《なるほドリ・12.16》:20回目を迎えたM-1って? 結成15年以内の漫才師、真剣勝負でスター輩出=回答・谷口豪
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《なるほドリ・12.16》:20回目を迎えたM-1って? 結成15年以内の漫才師、真剣勝負でスター輩出=回答・谷口豪
なるほドリ 漫才(まんざい)日本一を決める「M―1グランプリ」の時期が近づいてきたね。
記者 2001年に始まり、11~14年は開催(かいさい)されなかったため、今年で20回目を迎えます。出場資格は結成15年以内の漫才師で、過去最多の1万330組がエントリーしました。
「M-1グランプリ2024」決勝進出者たち=東京都港区で5日、前田梨里子撮影
Q 他のコンテストとは何が違うの?
A 開始当時、優勝賞金1000万円はお笑いコンテストでは破格でした。また所属事務所(しょぞくじむしょ)やプロ・アマを問わないことで人気コンビが予選敗退したり、無名の新人が勝ち上がったりするなど「ガチンコ勝負」が注目度を高めました。1年かけてネタを磨(みが)き上げ、漫才に人生をかける芸人たちの姿は視聴者の胸を打ち、漫才師に対する世間の見方は大きく変わりました。、
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元稿:毎日新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【なるほドリ】 2024年12月16日 02:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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