愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

政府が「世界で最も厳しい」と強調する原子力規制委の審査基準を否定する地裁判決で国民合意を!

2015-04-14 | ゲンパツ

安倍政権は福井地裁判決にまともに反論できるか

火山と地震・プレート上の日本列島に危険な原発は不適当!

福井地裁判決を「武器」に原発再稼働阻止から原発ゼロへ!

福井新聞 福井地裁、高浜原発再稼働認めず 仮処分決定、規制委合格事実上否定 (2015年4月14日午後4時06分)http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/68809.html

高浜原発3、4号機の再稼働差し止め仮処分で、「司法が再稼働を止める」などと書かれた垂れ幕を掲げる原告団=14日午後2時4分、福井地裁前 高浜原発3、4号機の再稼働差し止め仮処分で、「司法が再稼働を止める」などと書かれた垂れ幕を掲げる原告団=14日午後2時4分、福井地裁前

関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の安全対策は不十分として、周辺の住民らが再稼働差し止めを申し立てた仮処分で、福井地裁(樋口英明裁判長)は14日、再稼働を認めない決定をした。仮処分で原発の運転を禁止する決定は全国初。決定はすぐに効力を持つ。関電は不服を申し立てるとみられ、主張が認められない限り再稼働できない

2基は今年2月、九州電力川内原発(鹿児島県)に続き、政府が「世界で最も厳しい」と強調する原子力規制委員会の審査に合格したが、司法はこれを事実上否定する判断をした。11月の再稼働を想定し、地元同意の手続きに入っている関電のスケジュールに影響が出るのは必至。原発を「重要なベースロード電源」と位置付ける政府のエネルギー計画の見直しを求める声が上がりそうだ。

住民らは、関電が想定する基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)を超える地震により、放射性物質が飛散する過酷事故に陥る可能性があると主張し、人格権が侵害されると訴えていた。

樋口裁判長は昨年5月にも福井地裁で、関電大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の差し止めを命じる判決を言い渡しており、控訴審が係争中。住民らは12月、再稼働が迫っているとして、高浜と大飯計4基の差し止め仮処分を福井地裁に申し立てた。大飯の2基の審理は分離された。(引用ここまで

共同通信  福井地裁、高浜原発再稼働認めず 初の仮処分決定  2015/04/14 20:10  http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041401001499.html 

高浜原発3、4号機の再稼働差し止めの仮処分が決定し、「司法が再稼働を止める」などと書かれた垂れ幕を掲げる弁護士ら=14日午後、福井地裁前
【関連動画】

関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の安全対策は不十分として、周辺の住民らが再稼働差し止めを申し立てた仮処分で、福井地裁は14日、原子力規制委員会の新規制基準は「合理性を欠く」として、基準に適合していても再稼働を認めない決定をした。原発運転禁止の仮処分は全国初。決定はすぐに効力を持つ。関電は決定を不服として、福井地裁に異議と執行停止を申し立てる方針。仮処分と異なる判断が示される可能性もあるが、主張が認められるまで再稼働はできない。再稼働に向けた地元同意の手続きは進められる。(引用ここまで

フクシマ原発の経験を無視した利権優先の関電の体質浮き彫り!

共同通信  関電、仮処分決定「承服できず」 不服申し立て明言   2015/04/14 18:07   http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041401001816.html

関西電力は14日、福井地裁が高浜原発3、4号機(福井県)の再稼働差し止めを命じる仮処分決定を出したことを受け「当社の主張を理解いただけず誠に遺憾で、到底承服できない」とするコメントを発表した。関電はコメントで「(地裁の)決定文の詳細を確認の上、速やかに不服申し立ての手続きを行う」と強調。「早期に仮処分命令を取り消していただくため、3、4号機の安全性の主張・立証に全力を尽くす」とした。関電はまた「慎重かつ充実した審理を福井地裁に強く求めてきた」と主張した上で、「合理的な理由なく審理を終結し、仮処分申し立てを認める決定を下した」と福井地裁を批判した。(引用ここまで

共同通信 条件整えば再稼働と関電社長強調 控訴審判決待たず 2014/05/27 18:46 http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052701001985.html

関西電力の八木誠社長は27日の定例記者会見で、福井地裁が再稼働を認めない判決を出した大飯原発3、4号機(福井県)の今後の方針について、原子力規制委員会による審査を通過し、国の再稼働判断と地元同意という条件が整えば、控訴審判決の前でも再稼働を進める考えをあらためて強調した。地裁判決に関しては「主張が理解いただけなかったのは遺憾で控訴した。安全性を引き続き主張していく」と述べるにとどめ、詳細は「訴訟の遂行に影響する」として言及しなかった。判決が地元住民らに与える影響は「少なからずある」との認識を示し、大飯原発の安全性や必要性の説明に力を入れる方針だ。(引用ここまで

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樋口英明福井地裁裁判長の原発新基準批判にまともに応えていないのは誰か!浮き彫りになった!

