【行政文書巡り国会答弁】:高市早苗氏は「捏造」強調 総務省幹部は一般論で「考えにくい」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【行政文書巡り国会答弁】:高市早苗氏は「捏造」強調 総務省幹部は一般論で「考えにくい」
参院予算委で答弁する高市経済安保相
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月08日 21:39:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【行政文書巡り国会答弁】:高市早苗氏は「捏造」強調 総務省幹部は一般論で「考えにくい」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【行政文書巡り国会答弁】:高市早苗氏は「捏造」強調 総務省幹部は一般論で「考えにくい」
参院予算委で答弁する高市経済安保相
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月08日 21:39:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【総務省】:「捏造考えにくい」 放送法文書、正確性精査
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【総務省】:「捏造考えにくい」 放送法文書、正確性精査
総務省の今川拓郎官房長は8日の参院予算委員会で、放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書を巡り「一般論として行政文書の中に捏造があるとは考えにくい」と述べた。松本剛明総務相は正確性が確保されておらず「精査中だ」と説明した。総務相として文書に登場する高市早苗経済安全保障担当相は文書中にある安倍晋三元首相との電話を含め関与を全面否定した。野党は、政権の圧力で法解釈が変更されたとして撤回を求めた。
参院予算委で答弁する総務省の今川拓郎官房長=8日午後
参院予算委で立憲民主党の小西洋之氏(右端)の質問を受け、放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書について答弁する高市経済安保相=8日午後
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月08日 17:26:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【高市氏】:議員辞職を否定 総務省文書「正しくない」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【高市氏】:議員辞職を否定 総務省文書「正しくない」
高市早苗経済安全保障担当相は8日の参院本会議で、放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書を巡り「捏造された行政文書によって閣僚や議員を辞職すべきだとは考えていない」と述べた。文書の内容については「私に確認が取られていないものであり、発言したことのない記述がなされているなど正しい情報ではない」と指摘した。野党は政権側が法解釈を事実上変更させ、番組に圧力をかける狙いがあったとみて追及した。
参院本会議で答弁する高市経済安保相=8日午後
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月08日 13:05:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【総務省】:高市早苗氏は内部文書を「捏造」と断言 その根拠は? 立証責任は追及側にあるのか?
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【総務省】:高市早苗氏は内部文書を「捏造」と断言 その根拠は? 立証責任は追及側にあるのか?
高市早苗経済安全保障担当相は7日の記者会見で、総務省の行政文書と確認された放送法解釈を巡る資料について、自身にかかわる記述の内容が不正確で捏造と繰り返し、辞任を否定した。「捏造文書」との主張が誤りだった場合に辞職するかに関しては「閣僚や議員の辞職を迫るのなら、文書が完全に正確だと相手も立証しなければならない」と強調。政治家としての説明責任を疑惑を追及する側に転嫁するような発言で、有識者は「ナンセンスで筋違いだ」と批判した。
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 20:36:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【総務省】:「行政文書」と認め異例の公表、安倍政権下で作成
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【総務省】:「行政文書」と認め異例の公表、安倍政権下で作成
総務省は7日、放送法が定める「政治的公平」の解釈を巡り、立憲民主党議員が公表した同省の内部文書とされる資料が公式な「行政文書」だと認め、全文を公表した。中央省庁が「取扱厳重注意」とした内部文書をホームページで公開するのは極めて異例。安倍政権下の2014~15年に、官邸と総務省が解釈について協議を重ねた経緯が記載されている。問題を追及してきた立民は「番組に圧力をかける目的があった」と批判し、共産党は総務相として文書に登場する高市早苗経済安全保障担当相の閣僚辞任や議員辞職を要求した。」
野党が実施した総務省幹部へのヒアリングで、質問する立憲民主党の小西洋之参院議員(左端)=7日午後、国会
首相官邸に入る高市経済安保相=7日午前、首相官邸
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 19:26:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【総務省】:放送法の「政治的公平」を巡る文書を公開 何が問題なのか 高市早苗氏が「捏造」という記述とは【更新】
