだった6億6千万円を放棄した。それでも焼け石に水かもしれない。

 というのも、周辺の地価下落の影響でA館は賃料引き下げを余儀なくされ、南口開発の21年3月期決算は、3年連続の減収減益となっているからだ。

 さらに今後、新たな駅ビルと結ぶ歩行者専用橋につながる入り口や、通路新設などで10億円を超す費用が必要となる。駅ビルを含め、駅周辺には新たな商業施設が次々オープンする。競争激化は必至だろう。

 そんな三セク救済のための図書館移転だとしたら、本末転倒も甚だしい。そうではないというなら、市は、A館を選んだ理由や経緯を説明すべきである。

 今からでも遅くない。一から考え直しては、どうか。現在地建て替え、中央公園内での移転、A館への移転の三つを詳細に比較検討できる資料を作って、関係者に丁寧に説明・理解してもらった上で移転先を決める―。市議会が付帯決議で市に注文していることでもある。

 市議会には、市が真剣に取り組むよう、チェックする責任を果たすよう求めたい。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2022年03月19日  07:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【天風録】:鯉の街から風の街へ

2022-03-20 06:39:40 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【天風録】:鯉の街から風の街へ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【天風録】:鯉の街から風の街へ

  「風の街」と呼ばれるシカゴはブルースなどの音楽でも知られるが、やはりスポーツが盛ん。北米で人気の四大プロリーグのチームがある。フットボール、バスケットボール、アイスホッケー、そして野球。大リーグ2球団が本拠地とする

 ▲その一つ、カブスに広島東洋カープの鈴木誠也選手が入団する。大リーグの労使交渉が長引いて移籍の行方に気をもんだが何と5年総額100億円ともいう大型契約。鯉(こい)ファンとしては誇らしいような、寂しいような

 ▲広島ではもちろん、日本代表でも4番を張った。「プロ野球で頭ひとつ抜けている打者」とあの二刀流も実力を認める。カブスファンが期待を寄せるのも無理はない。大谷翔平選手を超える旋風を巻き起こしてくれるはずだ

 ▲契約の金額に驚かされるが、注目すべき点は他にも。他球団へのトレードを拒否できる権利が含まれるらしい。チームや環境を変えず野球に集中したい―との思いか。理想の打撃を追い求める鈴木選手らしさがのぞく

 ▲セイヤサーン!。会心の一振りに、実況が絶叫する場面を早く見たい。活躍を見守りつつも、かすかな望みは捨てずにおこう。いつか再び鯉の街で野球をしてくれないか、と。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【天風録】  2022年03月19日  07:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説】:宮城・福島で震度6強 被災地支援と復旧急げ

2022-03-20 06:39:35 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【社説】:宮城・福島で震度6強 被災地支援と復旧急げ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:宮城・福島で震度6強 被災地支援と復旧急げ 

 3・11から11年を迎えて記憶を新たにしてから、わずか5日だった。「またか」と身震いした人も多いのではないか。

 16日深夜、宮城県と福島県で最大震度6強を観測したマグニチュード(M)7・4の地震である。注意報が発令された津波は小さかったが、広範囲な揺れで多くの死傷者が出た。家屋倒壊や公共施設の破損、大規模な停電や断水などライフラインへの影響も相次いだ。さらなる地震発生のほか、天候の悪化による二次被害も懸念される。

 政府や自治体は、被災者支援が後手に回った過去の災害の教訓を生かすべきだ。両県に災害派遣された自衛隊の力も生かして被害の全容を早急に把握し、医療ケアや生活物資の提供などニーズに沿った支援に全力を挙げてほしい。コロナ禍はまだ収束していない。感染症対策への目配りも必要だろう。

 目を引いたのが東北新幹線の被害の大きさだ。下り列車が福島―白石蔵王間で脱線した。幸いけが人は出なかったが、新幹線の営業運転中の脱線は2004年の新潟県中越地震以来だ。レールのゆがみや柱、橋脚などの破損も確認された。

 中枢都市の仙台を挟む区間は運休が続く。補修工事が長期化すれば、地域経済への打撃は避けられまい。JR東日本は脱線事故の検証とともに、グループ各社の力を借りるなどして復旧を急いでもらいたい。

 また工場、農地といった産業基盤の被害の全容も判明してこよう。状況によっては、政府は激甚災害への指定をためらうべきではない。

 もう一つ懸念されたのが原発への影響だ。とりわけ廃炉作業が続く東京電力福島第1原発では使用済み核燃料プールにつながるタンクの水位が低下したため冷却を一時停止した。処理水などを保管するタンク85基の位置もずれていたという。