2015-04-14 | ゲンパツ

誰がフクシマの経験を踏まえた国民目線の立場に起っているか!浮き彫りに!

全国各地でゲンパツ一揆を巻き起こし安倍政権を打倒するしか道はない!

時事通信 高浜原発再稼働認めず=「新基準、合理性欠く」-仮処分決定・福井地裁2015/04/14-16:36 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015041400475
 
関西電力高浜原発3、4号機の再稼働差し止め決定を受け、喜ぶ住民ら=14日午後、福井市

運転停止中の関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)は安全性に問題があるとして、住民ら9人が再稼働の差し止めを求めた仮処分申請で、福井地裁は14日、関電に運転差し止めを命じる決定を出した。樋口英明裁判長は原発の新規制基準は緩やかに過ぎ、適合しても安全性は確保されていない。新基準は合理性を欠く」と指摘した。決定はすぐに効力を発し、取り消しや執行停止が認められるまで再稼働できない。関電は決定に対し、異議と執行停止を申し立てる方針。

〔写真特集〕反原発デモ

原子力規制委員会は2月、高浜3、4号機が新基準に適合するとの審査書を決定。関電は11月の再稼働を目指している。東京電力福島第1原発事故後、原発の運転差し止めを認めた司法判断は、同じ樋口裁判長が担当した関電大飯原発3、4号機(同県おおい町)判決に続き2件目。仮処分で差し止めを認めたのは初めて
決定で樋口裁判長は、想定される地震の揺れ(基準地震動)について、全国の原発で過去10年間に5回、電力会社の想定を超える揺れが記録された指摘関電は高浜原発で700ガルを想定したが、「基準地震動を超える地震が到来しないというのは、根拠に乏しい楽観的見通しにすぎない」と批判した。また、基準地震動を下回る揺れでも、耐震安全性が低い外部電源や給水ポンプが破損し、冷却機能喪失による炉心損傷に至る危険性がある」と述べた。使用済み核燃料についても、原子炉格納容器のような堅固な施設に閉じ込められておらず、貯蔵プールの給水設備は耐震性が低いとして、危険性を認めたその上で、新基準は適合すれば深刻な災害を引き起こす恐れがないと言える厳格な内容ではなく、「住民らが人格権を侵害される具体的危険性が認められる」と結論付けた。(引用ここまで

時事通信 滋賀知事「重大な問題提起」=「安全性、説明を」京都知事-高浜原発再稼働差し止め 2015/04/14-16:38 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015041400510
関西電力高浜原発の半径30キロ圏内には、滋賀県と京都府の一部が含まれる。福井地裁の再稼働差し止め決定を受け、滋賀県の三日月大造知事は14日、記者団に「人格権や原発の安全性に重きを置いた決定で、原子力行政にとって重大な問題提起だ」と述べた。三日月知事は今回の決定にも相通じるような形で、実効性ある多重防護体制の構築の必要性を訴えてきた」と強調。「立地自治体のみならず、影響が及ぶと想定される自治体とも協定を結ぶべきだという主張は変わらない」と述べ、引き続き関電に安全協定締結を求めていく考えを示した。一方、京都府の山田啓二知事は詳細は承知していないが、国や事業者は安全性について、国民に丁寧かつ明確な説明を行う必要がある」とのコメントを出した。(引用ここまで
 
時事通信 「コメントする立場にない」=高浜審査「影響なし」-規制庁 2015/04/14-17:13 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015041400679
関西電力高浜原発3、4号機の再稼働差し止めを認めた福井地裁の仮処分決定について、原子力規制庁の米谷仁総務課長は14日の定例記者会見で「当事者でないため、直接コメントする立場にない」と述べた。地裁決定は、原子力規制委員会が策定した原発の新規制基準について「合理性を欠く」と指摘したが、米谷課長は「承知していないのでコメントは控えたい」と述べるにとどめた。引用ここまで
 
時事通信 福井知事「司法の判断」=高浜差し止め決定に 2015/04/14-17:49 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015041400722
福井県の西川一誠知事は14日、福井地裁が関西電力高浜原発3、4号機の再稼働差し止めを命じる決定を出したことを受け、「司法の判断であり、申し上げる立場にない」とするコメントを発表した。(引用ここまで
 
