経済・経済と言いながら
都合の悪いTPPは不問!演説もできない!
安倍首相の手口
都合の悪いことは語らずウソ・デマ攻撃!
こんな人間に政治を担当する資格全くなし!
一刻も早く退場処分!
2016.5.31 07:06
官邸情報にTPP全くなし!
農民も消費者・国民は怒れ!
山形県下訪問
官邸 平成28年6月9日
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201606/09yamagata.html
平成28年6月9日、安倍総理は、山形県を訪問しました。
総理は、天童市のさくらんぼ農園で概要説明を受けた後、収穫、試食及び箱詰め作業の体験を行いました。次に、山形市の肉用牛肥育牧場で概要説明を受けた後、肥育牛への粗飼料(稲わら)の給餌を行い、その後、試食を行いました。続いて、上山市で車座ふるさとトークに参加し、山形の農業者の方々と意見交換を行いました。(引用ここまで)
産経 2016.6.9 23:25
安倍晋三首相は9日、山形市内で街頭演説し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の早期発効をにらみ、平成32年に農林水産物の輸出額を1兆円に拡大するとしていた政府目標について、1年前倒しで達成する考えを表明した。首相は農業者が激減し、高齢化している国内農業の現状を踏まえ、「大切な農業を守るためには改革し、攻めていかなければならない」と強調した。(引用ここまで)
6月11日(土)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/183381/1
安倍首相が山形で墓穴を掘った。9日、山形県内で自民新人の月野薫(61)の応援演説をしたのだが、「経済政策が最も大きな争点」と強調しながら、TPP(環太平洋経済連携協定)について一言も触れなかったのだ。
午前中に山形入りした安倍首相は、和牛農家やサクランボ園を視察、特産品のさくらんぼ「紅秀峰」も食べ、演説で「甘くておいしかった」と絶賛。農業関係者との意見交換会にも顔を出して、農家に寄り添っている印象を与えるのには熱心だった。だが、県内の農業関係者は「山形県の地元農業にも大きな打撃を与えると懸念されているTPPについて全く話さないのでは、農家への説明責任を放棄したとしか言いようがありません」と呆れていた。
県の試算ではTPPで「農林水産物の生産額は3割減少」という結果が出ている。月野はJA全農山形副本部長だったのに、地元の農政連が自主投票を決めたのは、TPP推進の自民党に対する不満が残っているためだ。
安倍首相は約21分の演説で約3分間、農業について話したが、空虚で抽象的な決意表明にとどまった。 「農業は大変です。毎日、土と向かいながら、時には厳しい自然と立ち向かい、闘いながら、そして、この美しい日本の田園風景を守っている。日本の地域の伝統や文化を守ってきたのは、農業に従事をしてきた皆さまだと思います」
農家の反発が高まるのは必至だ。 (取材協力=ジャーナリスト・横田一氏)(引用ここまで)
NHK“安保法廃止すれば日米同盟は覆される”と安倍首相の言葉を垂れ流す!異常報道そのもの!(2016-06-10 07:25:29 | 16年参院選)
首相“安保法廃止すれば日米同盟は覆される”
NHK 6月9日 18時03分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160609/k10010551181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_023
「TPP対策を推進」=安倍首相、山形で農業視察
2016/06/09-12:24
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060900028&g=pol
サクランボ農園を視察し、地元の子どもたちと記念撮影する安倍晋三首相(中央)=9日午前、山形県天童市(代表撮影)
安倍晋三首相は9日午前、農業の現場を視察するため山形県を訪問した。7月の参院選をにらみ、環太平洋連携協定(TPP)に対する農家の懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがあるとみられ、首相は国内対策を着実に進める方針を示した。首相は山形市の黒毛和牛肥育農家を訪れ、牛舎を視察。農家側は、米韓自由貿易協定の発効後に韓国の畜産農家の多くが廃業に追い込まれたことに言及し、「TPPは本当に心配している。対策をお願いしたい」と要望。首相は「高級肉は大丈夫。対策もちゃんとやる」と応じた。
首相はこれに先立ち、天童市のサクランボ農園で収穫体験や試食を行い、農家を激励した。昼には上山市を訪れて農業従事者らと意見交換を実施。視察後には、山形市と南陽市で街頭演説に立ち、参院選での支持を訴える。(引用ここまで)
舌戦・参院選(9日)【16参院選】
時事通信 2016/06/09-21:12
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060900543&g=pol
◇野党は批判、批判、批判…
安倍晋三首相(山形市で街頭演説) この参院選、最大の争点は経済政策だが、野党は批判、批判、批判、批判ばかりだ。口を開けば「アベノミクスは失敗した」と。果たして本当にそうか。この3年半、雇用を増やし、有効求人倍率も高い水準だ。まだまだ道半ばだが、アベノミクスのギアをもっと上げ、エンジンを力強く回し、前に進んでいく必要がある。
◇首相はへ理屈でごまかし
民進党・野田佳彦前首相(大阪市で街頭演説) 安倍晋三首相はアベノミクスを依然として自画自賛している。では、なぜ消費税率を引き上げられないのか。自信を持って国民の皆さんにお願いすればいいではないか。ところが、まっとうな答えを見いだせない。へ理屈ばかりでごまかした。「アベノミクスはうまくいっているけれど世界経済にリスクがある」。それは世の中には通用しない議論だ。
◇TPPで日本経済破壊
共産党・小池晃書記局長(仙台市で街頭演説) 安倍晋三首相はなぜ環太平洋連携協定(TPP)をやるのか。農業も漁業も壊したら、日本の経済は破壊される。国会では黒塗りの資料が出てきた。黒塗り資料で「白紙委任しろ」と言うのは、あまりにも無責任な話だ。
◇安保法はクーデター
社民党・吉田忠智党首(山口市の集会で) 憲法違反の戦争法(安全保障関連法)は、自衛隊が密接な国と一緒にいつでも海外に出て行くという法律だ。憲法9条を事実上骨抜きにした。憲法のクーデターと言わざるを得ない。
◇首相こそ案がない
民進党・枝野幸男幹事長(石川県内灘町で街頭演説) 安倍晋三首相は口を開けば野党を批判し、「対案がない」と言うが、冗談じゃない。子育て支援の充実、雇用の安定と賃金底上げ、老後の安心が3本の柱と一貫して訴えている。われわれが提案しても、数の力で審議すら応じないのは首相だ。同一労働同一賃金も具体的なことを言わず、われわれの案を見出しだけパクった。そちらこそ案がないじゃないか。(引用ここまで)
サクランボ農園で首相は、複数の品種を栽培する農家から説明を受け「高収入を目指して頑張ってほしい。われわれも応援しています」と激励。サクランボを試食し「糖度が高くて甘い」と笑顔を見せた。午後には、同県上山市で農業関係者が参加する「車座ふるさとトーク」に出席し、「農家の未来」をテーマに意見交換した。(引用ここまで)