 東電側は安全性は保たれていると説明する。ただ東日本大震災で損傷を受けたまま廃炉を進める第1原発に、巨大地震へのもろさはないのだろうか。地震直後から未明にかけた情報発信も十分だったとは思えない。

 福島の動向は、チェルノブイリと並んで世界的な関心事だ。経済産業省は公式ツイッターなどによるタイムリーな発信をするよう東電を指導した。重い教訓としてもらいたい。

 気になるのが、ある意味で虚を突かれたこの地震のメカニズムだ。日本列島の下に沈み込む太平洋プレートの内部深くが震源であり、東日本大震災とは別のタイプという。ほぼ同じ場所では昨年2月にM7・3の地震が起き、今回の揺れの2分前にもM6・1とやや小さい地震が発生している。こうした地震の連続は何を物語るのか。

 少なくとも列島周辺に潜む地震リスクをあらためて浮き彫りにした、とはいえよう。

 瀬戸内海に津波襲来が予想される南海トラフ巨大地震のことも頭をよぎる。この1月に大分県と宮崎県で震度5強を観測した地震は巨大地震の想定震源域には入っていたが、直接の関連があるとは認められなかった。しかし油断は許されない。

 中国地方では数多くの活断層のリスクも背負う。いつ、どこで地震に遭うかは分からない。身の回りの防災対策を常に点検し、備えておきたい。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2022年03月18日  06:46:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【天風録】:「余震」それとも「予震」?

2022-03-20 06:39:30 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【天風録】:「余震」それとも「予震」?

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【天風録】:「余震」それとも「予震」?

  夜中にふと目が覚めてテレビをつけると、福島県沖で地震があったとの臨時ニュースだ。都内のスタジオにいるアナウンサーにヘルメットをかぶせた局もある。大げさだなと独りごちた途端に息をのんだ。何と、東北新幹線が脱線している

 ▲マグニチュード(M)7・3との速報に11年前を思い出す。東日本大震災の2日前のこと。三陸沖で同じ7・3の地震が起き、60センチの津波が押し寄せた。まさか今回も最悪の事態を招く予兆だろうかと、不安がよぎる

 ▲一夜明けたきのう、M7・4へと修正され、最大震度6強のすさまじい被害が少しずつ明らかに。何かの予兆どころではなかった。脱線した新幹線の乗客は「体も車体も宙に浮いた」

 ▲今回の震源地や三陸沖は東日本大震災の余震域とされてきた。しかし気象庁は震災10年の昨年春から「余震と考えられる」との発表は取りやめたそうだ。余震かどうかの判断が難しい上、いつか必ず来る次の本震にしっかり備えてほしいためという

 ▲地震列島に暮らす私たちは、アナウンサーのヘルメット姿に驚くいとまはなさそう。大地が少しでも揺れたら何かの「予震」に違いないと、大げさに構えた方がいいのかもしれない。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【天風録】  2022年03月18日  06:46:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説】:自民党の核政策論議 被爆国の責任、再認識を

2022-03-20 06:39:25 | 【防衛省・自衛隊・防衛費、大綱・沖縄防衛局・軍需産業・Jアラート・シェルター】

【社説】:自民党の核政策論議 被爆国の責任、再認識を

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:自民党の核政策論議 被爆国の責任、再認識を 

 被爆国の立場を忘れたのか。自民党がきのう、安全保障調査会の会合を開き、核抑止力の在り方について論議した。

 個々の政治家が自らの考えを述べたり政治家同士で議論したりするのは自由である。しかし権利には責任が伴うことを忘れてもらっては困る。政権与党として、米国の核兵器を共同運用する「核共有」政策にまで踏み込む議論は看過できない。国際社会に、誤ったメッセージを送ることになりかねないからだ。

 独自の核兵器保有も核共有も「国是」である非核三原則に明らかに反している。「持たず、つくらず、持ち込ませず」という三原則は、半世紀以上前から今の岸田政権まで、ほかならぬ自民党の政権も堅持してきた。

 今回の論議は、核兵器廃絶を世界に訴え続けてきた被爆国としての姿勢とも矛盾する。「平和国家」として果たしてきた役割を自ら放棄するのに等しい。

 火付け役は、先月下旬の安倍晋三元首相の発言だ。ロシアによるウクライナ侵攻を踏まえ、核共有について日本でも議論すべきだと述べた。危機に便乗して、自民党内にくすぶっていた核武装論を呼び覚まそうとしたのだろう。核の使用がどれほど非人道的か、理解した上での発言だとは到底思えない。