時事通信 佐賀知事「国は説明を」=新基準の否定受け 2015/04/14-18:35 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015041400597
関西電力高浜原発の再稼働差し止めを命じた福井地裁の仮処分決定を受け、九州電力玄海原発を抱える佐賀県の山口祥義知事は14日、県庁内で記者団の取材に応じた。知事は決定が新規制基準を否定したことを「裁判所の一見解」としながらも、「国は説明責任を果たしていただきたい」と述べた山口知事は玄海3、4号機の再稼働について、新基準への適合を条件に容認する立場。今後の対応について、「異議申し立ての状況や、各県の対応を見た上で考えていく」と述べた。(引用ここまで
 
時事通信 高浜再稼働「変わらず」=民主は慎重対応要求-政府・自民 2015/04/14-18:12
記者会見する菅義偉官房長官=14日午後、首相官邸

菅義偉官房長官は14日午後の記者会見で、福井地裁が関西電力高浜原発3、4号機の再稼働差し止めの仮処分を決定したことに関し、「原子力規制委員会の判断を尊重して再稼働を進める方針に変わりはない。粛々と進める」と明言した。その上で「仮処分の段階であり、事業者の対応を注視していく」と述べ、関電による異議申し立てなどの動きを見守る考えを示した。福井地裁が原子力規制委の新基準について「合理性を欠く」などと指摘したことに対し、菅長官は独立した規制委が専門的見地から、十分に時間をかけ、世界で最も厳しいと言われる基準に適合すると判断した」と反論した。
自民党の稲田朋美政調会長はコメントを出し、「先の衆院選の公約で『規制委の基準に適合すると認められた場合には再稼働を進める』と明記しており、これに沿って対応していく」と表明。細田博之幹事長代行は記者団に「不適切な決定だ」と述べ、地裁の判断を批判した
一方、民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「今回の決定は、現在の手続きにおける原発の安全性が世の中全体に受け入れられているわけではないことを裏付けている。政府と規制委に慎重な対応を求めたい」と主張。共産党の小池晃政策委員長はコメントで「安倍政権と電力会社は決定を重く受け止め、全国の原発の再稼働を断念すべきだ」と訴えた。(引用ここまで

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福井県などの住民9人が原発再稼働阻止の司法の画期的判断を引き出した!大アッパレ!なのに?

2015-04-14 | ゲンパツ

NHKは、安倍政権の反対者の意見は軽く登場させているのに

今回の場合は、地裁判決批判者の意見に重きを於いて報道している!

またまた福井地裁で原発再稼働の理不尽性を暴く画期的な判決がだされました!そこで各テレビ局・新聞がどのように報道しているか、特にネットに掲載しているか、記事を書くことにしました!ご覧ください。まずNHKです。

この報道を視ると、司法の判断など無視をして、再稼働をやることは当然だ!ということを言っている「輩」を容認するような記事になっていることが浮き彫りになります!特に菅官房長官は、翁長県知事との会談で批判された「粛々」、しかも、この言葉は「使わない」と言ったにもかかわらず、安倍首相が使い、それを批判されて、また「使わない」と言ったにもかかわず、その「公約」を破棄して、使ってしまった!

この粛々とは、身勝手・ルール違反の代名詞であることは、沖縄の事例を視れば明らかです。ということは、ここでも、司法の判断などは無視をすることを宣言したと言うことを意味するものであり、改めて安倍政権のルール無視・独裁ぶりが浮き彫りになったということです。

この内閣の暴走を止めるためには、どうするか!国民的大運動を起こすことと、選挙で決着すること、すなわち安倍政権を少数派に追い込むことしかないということです。国民の意見、司法の意見などには、耳を傾ける思想など微塵もないことが、改めて浮き彫りになったということです。

 

新しい規制基準は緩やかすぎて高浜原発の安全性は確保されていない

という地裁判決は、あくまで仮処分であり

 

国は本件の当事者ではない!

当事者である事業者の今後の対応を国としては注視していきたい

独立した原子力規制委員会が判断をしたものであり

政府としてはそれを尊重して再稼働を進めていく!