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【総務省】:放送法の「政治的公平」を巡る文書を公開 何が問題なのか 高市早苗氏が「捏造」という記述とは【更新】
総務省が7日に公表した「政治的公平」に関する行政文書のコピー。「取扱厳重注意」と記されている
政治的公平に関する従来の政府解釈 放送法4条で、放送事業者は番組編集にあたり「政治的に公平であること」が求められている。「政治的公平」とは①政治的な問題を取り扱う放送番組の編集に当たっては、不偏不党の立場から特定の政治的見解に偏ることなく、放送番組全体としてバランスのとれたものであること②その判断にあたっては、一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断することーとしている。
礒崎氏は2015年1月13日、従来の「政治的公平」を巡る政府見解の問題点を示すとともに、国会質疑などにおける解釈についての補完的な説明を盛り込んだ私案を総務省に示した。
礒崎氏側と総務省は、礒崎氏の私案についてその後複数回議論し修正を重ね、それをもとに2月13日、総務省幹部が高市早苗総務相に報告。高市氏は同日付の「高市大臣レク結果(政治的公平について)」と題された文書をはじめ、自らに関する計4ページ分は「捏造」と主張している。
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 18:46:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【公明党】:「作成経緯の精査を」 放送法解釈巡る総務省文書
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【公明党】:「作成経緯の精査を」 放送法解釈巡る総務省文書
公明党の山口那津男代表は7日の記者会見で、放送法の解釈に関する総務省文書を巡り、作成の経緯や明るみに出た経過、趣旨について「しっかり精査する必要がある」と指摘した。「今、全体的に評価するのは控えたい」とも述べた。
記者会見する公明党の山口代表=7日午前、国会
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・公明党・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 12:49:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【立憲民主党】:安住氏「報道介入」 放送法巡る総務省文書に
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【立憲民主党】:安住氏「報道介入」 放送法巡る総務省文書に
立憲民主党の安住淳国対委員長は7日、放送法解釈を巡る総務省作成文書の内容について「書かれていたことは事実だと認定したい。安倍政治の負の遺産の一つで、報道介入だった」と強調した。国会内で記者団の質問に答えた。
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・立憲民主党・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 12:46:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
記者会見する高市経済安保相=7日午前、内閣府
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【話題・高市早苗・経済安全保障担当相・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 12:05:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【総務省】:礒崎氏「会話の詳しい記憶ない」 元補佐官、放送法の解釈文書で
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【総務省】:礒崎氏「会話の詳しい記憶ない」 元補佐官、放送法の解釈文書で
礒崎陽輔元首相補佐官は7日、放送法の解釈に関する総務省作成の行政文書に関し「当時、同法が定める『政治的公平』の解釈について総務省と意見交換したのは事実だ。一つ一つの会話の詳しい記憶は残っていない」と述べた。共同通信の取材に答えた。
礒崎陽輔元首相補佐官
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・総務省・放送法の「政治的公平」に関する行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 11:45:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【立憲民主党】:小西氏「違法解釈撤回を」 高市担当相に説明要求
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【立憲民主党】:小西氏「違法解釈撤回を」 高市担当相に説明要求
立憲民主党の小西洋之参院議員は7日、松本剛明総務相が放送法の解釈に関する文書を総務省作成の行政文書と認めたことについて「岸田文雄首相は違法な法解釈を撤回すべきだ」と強調した。国会内で共同通信の取材に答えた。文書は、小西氏が同省職員から入手したとして公表していた。
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・立憲民主党・放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 11:03:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【総務省】:放送法の解釈文書は「行政文書」 高市氏「内容不正確」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【総務省】:放送法の解釈文書は「行政文書」 高市氏「内容不正確」