 第1次安倍政権時代の中川昭一自民党政調会長が2006年、核保有議論の必要性を唱えて批判された。内閣と自民党の責任者だった安倍氏は、政府や党の機関では非核三原則堅持の立場から議論しない、として火消しを図った。なぜ、首相をやめてから力を入れるのだろう。

 岸田文雄首相への揺さぶりにも見えてしまう。安倍氏の発言に対し、高市早苗自民党政調会長が素早く反応した。非核三原則のうち「持ち込ませず」については有事の際、例外を認めるべきだと主張している。

 野党の日本維新の会も、非核三原則は「昭和の価値観だ」と切り捨てた。国際社会の大きな流れや、戦後日本の歩みを軽んじているのではないか。

 原爆の惨禍を知る広島、長崎が長年、核と人類は共存できないと訴え、国際社会の理解を徐々に得てきた。例えばエリア内で核兵器を禁じる「非核兵器地帯」は中南米やアフリカなどで着実に広がっている。

 1996年には、国際司法裁判所が「核兵器の使用と威嚇は一般的に国際法に違反」との勧告的意見を出した。しかし国家の存亡に関わる状況下での自衛については、核兵器使用が違法かどうか明快な判断を避けた。

 その「抜け穴」も、核兵器禁止条約が昨年1月に発効して、ふさがった。条約は、被爆地の訴えを形にしたような内容で、自衛を口実にした使用も含め、核兵器を全面的に禁じている。

 世界がここまで進んできたのに、被爆国が今になって核共有論議に踏み込むのでは国際社会に不信感を与えるだけだろう。

 北朝鮮や中国、ロシアは、日本の核共有論議を口実に、核軍拡を加速しかねない。核がなければ自国は守れないという発想も危うい。他国で核武装の連鎖を起こす恐れがある。

 人類の自滅を防ぐため、被爆国が国際社会で果たすべき役割はまだ残っている―。危機に便乗したり浮足立ったりせず、日本政府も国会議員も、認識を新たにしなければならない。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2022年03月17日  07:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【天風録】:JICA懸賞エッセーの世界観

2022-03-20 06:39:20 | 【地球温暖化・温室効果ガス・排出量取引・国連条約COP・IPCC・海水温上昇

【天風録】:JICA懸賞エッセーの世界観

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【天風録】:JICA懸賞エッセーの世界観

 小学校教員の父親が出し抜けに言ったらしい。「俺、農家になるわ」。物語風の書き出しから、広島県立加計高2年久保日向太(ひなた)さんのエッセーは始まる。国際協力機構、通称JICAの公募に応じた高校生の作文約2万5千点から最優秀賞に選ばれた

 ▲父の継ぐ田んぼの周りで発電パネルが増え、むしばまれる里山風景に日向太さんは心を痛める。〈太陽光パネルは、本当に持続可能なのだろうか〉。環境キャンペーンが奪いかねない文化や産業の伝統にも目を向ける

 ▲JICAのエッセー募集は60年前、「海外移住懸賞作文」として始まった。初回の課題は「わが国の海外移住はどうあるべきか」。ご褒美も、移住船への同乗だった

 ▲60年間の課題を並べた一覧表からは、移り変わる日本人の世界観も見て取れる。経済成長や政府開発援助の額が伸びるにつれ、「国際協力」「途上国」といった言葉が目に付く。先進国の「上から目線」がうかがえる

 ▲昨今では経済が頭打ちのせいか、課題も「世界とつながる」「共に生きる」と腰が低い。それでも、気候変動や貧困を天下国家からではなく、足元から説き起こす日向太さんたち10代の方が時代を先取りしている気がする。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【天風録】  2022年03月17日  07:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【政府】:ウクライナ避難民 国内受け入れにハードル 渡航費や生活費に不安「息の長い支援を」

2022-03-20 06:10:50 | 【移民・難民・亡命・密入国・入管・在留資格・日本語学校・偽装結婚・技能実習生他】

【政府】:ウクライナ避難民 国内受け入れにハードル 渡航費や生活費に不安「息の長い支援を」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政府】:ウクライナ避難民 国内受け入れにハードル 渡航費や生活費に不安「息の長い支援を」 

 ロシアに侵攻されたウクライナ避難民の受け入れを進めようと、日本政府は就労や住居の確保を支援する方針を打ち出した。国内で暮らすウクライナ出身者は「ありがたい」と歓迎するが、日本への渡航は費用負担などでハードルが高く、実際に働き口があるのかや、十分な医療が受けられるのかといった問題もあり、不安は尽きない。