NHK 高浜原発 再稼働認めない仮処分決定 4月14日 14時04分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150414/k10010047951000.html

高浜原発 再稼働認めない仮処分決定
 
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福井県にある高浜原子力発電所の3号機と4号機について、福井地方裁判所は「国の新しい規制基準は緩やかすぎて原発の安全性は確保されていない」という判断を示し、関西電力に再稼働を認めない仮処分の決定を出しました。
異議申し立てなどによって改めて審理が行われ決定が覆らなければ、高浜原発は再稼働できなくなりました。
関西電力は異議を申し立てる方針です。
福井県高浜町にある関西電力の高浜原発3号機と4号機について、福井県などの住民9人は、安全性に問題があるとして福井地方裁判所に仮処分を申し立て、再稼働させないよう求めました。これに対して、関西電力は、福島の原発事故も踏まえて対策をとったと反論しました。
福井地方裁判所の樋口英明裁判長は、関西電力に対して高浜原発3号機と4号機の再稼働を認めない仮処分の決定を出しました。
決定では「10年足らずの間に各地の原発で5回にわたって想定される最大の揺れの強さを示す『基準地震動』をさらに超える地震が起きたのに、高浜原発では起きないというのは楽観的な見通しにすぎない」と指摘しました。そして原子力規制委員会の新しい規制基準について触れ、「『基準地震動』を見直して耐震工事をすることや、使用済み核燃料プールなどの耐震性を引き上げることなどの対策をとらなければ、高浜原発3号機と4号機のぜい弱性は解消できない。それなのに、これらの点をいずれも規制の対象としておらず、合理性がない」という判断を示しました。そのうえで、「深刻な災害を引き起こすおそれが万が一にもないと言えるような厳格な基準にすべきだが、新しい規制基準は緩やかすぎて高浜原発の安全性は確保されていない」と結論づけました。
今回の仮処分はすぐに効力が生じるもので、関西電力の異議申し立てなどによって改めて審理が行われ、決定が覆らなければ、高浜原発は再稼働できなくなりました。異議申し立てなどによる審理は福井地裁で行われ、決定が覆れば、仮処分の効力は失われます。
福島の原発事故後に起こされた裁判では、14日の決定と同じ樋口英明裁判長が去年、大飯原子力発電所3号機と4号機の再稼働を認めない判決を言い渡し、現在、名古屋高等裁判所金沢支部で審理が行われています
仮処分手続きと決定の効力

仮処分の手続きは、正式な裁判をしていると時間がかかって間に合わない、緊急の場合などに使われるもので、今回の仮処分の決定は直ちに効力が生じます。決定の是非については異議申し立てなどによる審理で最高裁判所まで争うことができ、その過程で取り消されなければ決定の効力は続きます。逆に決定が覆れば仮処分の効力は失われますただ、仮処分はあくまで正式な裁判が行われるまでの暫定的な措置で、再稼働を認めるべきかどうかについて正式な裁判が起こされれば、改めて司法の判断が示されることになります

住民側代表「脱原発へ歴史的な一歩」
 
仮処分の決定のあと、住民側の代表が記者会見を開きました。このなかで住民側の弁護団の共同代表を務める河合弘之弁護士は、「司法が原発の再稼働を止めたきょうという日は、日本の脱原発を前進させる歴史的な一歩であるとともに司法の歴史でも、住民の人格権、ひいては子どもの未来を守るという司法の本懐を果たした輝かしい日であり、大きな喜びとともに大きな責任を感じている」と述べました。そのうえで、「この決定は、国の新規制基準の不備を厳しく指摘し、その無効性を明らかにしたもので、これを機に日本中の原発を廃炉に追い込まねばならない」と述べました。
 
関電「速やかに異議申し立てを検討したい」
 
14日の決定について関西電力側の弁護士は会社の主張を裁判所に理解してもらえず、まことに遺憾で、到底承服できない。決定内容を精査したうえ、準備ができ次第、速やかに異議の申し立てと執行停止の申し立ての検討をしたい」と述べました。そのうえで「会社としては十分な安全性を確保しているとして科学的・専門的・技術的な知見に基づいて十分な主張・立証をしているつもりなので、引き続き、裁判所に理解を求めたい」と話しました。

高浜町長「再稼働の同意は現在の規制基準で判断」

高浜原子力発電所がある福井県高浜町の野瀬豊町長は、「司法の判断は重いが、関西電力から求められている再稼働の同意の判断にあたっては、現在の規制基準で安全が十分なのかという点で判断していく。行政としての手続きは進めていきたい」と述べ、今回の決定が同意の判断には大きく影響しないという考えを示しました。そのうえで、「住民は困惑すると思うので、エネルギー政策を決める国覚悟を持った姿勢を改めて示してほしい」と話していました。

地震の専門家「誤った理解

地震による揺れの予測について詳しい日本地震学会の元会長で、京都大学名誉教授の入倉孝次郎さんは原発の基準地震動は地震の平均像ではなく、個別の敷地の不確かさも考慮して設定されており、決定で『実績や理論の面で信頼性を失っている』としているのは誤った理解だ。一方で、決定の中で原発に外部から電力を供給する送電線なども安全上重要であり、ふさわしい耐震性が求められると指摘しているのはそのとおりだと思う」と話しました。そのうえで、「原発の安全性を検討するには地震の揺れだけでなく福島で見られたような津波による被害や火山、人為ミスなどさまざまな面を総合的に考慮する必要があるが、今回の決定ではこうした点については科学的な見地で正確な分析がされていない」と話しています。

