「柿沢幹事長が来月の山形市長選挙」で
「党が支援を決めていない立候補予定者」の
「応援演説を行ったこと」
これが「枕詞」になっていますね。NHKは!
これだけでは、一体全体何が問題か!全く判りません!
事の本質は戦争法案の是非を問う選挙となった
山形市長選をどうみるか!
岩手県知事選不戦敗の安倍政権は山形市長選でも危ない!ジミン・コウメイ連合も賞味期限だ! (2015-08-20 16:55:50 | 安倍内閣打倒と共産党)
背景には安倍首相の国民分断策略作戦アリ!
維新を「対案」提出派で固めるための揺さぶり!?
耳目を戦争法案から逸らす!?
維新 柿沢幹事長の進退 執行部の判断が焦点に 8月27日 4時46分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150827/k10010205651000.html
これに対し、柿沢氏は幹事長を続ける意向を示す一方、26日夜に開かれた両院議員懇談会で、出席者から辞任の是非について意見が分かれ、結論は出ませんでした。
こうしたなか、松野代表は事態の収束を急ぐ必要があるとして、27日の正午までに、柿沢氏の進退を含めた、党としての対応を決めるとしています。
党内では執行部の一部や、柿沢氏に近い議員らを中心に、「柿沢氏は党の規則などには違反していない」として、辞任する必要はないという意見が出ています。その一方で、松井氏は、大阪選出のみずからに近い議員らに、「1歩も引くつもりはない」と述べるなど、反発を強めていて、柿沢氏が辞任の要求に応じなければ27日、顧問の辞表を党に提出し、最高顧問を務める大阪市の橋下市長も同調する見通しです。
松井氏に近い議員らは、松野氏ら執行部の対応によっては、党が分裂する可能性も示唆していて、執行部の判断が焦点となっています。(引用ここまで)
これを巡り、維新の党は26日夜、両院議員懇談会を開き、この中で、柿沢氏が幹事長を続ける意向を示したのに対し、出席者からは辞任の是非について賛否両論が出され、結論は出ませんでした。
松野代表は懇談会のあと記者団に対し、「懇談会でいろいろな意見が出たので、それを受けてどうするかを決定し、あすの正午頃までには発表する」と述べ、27日の正午までに柿沢氏の進退を含めた党としての対応を決める考えを示しました。
柿沢氏を巡っては、大阪府の松井知事が、辞任の要求に応じなければ27日、顧問の辞表を党に提出する考えを明らかにするなど、党内の対立が深まっています。(引用ここまで)
これについて松井知事は記者団に対し、「責任を取らない、わがまま坊ちゃんだ。みずからの非を認めても責任を取らない人が幹事長で政党として成り立つのか」と述べ、改めて柿沢幹事長を批判しました。そのうえで、松井知事は「責任を取らない人の下で、顧問として議員集団のサポートはできないので、あす顧問の辞表を事務局に提出する。最高顧問の橋下大阪市長も辞任することになるんでしょうね」と述べ、柿沢氏が辞任しなければ、27日に顧問の辞表を党に提出する考えを明らかにしました。また、松井知事は「党を割るためにやっているのではない。柿沢氏が幹事長を続ければ、それが党を割ることにつながるのではないか」と述べました。(引用ここまで)
こうしたなか、柿沢氏は、25日、大阪府庁で松井氏と会談し、「反対を押し切ったかしはあるが党の規約には違反していない」と説明し、理解を求めました。これに対し、松井氏は、「かしがあったのならば、そのことのけじめをつけるべきだ」と納得せず、幹事長を辞任するよう重ねて求めて、会談は平行線に終わりました。
松井氏は、記者会見で、「けじめをつけない幹事長に、ついて行くことはできず、支えていこうという気持ちにはならない。柿沢氏が辞任しない場合は、自由にさせてもらう」と述べました。一方、柿沢氏は、松野代表と今後の対応を協議することにしています。(引用ここまで)