 ◆渡航費で片道10万円負担

 「病気がちな母らが心配で、毎日泣いていた」。ウクライナの首都キエフ出身で、翻訳の仕事をしながら東京都内で暮らすコワレンコ・セーニャさん(32)は、ロシアの侵攻が始まった約3週間前を振り返った。
 
避難民となった家族らのメッセージを確認するコワレンコさん=東京都内で(我那覇圭撮影)

 避難民となった家族らのメッセージを確認するコワレンコさん=東京都内で(我那覇圭撮影)

 母国に住んでいた母(65)、姉(39)、めい(8)の3人は、侵攻の数日後に隣国のポーランドに列車で逃れた。現地で手配された集合住宅にいったん身を寄せたが、既に避難民であふれていた。滞在をあきらめ、駅で寝泊まりしながら移動を続けているが、行き先は決まっていない。

 コワレンコさんは、まず母を呼び寄せることを決め「短期滞在」の在留資格を得たが、手取りの月収は20万円余りで、片道約10万円の飛行機代が重くのしかかる。昼夜を問わず、ウクライナ語のニュースの翻訳を続けて何とか捻出した。
 4年前にがんを患った母は最近、医師から「再発している恐れがある」と告げられたが、侵攻の混乱で検査の機会を逸した。日本で検査を受けさせたいが、治療費が払えるのか。姉とめいが来日したら、生活費は賄えるのかと気に病む。
 「日本政府の支援には感謝している。ウクライナから人材が入ってくれば日本社会にも貢献できる」と話しつつ「ただ先行きが心配」と表情を曇らせる。

 ◆医療保険の窓口負担や保険料支払いも

 政府は18日、避難民支援のため▽身元保証人がいなくても特例で入国を認める▽自治体や企業と連携して住居の確保や職業訓練を実施する―といった対策を発表。就労でき、医療保険が適用可能な在留資格「特定活動」への変更も、円滑にできるようにする方針だ。それでも、渡航費の公的支援はなく、医療保険が適用されても窓口負担や保険料の支払いは生じる。
 日本で受け入れたウクライナの避難民は16日現在、73人で今後も増え続ける見通し。NPO法人「難民支援協会」の新島彩子マネージャーは、アフガニスタンやミャンマーの難民受け入れを支援した経験を踏まえ「これまでに比べ政府は格段に迅速な対応を図っている」と説明。一方で「経済力がない人ほど避難しづらい状況にあり、渡航への公的支援はあった方がいい。医療も費用負担の緩和に加え、医療通訳を用意したり、外国人を理由に診療を拒んだりしないよう周知すべきだ。紛争の長期化を見据え、息の長い支援が必要だ」と話した。(我那覇圭)
 

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政策・外交・ロシアに侵攻されたウクライナ避難民の受け入れを推進】  2022年03月20日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【政治まんが】:「ある提案」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中

2022-03-20 06:10:40 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【政治まんが】:「ある提案」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政治まんが】:「ある提案」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中 

 東京新聞では、基本的に毎週水曜日と日曜日の朝刊で、日本漫画家協会賞を受賞した漫画家・佐藤正明さんの政治まんがを掲載しています。国内外の政治の現状を鋭く、かつユーモアたっぷりに切り取った本紙の名物コーナー。傑作選「一笑両断」の発売を機に、東京新聞Webにも当面、政治まんがを掲載します。
 

◆佐藤正明「一笑両断 まんがで斬る政治」発売中

東京新聞元政治部長 金井辰樹 解説
1,540円(本体:1,400円+税10%)
A5判 並製 128ページ オールカラー
9784808310615
 
 ◆新型コロナウイルス感染拡大や首相交代、外交、東京五輪、不祥事・・・。
 ■コロナ禍の政治家たちの右往左往を活写!
 東京五輪・パラリンピック招致にも成功し、異例の長期にわたった安倍政権。しかし、「アベノマスク」などのコロナ対策は不評で支持率は低迷しました。安倍氏は体調不良を理由に突如退陣し、代わった菅政権もちぐはぐなコロナ対策や「政治とカネ」などの問題で支持率は急落しました。
 こうしたここ数年の政界のドタバタぶりを「コロナ禍の政局」「五輪狂騒曲」「世相・流行も映してきました」「キャラが立つ人々」「よいお年を!こう吐く歌合戦」の5章に分け、厳選した政治まんが100超で斬っていきます!
 また、東京新聞元政治部長の金井辰樹(現北陸中日新聞編集局長)が各章を解説し、ネタにされた政治家からの意外な反応なども披露しています。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・「政治まんが」】  2022年03月20日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:日印首脳、声明で戦闘停止要求、5兆円投資表明