官房長官「再稼働の方針変わらない」

菅官房長官は午後の記者会見で、「独立した原子力規制委員会が十分に時間をかけて世界で最も厳しいと言われる新基準に適合するかどうかという判断をしたものであり、政府としてはそれを尊重して再稼働を進めていくという方針は変わらない」と述べました。そのうえで、菅官房長官は国は本件の当事者ではなく、あくまで仮処分であり、当事者である事業者の今後の対応を国としては注視していきたい」と述べました。また、菅官房長官は、記者団が「ほかの原子力発電所の再稼働やエネルギー政策への影響はないか」と質問したのに対し、「そこはないと思う。そこは『粛々と』進めていきたい。法令に基づいてということだ」と述べました。(引用ここまで 
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「民主党の独自色を出せなかった。そこに尽きる」と言うならもはや「解党的出直し」ではなく解党しかない!

2015-04-14 | 15年いっせい地方選挙

自民党的要素と混在している野合集団の民主党は解党しかない!

民主党の歴史的役割は政権交代が可能であることを示したことだ!

どうすれば政権交代が可能か、を教えてくれたことだ!

政権維持のために必要なことは何か!を教えてくれたことだ!

マスコミに育てられたが、偽装・偽造・やらせ政党だった民主党!

その民主党の歴史的役割は終わった!国民のために、さっさと解党すべき!

日刊ゲンダイ|有権者ア然 民主党の女性候補が安倍首相と2ショットチラシ 2015年4月6日

 

産経 【統一地方選】大阪で「歴史的大敗」の民主…「大変厳しい結果」「解党的出直しを迫られるだろう」2015.4.13 01:28更新http://www.sankei.com/west/news/150413/wst1504130021-n1.html

国民の期待を裏切って政権から転落して以降、退潮傾向が続く民主党が、大阪で歴史的大敗を喫した。大阪市議選では立候補した11人全員が落選。大阪府議選でも候補者9人のうち当選は現職1人にとどまった。「われわれにとっては大変厳しい結果だ」。府連代表の尾立源幸参院議員は12日夜に開いた記者会見で、大阪都構想が大きな争点となった選挙戦を振り返り、表情を曇らせた。

大阪維新の会以外の党が都構想に反対する中で、民主党の独自色を出せなかった。そこに尽きる

尾立氏は今回の敗因をそう分析し、19日に告示される統一地方選の後半戦に向け、立て直しが急務との認識を示した。

公認候補を11人に絞り込んで臨んだ大阪市議選。東淀川選挙区(定数6)では維新候補3人が当選する中、現職の長尾秀樹氏(63)が議席を失い、涙をのんだ。

ショックだ。党全体のイメージ低下も影響しているだろうが、私の力不足だった」。長尾氏は絞り出すような声でこう語り、「民主党は解党的出直しを迫られるだろう」と続けた。

府議選で唯一議席を守った現職の中村哲之助氏(69)=枚方市選挙区=は安堵しつつも「同志がこういう結果になり、喜んではいられない」。

今後、無所属議員との協力を視野に手探りの議会活動を余儀なくされるが、「苦杯をなめた人たちの分も頑張るしかない」と声を振り絞った。(引用ここまで

読売 民主の退潮「底打ち」「底なし」意見分かれる  2015年04月14日 07時41分http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/news/20150413-OYT1T50140.html?from=ytop_main4

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当初は反転攻勢の足がかりと位置付けていたが、政令市議選では共産党を下回る「野党第2党」の勢力に転落するなど、目標とは程遠い結果に終わったためだ。党内には、政権奪還に向けたシナリオを描けない執行部への不満にとどまらず、党の将来性を悲観して、野党再編を求める声も再び出始めている。

岡田代表は13日の党役員会で、「全国的に厳しい状況だった」と述べ、各地で苦戦を強いられたとの認識を示した。

41道府県議選での獲得議席は、前回比82議席減の264議席に落ち込んだ。17政令市議選では、公明、共産両党の後塵(こうじん)を拝し、第4党に後退した。得票同数で14日に当選者が決まる熊本の1議席を除き、前回147議席から126議席に減った。大阪市議選では党公認候補の当選がゼロに終わった。