松本剛明総務相は7日の閣議後記者会見で、放送法の「政治的公平」の解釈に関する文書について、総務省が作成した「行政文書」であると認めた。文書は同日午後にも公表する。「一部は関係者の認識が異なる部分があるなど、正確性を確認できないものがある」として、精査を続ける考えも示した。
記者会見する松本総務相=7日午前、総務省
立憲民主党の小西洋之参院議員が安倍政権当時の総務省作成として公表した、放送法の「政治的公平」に関する内部文書=3日
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・総務省・放送法の「政治的公平」に関する行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 10:31:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【総務省】:「政治的公平」巡る放送法解釈の「変更」 礒崎陽輔氏の問い合わせが契機 総務相認める 文書の真贋は答えず
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【総務省】:「政治的公平」巡る放送法解釈の「変更」 礒崎陽輔氏の問い合わせが契機 総務相認める 文書の真贋は答えず
6日、参院予算委で答弁する松本総務相
元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政策・総務省・放送法の「政治的公平」に関する行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月07日 06:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【岸田首相】:「報道介入当たらず」 礒崎氏、放送法の解釈問い合わせ
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:「報道介入当たらず」 礒崎氏、放送法の解釈問い合わせ
岸田文雄首相は6日の参院予算委員会で、放送法の「政治的公平」に関する文書を巡り「従来の解釈を変えることなく、補充的な説明を行ったものだ。報道の自由への介入といった指摘は当たらない」と述べた。総務省の今川拓郎官房長は、議論の主導役として文書に登場する礒崎陽輔元首相補佐官から2015年ごろに放送法の解釈について問い合わせがあったと認めた。
参院予算委で答弁する岸田首相=6日午前
元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・総務省・放送法の「政治的公平」に関する行政文書の真贋(しんがん)について】 2023年03月06日 12:05:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【政界地獄耳・03.03】:参院のメンツを立てて国益を損ねた?
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳・03.03】:参院のメンツを立てて国益を損ねた?
★首相と全閣僚が出席する「基本的質疑」が1日、参院予算委員会で行われたため、同日からインドで始まったG20外相会合に日本の外相・林芳正は出席できなかった。先月28日の会見で林は「G7議長国としてしっかり発信したい」とやる気満々。会議はロシアや中国も出席する「極めて重要な外交の場」といえるが、憲法63条で閣僚の議院出席の権利と義務「首相、閣僚は答弁・出席を求められたときは、議院に出席しなくてはならない」が国会の優先を決めているからだ。だが野党から林に質問はなく、自民党からの質問がたった1回、53秒だった。<button class="sc-yyapj QSknM" data-cl-params="_cl_vmodule:detail;_cl_link:zoom;" data-cl_cl_index="46"></button><button class="sc-yyapj QSknM" data-cl-params="_cl_vmodule:detail;_cl_link:zoom;" data-cl_cl_index="46"></button>
★2日午前の参院予算委員会で首相・岸田文雄は「出席する可能性を追求したが、国会を含む国内での公務などを総合的に勘案した」とした。だが同日昼に開かれた自民党麻生派の会合で党副総裁・麻生太郎は「G20外務大臣会合に出られなくなったっていうことはどうかねと。『国会論議で』というのを理由にっていうのは、どういう反響を私たちとしては考えるべきか、ちょいと考えないかんなと、正直な実感です」と発言。党内にはどうやら林を止めたのは野党や憲法の縛りではなく、自民党参院幹事長・世耕弘成の「全閣僚出席の基本的質疑は非常に重要度が高い。外相から直接答えを聞いてみたいという議員や国民も多い」、自民党麻生派の参院予算委筆頭理事・藤川政人は「いたずらに外交日程に穴をあけるつもりはないが、基本的質疑は国会のルールを優先してもらう」という理屈で押し切ったのではないか。
★ところがインドで3日に開かれる日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の外相会合に林は出席する。党内では衆院で予算が上がり、参院が軽視されることを嫌った世耕のプライド。参院から衆院に鞍替えした林への嫌がらせ。世耕も衆院鞍替えを模索したがうまくいかない八つ当たりとも。参院のメンツを立て国益を損ねたのではないかと麻生は言いたかったのだろう。(K)※敬称略
◆政界地獄耳
政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】 2023年03月03日 08:35:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。