2022-03-20 01:01:30 | 【外交・外務省・国際情勢・地政学・国連・安保理・ICC・サミット(G20、】

【岸田首相】:日印首脳、声明で戦闘停止要求、5兆円投資表明

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:日印首脳、声明で戦闘停止要求、5兆円投資表明

 【ニューデリー共同】岸田文雄首相は19日(日本時間同)、インドのニューデリーでモディ首相と会談した。ロシア軍の侵攻を受けているウクライナ情勢について意見交換。国際法に基づいて紛争の平和的解決を求める必要があるとの認識で一致した。首脳共同声明では、ウクライナの紛争と人道危機に深刻な懸念を示し、戦闘の即時停止を求めた。岸田首相は、日本が今後5年間で官民合わせて5兆円をインドに投資する目標を掲げると表明した。

 インドのモディ首相(右)と共同記者発表する岸田首相=19日、ニューデリー(共同)

 インドのモディ首相(右)と共同記者発表する岸田首相=19日、ニューデリー(共同)

 インドのモディ首相(左手前から4人目)と会談する岸田首相(右手前から2人目)=19日、ニューデリー(共同)

 インドのモディ首相(左手前から4人目)と会談する岸田首相(右手前から2人目)=19日、ニューデリー(共同)

 ただモディ氏は共同記者発表でウクライナ侵攻に関する言及はせず、共同声明でもロシアを名指しした表現はなかった。(共同通信)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・外交・ インドのモディ首相と会談】  2022年03月20日  01:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【政府】:インドに円借款3000億円 鉄道建設、医療施設整備

2022-03-20 00:16:30 | 【外交・外務省・国際情勢・地政学・国連・安保理・ICC・サミット(G20、】

【政府】:インドに円借款3000億円 鉄道建設、医療施設整備

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政府】:インドに円借款3000億円 鉄道建設、医療施設整備

 【ニューデリー共同】日本、インド両政府は19日、インドのデリー首都圏と西部ムンバイ間の貨物専用鉄道建設や北東部アッサム州の医療施設整備など計7件に約3122億円の円借款を供与する文書に署名した。サイバーセキュリティー分野の情報共有や研究開発協力でも合意した。岸田文雄首相とモディ首相がニューデリーで会談後、文書交換式に立ち会った。

 文書を交換しインドのモディ首相(右)と握手する岸田首相=19日、ニューデリー(共同)

 文書を交換しインドのモディ首相(右)と握手する岸田首相=19日、ニューデリー(共同)

 円借款7件には、南部チェンナイ都市圏の地下鉄建設、南部ベンガルール都市圏の上下水道整備、北東部トリプラ州の国道整備が含まれる。日本政府はこれらの事業により、現地の産業能力強化や医療サービス改善につながるとしている。

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・外交・ インドのモディ首相と会談】  2022年03月20日  00:16:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【2022年03月18日 今日は?】:江崎グリコ社長が自宅から誘拐され「かい人21面相」から身代金要求の脅迫状

2022-03-20 00:00:20 | 【社説・解説・論説・コラム・連載・世論調査】:

【2022年03月18日 今日は?】:江崎グリコ社長が自宅から誘拐され「かい人21面相」から身代金要求の脅迫状

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2022年03月18日 今日は?】:江崎グリコ社長が自宅から誘拐され「かい人21面相」から身代金要求の脅迫状

◆3月18日=今日はどんな日

  江崎グリコ社長が自宅から誘拐され「かい人21面相」から身代金要求の脅迫状(1984)

事件で誘拐された江崎勝久社長の会見の様子

© 文春オンライン事件で誘拐された江崎勝久社長の会見の様子

 ◆出来事

  ▼早川電機(現シャープ)が世界初トランジスタ式電卓発表(1964)▼フィギュアスケート世界選手権で伊藤みどりが日本人初優勝(1989)

コンペット CS-10A

世界初のオールトランジスタ電卓CS-10A

Bundesarchiv Bild 183-1989-0407-022, Midori Ito.jpg

1989年4月7日の大会での伊藤みどり

 ◆誕生日

  ▼因幡晃(54年=歌手)▼島崎俊郎(55年=タレント)▼村田雄浩(60年=俳優)▼豊川悦司(62年=俳優)▼洞口依子(65年=女優)▼芳本美代子(69年=タレント)▼黒田俊介(77年=コブクロ)▼鳥居みゆき(81年=芸人)▼吉井怜(82年=女優)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2022年03月18日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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