執行部は当初、統一選で党勢を回復軌道に乗せ、政権奪還につなげるシナリオを描いていた。事実上の自民、民主両党の対決となった札幌市長選では勝利し、与党に一矢報いる局面もあったが、期待を大きく裏切る敗北に、党内では「深刻な事態だ」と衝撃が広がっている。

ただ、選挙結果の総括をめぐっては、退潮傾向に歯止めがかかった「底打ち」派と、今後も党勢低落が続く「底なし」派で、意見が分かれている。

枝野幹事長は、党勢の衰退が「底を打った」との認識だ。道府県議選の前回当選者は346人だったが、その後の党分裂などの影響で告示前勢力が275人に減った事情を考慮しているためだ。枝野氏は13日、国会内で記者団に「若干の微減だが、ほぼ現有を維持できた」と総括し、「2012年衆院選か13年参院選の辺りで底打ちして戻しつつある流れだ」と強調した。

細野政調会長は「底なし」の低迷への危機感を抱いている。13日、静岡市で記者会見し、「民主党の厳しい傾向に歯止めがかかっていない」と指摘した。党内では「自民党に代わる受け皿と見なされていない」との失望感も広がっており、長島昭久元防衛副大臣も「党の存在意義が問われている」と語った2015年04月14日 07時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

読売 民主党内に執行部批判も「回復の兆しすらない」 2015年04月13日 12時56分http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/news/20150413-OYT1T50068.html?from=yrank_ycont

民主党は、41道府県議選で前回を82議席下回る264議席獲得にとどまった。17政令市議選でも、得票同数で14日に当選者が決まる熊本の1議席を除き、前回147議席から126議席に減らし、共産党に「野党第1党」の座を奪われた。大阪市議選では、公認候補11人全員が落選した。

民主党の枝野幹事長は13日午前、国会内で記者団に「政権を失った2012年衆院選以来、マイナスからの再出発だったので、底打ちの流れは作れた」と語り、党再生の足がかりになると主張した。しかし、党内からは、「政権を明け渡して2年過ぎたのに、何も変わっていない。回復の兆しすらない」(中堅議員)と執行部への批判の声が上がっている。「このまま行けば、来夏の参院選はもっと恐ろしい結果になる」(党関係者)との声もくすぶる2015年04月13日 12時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

読売 大阪市議選で民主退潮…11人公認も当選ゼロ 2015年04月13日 08時53分http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/news/20150413-OYT1T50031.html

20人を公認した公明は、19人が当選したが、1人が落選。市議選での落選は1999年以来で、昨年末に大阪都構想の住民投票への協力姿勢に転じたことへの批判は大きく、市議選にも影響したとみられる。一方、前回17人が当選した自民は、23人中19人が当選。政権与党としての支持を得て、公明と並び、第2党となった。11人を公認した民主の当選者はゼロ。退潮傾向が加速した共産は全24区に候補者を擁立し、前回より1人多い9人が当選。躍進した昨年12月の衆院選の勢いを保った格好だ。無所属は3人が当選した。2015年04月13日 08時53分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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産経・文科省が国旗・日の丸、国歌・君が代の意味・由来、歴史を教えることに背向ける方が恥ずかしい!

2015-04-14 | 日の丸・君が代

「国旗と国歌に敬意を払う教育」とは、意味・由来・歴史を教えることなのに!

産経の言い分は井戸端談義のレベル・感情論だけだ!

これほど国民を、日の丸・君が代を、日本の歴史と伝統を愚弄する態度はない!

産経が、以下の『主張』を掲載しました。これは松沢氏と安倍首相・下村文科大臣との質疑を批判するいくつかの社説を「批判」する意図を持ったものですが、改めて産経のデタラメさが浮き彫りになりましたので、すでに記事にしてありますが、この『主張』のデタラメさを浮き彫りにするために、また記事にすることにしました。ご覧ください。

「国旗と国歌に敬意を払う教育がなぜいけないのか」と難癖をつける前に、人の心を尊重する心がないことを反省すべきです。

「祝日に国旗を掲げる家庭も少なくなっている」と嘆く前に、何故そうなっているか、国民の心を分析すべきです!

