昨日の記事でも書きましたが、原発再稼働を要求する財界・経団連は、武器輸出三原則の空洞化・形骸化を、すなわち憲法の平和主義の事実上の改悪を狙った、傲慢としか思えないような「策動」、ある意味、クーデターとも言えるような暴挙を行ったのでした!
ところが、世間はいたって静か!テレビは勿論、新聞も、そして政党も、同じでした!マンネリ化の極致と言えます!ナチスの出口にどっぷり漬かってしまっているようです!
ところで、武器を売る死の商人は、死の灰を製造し、撒き散らした原発メーカーでもあるのです!しかも、その責任すら取っていないのです!それらの集団が、今や、これらの集団こそが、憲法改悪勢力として、公然と現れてきた!と言うべきでしょう!
しかし、憲法を活かそうと考えている人たちの反応は鈍いのではないでしょうか?本来であれば、大集会やデモが、頻繁に行われ、マスコミも連日取り上げていることでしょう?
これが成熟した民主主義国なのでしょうか?国民が街頭に出たり、職場で討論したリ、ストをやったりするのは、遅れた国のやることなんでしょう!だから、憲法に書かれている権利などは不必要と言うか、必要と感じていないのでしょう!?
このような事態をどのように打開していくか、知恵の出しどころでしょう!