沖縄だからこそできる憲法9条活かす外交政策!
もはや安倍政権の上を行く翁長沖縄県知事!
日本のテレビ・新聞・メディアがどのように位置付けるか!
万国津梁之鐘銘
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/8077/history/bankoku.html
産経 訪中している沖縄の翁長知事、李首相との会談で、福建省との関係強化要請 2015.4.14 22:21更新 http://www.sankei.com/world/news/150414/wor1504140046-n1.html
北京の人民大会堂で中国の李克強首相(右)と握手する沖縄県の翁長雄志知事=14日(共同)
中国を訪れている沖縄県の翁長雄志知事は14日、北京の人民大会堂で李克強首相に対して、中国福建省と沖縄県との間の定期航空便開設など経済的な関係強化を図るよう要請した。李首相は「両国の地方政府同士の交流を支持する。沖縄を含むすべての地方との交流を開放していきたい」と述べた。知事は、河野洋平元衆院議長らに同席して李首相と会談。アジアとの交流で栄えた琉球王国の歴史に触れ「アジアの発展が著しい中、沖縄が注目されてきていることを、ぜひご認識いただきたい」と語った。(共同)(引用ここまで)
対話と経済交流の発展こそ、隣国との平和共存のこれしかない道!
経済交流・観光交流が活発になれば、紛争の火種は消える!
沖縄県知事、中国首相に経済交流の促進を訴え 15日02:14 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2469629.html
訪中団の一員として会談に同席した沖縄県の翁長知事は、中国の李克強首相に対しさらなる経済交流の促進を訴えました。
「(沖縄が)アジアの方々とのご縁の中で栄えてきたこと、そして今、アジアのダイナミズムが沖縄に大きくのしかかってきて大変経済的に展望が開けてきたことを話をさせてもらった」(沖縄県・翁長雄志知事)
沖縄県の翁長雄志知事はアジア経済を沖縄と結びつける「アジア戦略経済構想」を公約の一つに掲げていますが、李克強首相との会談の中でも沖縄が琉球王国の時代に中国との交流で栄え、アジアの懸け橋となってきたことなどを挙げ、沖縄と中国の経済交流の促進を訴えました。また、「中国から沖縄にさらに多くの観光客が来てほしい」として、定期便の増便などに期待感を示しました。これに対し、李首相は「日中両国の地方同士の交流を積極的に支持している」と述べ、中国側も今後、交流を促進させる考えを示したということです。(引用ここまで)
沖縄県知事、中国首相に経済交流の促進を訴え - YouTube
対中「脅威」を煽り日米軍事同盟容認の朝日は憲法9条外交を意味づけろ!
朝日 訪中の沖縄知事、振る舞い慎重 「中国寄り」批判警戒か 2015年4月14日22時00分http://www.asahi.com/articles/ASH4G52GGH4GUHBI016.html
「沖縄の知事は中国でも注目されています」
14日午前、国貿促などが主催した日中企業家協力会議の初会合。日中の企業家ら約140人を前に中国側司会者がこう紹介すると、翁長氏は遠慮がちに下を向いた。中国側は河野氏と木寺昌人駐中国大使の他でただ一人、翁長氏にも記念品の書を贈呈する配慮を見せたが、翁長氏が会議で発言することはなかった。記者とのやりとりでも基地問題に関する言及はなかった。同行筋によると、翁長氏は訪中にあたり、基地問題について一切言及しないと周囲に伝えていたという。日中関係筋は「経済交流の目的に水を差さないよう、知事も中国側も慎重に対応している」と指摘する。(北京=倉重奈苗)(引用ここまで)
翁長県知事の外交能力に大アッパレ!
憲法9条を否定する産経の軍事優先主義に大喝!退場!
翁長知事ら中国首相と会談へ 尖閣「抗議」できるか 藤井氏「しないなら失格」 15.04.14 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150414/dms1504141205011-n1.htm
北京を訪問中の翁長知事は何を語るのか(共同)【拡大】
訪中している沖縄県の翁長雄志知事が14日午後、中国の李克強首相と北京市の人民大会堂で会談する見通しとなった。日本国際貿易促進協会会長の河野洋平元衆院議長と李首相の会談に同席する方向で調整している。
翁長氏は、観光振興や貿易などをめぐり、李首相との連携を確認する意向とみられる。
ただ、中国は、沖縄県・尖閣諸島を自国領だと強弁し、連日のように周辺海域に艦船を侵入させている。翁長氏が沖縄県知事として明確な抗議の意思を示さなければ、存在意義を問われることになりそうだ。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「沖縄の離島に住む人々は、中国の脅威を日々感じている。それに抗議をしないなら、民主主義国家の知事としては失格だ。中国は水面下で琉球独立を支援しており、内政干渉につながる話が出るのではないかと心配だ」と語っている。(引用ここまで)
領海・領空問題が発生している政治的問題が何か!
いっさい不問!危機のみ煽る安倍政権と応援団のメディア!
安倍首相は翁長県知事の爪の垢でも煎じて呑め!
尖閣諸島周辺海域における中国公船等の動向と我が国の対処 | 外務省
中国公船等による尖閣諸島周辺の接続水域内入域及び領海侵入隻数(月別)
http://www.kaiho.mlit.go.jp/senkaku/index.html
周辺海空域における安全確保
http://www.mod.go.jp/sp/j/publication/wp/wp2014/sp/section03.html
翁長県知事の中国訪問に合わせて対中「危機・脅威」を発表する姑息!
憲法9条の対話と交流優先主義ではなく軍事優先主義を謀る安倍首相浮き彫り!
むしろ安倍政権の外交能力の無策を批判すべきだろう!
自衛隊スクランブル943回、過去2番目の多さ 15日16:11 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2470044.html
領空侵犯のおそれがある外国の航空機に対して自衛隊の戦闘機が緊急発進する「スクランブル」の実際の任務を航空自衛隊が初めて公開しました。中国が領有権を主張している尖閣諸島に向き合う沖縄県の航空自衛隊・那覇基地。国籍や飛行計画が不明な航空機が日本の領空に近づいた場合、自衛隊の戦闘機F15が緊急発進して監視し、領空侵犯をしないよう警告します。防衛省は15日、昨年度1年間のスクランブルの回数が943回だったと明らかにしました。これは、旧ソ連軍機の活動が活発だった冷戦期、1984年度の944回に迫る過去2番目の多さです。ただ、実際に領空侵犯にまで至った例はなかったということです。国別ではロシア機に対するスクランブルが473回で最も多く、次いで中国機の464回でした。ただ、中国機へのスクランブルの回数は去年10~12月の3か月間に164回だったのに対し、今年に入ってからの3か月間は93回と半分近くに減っています。去年末の安倍総理と習近平国家主席による首脳会談以降、急激に減った形で、戦後70年の節目を迎える今年の夏までは、中国が日本への無用の刺激を控えているのではという見方もあります。(引用ここまで)