「他国を尊重する態度」を言う前に、やることがあるのではないでしょうか!対中包囲網ばかりを優先する前にやることがあるはずです!産経こそ、気に入った国=日米軍事同盟締結国アメリカとは仲良く、中国・北朝鮮とは人権と民主主義を価値観として共有できない国として非難する前に、まさに「他国を尊重する態度」を示すべきです。外国の指導者の暗殺コメディーなどを扇動することが「他国を尊重する態度」かどうか、自分の胸に手を当てて考えてみるべきです。

「大学の自主性にも配慮した要請」などというのであれば、「税金」「学習指導」「要領」を持ち出すべきではありません!斉唱率・掲揚率を強制してきた歴史を総括すべきです!どれもこれも身勝手な言い分です。天に唾するようなものです。そもそも「指導要領」という言葉そのものが、「命令」を前提にしています。このことは「軍人勅諭」を視れば一目瞭然です。

軍人勅諭http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/Gunzin.tyokuyu.html

(ひとつ)軍人は忠節を尽すを本分とすべし。  軍人は要領をもって本分とすべし!
(ひとつ)軍人は礼儀を正しくすべし。
(ひとつ)軍事は武勇を尚(とうと)ぶべし。
(ひとつ)軍人は信義を重んすへし。
(ひとつ)軍人は質素を旨とすへし。


「国旗と国歌はいずれの国でもその国の象徴として大切にされ、互いに尊重し合うことが常識だ。小学校の学習指導要領解説書にも書かれている」という思想と思考回路こそ問題です。これこそ学校の丸暗記主義教育の弊害そのものです!意味なんて考える前に、とにかく覚えろ!ってヤツなのです。

ところで、文科省や産経などは一貫して、「国旗」=「日の丸」・「国歌」=「君が代」の意味・由来・歴史の中でどのような役割を果たしてきたか、近代以前と近代以後、戦後に分けて、説明していません!これだけ「国旗」「国歌」に執着して言うくせに、このことについての議論を巻き起こすことはしていません!

説明責任を果たせないのは、自信と確信がない証拠です!だいたい先生が、教室で、生徒に質問されたらどう「指導」するのか、そもそも「学習指導」「要領」には書いていません!文部科学省自身が思考停止状態です。これでは科学・学問の精神に反することは明らかです。

「実施できないのは、国旗国歌に背を向ける一部教職員らの反発が根強いからだろう」って、やっぱり、ここですね。言いたいことは!「一部」と「多数」と分けて「正当性」を根拠づけるのは「不偏不党中立」「憲法尊重擁護の義務履行」を標榜するマスコミの理念に反しているのではないでしょうか!強権的本質浮き彫りです!

そもそも「大学の自治」とは、大学の「主権」を意味するもので、これは何ものも阻むことができないものです!学問・思想・信条・研究の自由を否定することは何人たるとも否定できないもので、これこそ世界の「恥」です!それはマスコミにも言えることではないでしょうか!これは言葉を変えて言えば「マスコミの自治」と同じなのです!

産経は韓国政府に何をやり何を言ってきたのか、忘れたとは言わせません!

このことに関して言えば、ここでも産経の身勝手さが浮き彫りになります。それは産経は韓国大統領難癖問題の時、何と言って自己弁護したのか!それと同じです!

勿論、愛国者の邪論は、あの記事は、誹謗中傷だと思っているのですが!本来は事実と違っていたことを意図的に、と言われても仕方のないような引用の仕方で書いた、マスコミの風上に於けない姑息な記事だったのですが、それを訂正も謝罪もしなかった!だから、逮捕され、出国できない措置を取られた!産経は表現の自由と身勝手をはき違えていたことを正当化したのです、権力の弾圧事件としてスリカエたのです。このようなデタラメな事件だったのですが、それを正当化する思考回路に産経が使っているのは何か!そこです。

産経の思考回路を、そのまま、「国旗」「国歌」問題の「大学の自治」に当てはめるとすると、韓国に対しては、日本における国旗・国歌強制に反対する「一部の教師」たちの思考回路を使っているのです。しかし、国内においては、国旗・国歌を強制する側に立つ。産経の思考回路をそのまま使えば、韓国政府と同じ立場に立っているのです。

どうみても産経の主張は身勝手・姑息・傲慢と言わなければなりません!全くどうしようもない新聞だと言っておきます!

「…反対する教職員との板挟みで平成11年に広島県の高校校長が自殺する痛ましい事件が起きた」というのも、文科省の「指導するものとする」として強制していたことを免罪する思想と思考回路です!感情的な言葉である「痛ましい事件」の背景などを記事にしないのです。「一部」を取り上げてスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソは産経のお得意技です!

「人生の節目の行事で国旗を掲揚し、国歌を斉唱することは自然であり、法的根拠を求めるまでもない」など、感情に訴えるのです。このように言えば、読者に支持されると思っている産経の姑息が浮き彫りです。ここでも、「国旗と国歌はいずれの国でもその国の象徴として大切にされ、互いに尊重し合うことが常識だ」などと、産経の記事を視れば、どこが「互いに尊重し合う」などと言えるのか、大ウソを吐くのです。更に言えば、人間の知的営みである学問・教育を否定するのです。これでは井戸端談義と同じです。「風評」で斉唱させ、起立させようとする姑息が浮き彫りです。

実は、こうした産経の「態度」こそ、国家に対する、また国家の土台である国民に対する冒涜・不道徳そのものだということです。そもそも、「君が代」「日の丸」そのものには、産経の言うように「指導」という名の「強制」することそのものがなじまないものなのです、近代以前の歴史を紐解けば!

