五輪精神に反する舛添金目事件!
散々煽っていたにもかかわらず、真相は闇!
政治とカネ問題は国政問題だと居直り・隠ぺい!
舛添退場させながら
安倍首相も舛添氏とは一緒にはしたくない!
参院選に勝つことだけしか頭になし!
東京五輪組織委 森会長 舛添知事の辞職「残念」
NHK 6月16日 20時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010558991000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_023
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東京都の舛添知事が今月21日付けで辞職することが決まったことについて、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は「非常に残念に思う」と話しました。
2016年5月26日
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/05/26/0009122756.shtml
20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は26日、都内で国際オリンピック委員会(IOC)と大会の準備状況を確認する会合を行い、記者会見を行った。
政治資金流用疑惑や、高額な海外出張費が問題視され、四面楚歌状態の東京都の舛添要一知事に、まさかの“援軍”が現れた。組織委の森喜朗会長は、舛添知事の状況について「報道されていること以外は知らない」としつつ、「彼とは彼が政治家になる前からの付き合いだが、五輪に関しては進めていく上で障害はまったくない。むしろよくまとめてくれている。的確に早く結論を出してくれて、仕事がしやすい」と、仕事ぶりを絶賛した。昨年、新国立競技場の建設見直し問題の際には「知事の資格がない」と糾弾することもあったが…。また、IOCのジョン・コーツ副会長も「ローカルなことは分からないが、五輪の上では必要な人材だ」と、話した。(引用ここまで)
舛添氏説得 首相が引導 直接電話、語気強め
2016/6/16 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03658620W6A610C1EA2000/
東京都の舛添要一知事が6月議会会期末の15日、辞職願を提出した。最後まで辞職を拒み続けた舛添氏に、都議会だけでなく参院選への影響に危機感を抱いた与党の国会議員らは激しい説得工作を繰り広げた。舛添氏が急転直下、15日朝に辞意を固めるまでの舞台裏を追った。15日朝、都内ホテルに自民党都連の石原伸晃会長や都議の内田茂幹事長ら幹部が集まった。「このままだと議会が解散される可能性が高い」。舛添氏が辞職…(引用ここまで)
参院選へ障害除去=自民、舛添氏に引導
時事通信 2016/06/15-01:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061400877&g=pol
政治資金の公私混同問題で瀬戸際に立たされている舛添要一東京都知事をめぐり、自民党がようやく不信任決議案を提出し、「舛添切り」にかじを切った。野党に加え与党の公明党も即時辞任を求める中、少しでもかばっていると見られれば、批判の矛先が自らに向き、7月の参院選の「障害」になりかねないためだ。
自民党は当初、舛添氏を追い込めば、参院選と都知事選の「ダブル選」もあり得ると警戒。次の知事の任期が2020年東京五輪の開催時期と重なることもあり、辞任時期の先延ばしを探っていた。
ただ、煮え切らない態度を続けている自民党への批判は無視できないほどに広がっていた。党関係者の一人は、参院選東京選挙区で陣営が開いた集会などで、聴衆から「なぜ舛添氏を辞めさせないのか」とのやじが飛んだり、出席した支持団体から「このままほっておくなら、自民を応援しない」とささやかれたりしていると明かす。
比例代表で同党から組織内候補を擁立する職域団体が14日に開いた会合でも、谷垣禎一幹事長が「今、東京で苦労している。こういうことが起きるとペケが付くかもしれない。これが参院選の怖さだ」と指摘した。
西日本選出の閣僚は舛添氏の問題が地元に影響しつつあると焦りを募らせる。「4年後の知事選が東京五輪と近接しようが、そんな先のことはどうだっていい。それより目の前の参院選だ」と言い切った。
奈良県連は舛添氏の早期辞任を求める申し入れ書を14日、党本部に速達で送った。
自民党としては、不信任案の採決前に舛添氏が自発的に辞任するのがベストで、同党はぎりぎりまで調整を続けるとみられる。一方、不信任案が採決されれば、可決は確実な情勢。問題は可決後、舛添氏が辞職するか、都議会を解散するか見えていないことだ。
知事選になった場合、本命の後継候補がいるわけではなく、人選が難航するのは必至。一方、政府関係者の一人は「舛添氏は議会を解散する可能性がある」と身構える。
民進党の枝野幸男幹事長は14日、記者団に「お辞めいただくのは当然だが、舛添知事をつくった自民党がきちっと引導を渡す責任がある」とけん制した。(引用ここまで)
舛添都知事に引導を渡したのは安倍首相だった!?
内田幹事長の言葉の威力は?
2016.06.16 ニュース
http://miketonpei.net/archives/6067
【自ら身を引くようにと説得】
どうも内田幹事長の言動が大きかったようです。
内田茂幹事長は、
・都議を7期務め、都議会議長も経験され、
・“自民党東京議員団の司令塔”と言われております。
会長は、石原伸晃さんですが、自民党の中心にいる方なのです。
重要な決定は相談せざるを得ないという存在だそうです。
昨日の朝(15日)には、 安倍総理が直接舛添知事に電話をしたようです。
「いま退けば再起の芽はあるかもしれないから」
田崎さんは、「総理はこんな電話はしないでしょう?」との意見でした。
自民党総裁特別補佐官・下村博文さんから総理に「舛添知事が辞職の意向を示した」と電話があり
総理は、「早く終わってよかった」とねぎらいの言葉を口にしたのでした。
このように官邸を巻き込んでいたのです。(引用ここまで)
官邸を巻き込んでいたのではなく、官邸主導のシナリオどおりだったのです。参議院選挙で敗けられない!ここに全ての始まりと終わりがあります。選挙のためには何でもアリ!安倍首相は民共連合に口ぎたなく口撃していますが、そのまま、自分にはねかえってくるぞ!ということです。