産経は、こうした歴史をどのように展開すると言うのでしょうか!説明すべきです。それとも、そのようなことはする必要はないとでも言うのでしょうか!

「国歌の斉唱時にあえて起立せず式を混乱させる教員が相変わらずいる」というのも、同じです!「混乱」とは何か!

「自然に敬うことを妨げる動きがあるから」「職務命令が出されている」などいうのも大ウソです。猪瀬前都知事は口パクでもいいのだと言ったのです。職務命令を出していた石原前都知事は、「君が代なんか歌わない」と言っていました!口パクを監視した校長もいました!心を込めて歌うことなど、どうでもよいのです。命令に従うか、否か!だけなのです。ここに、この国旗国歌問題の本質があります。だから、愛国者の邪論は、君が代・日の丸」に対する冒涜・不道徳だと言っているのです。

この思想は産経が、日常的に、よく非難しているどこかの国と同じになるぞ!と言っておきましょう。このようなことを平然と言ってしまっても気づいていない産経は滑稽というか、恐ろしいというか、愚かというか、これも丸暗記型教育の弊害が浮き彫りになった言うべきです。

大学の自主性にも配慮した要請」「法的根拠を求めるまでもない」と言いながら、「長の判断で適切に行ってもらいたい」と「法的根拠」を振りかざして「強制」をそそのかすのです。以下をご覧ください。産経の、感情的・情緒的にそそのかす言い分のデタラメさが浮き彫りになります!

【主張】学長権限の強化 人材得て魅力ある大学を2014.5.1 03:07更新http://www.sankei.com/life/news/140501/lif1405010025-n1.html

 このような状況に国民を持ち込もうとしている姑息な産経の身勝手が、ここでも明らかになったと言うべきです。

産經新聞  国旗国歌/背向ける方が恥ずかしい  2015/4/14 6:00
http://www.sankei.com/column/newslist/../../column/news/150414/clm1504140003-n1.html
国立大学の卒業式や入学式で国旗掲揚と国歌斉唱を適切に行うよう求めることに反発がある。
国旗と国歌に敬意を払う教育がなぜいけないのか。それを妨げる方が問題である。
先週9日の参院予算委員会で次世代の党の松沢成文氏が取り上げた。同氏の求めで文部科学省が各大学に聞き取り調査したところ、今年3月の卒業式で国立大86校のうち、国旗を掲揚したのは74校、国歌を斉唱したのは14校にとどまったという。
これに対し安倍晋三首相は「改正教育基本法の方針にのっとり、正しく実施されるべきではないか」と答弁した。当然である。改正教育基本法では国と郷土を愛し、他国を尊重する態度を育むことを重視している。
下村博文文部科学相は記者会見で「適切な対応が取られるように学長が参加する会議で要請することを検討する」と述べた。文科相は「お願いであり、するかしないかは各大学の判断」とも述べている。大学の自主性にも配慮した要請を批判するのは疑問だ。
大学人にあえて言うまでもないことだが、国旗と国歌はいずれの国でもその国の象徴として大切にされ、互いに尊重し合うことが常識だ。小学校の学習指導要領解説書にも書かれている
人生の節目の行事で国旗を掲揚し、国歌を斉唱することは自然であり、法的根拠を求めるまでもない。まして「大学の自治」を損なうものでもない。
実施できないのは、国旗国歌に背を向ける一部教職員らの反発が根強いからだろう。長の判断で適切に行ってもらいたい。
小中高校での国旗掲揚、国歌斉唱をめぐっては反対する教職員との板挟みで平成11年に広島県の高校校長が自殺する痛ましい事件が起きた。これをきっかけに国旗を日の丸、国歌を君が代と規定した国旗国歌法が制定された。
国旗国歌に敬意を払う国際的な礼儀に背を向け「強制」と批判することこそ恥ずかしい
国歌の斉唱時にあえて起立せず式を混乱させる教員が相変わらずいる自然に敬うことを妨げる動きがあるから東京都などで教職員に起立斉唱する職務命令が出されている
祝日に国旗を掲げる家庭も少なくなっている。普段から国旗と国歌を敬う教育を大切にしたい。(引用ここまで

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