愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

都知事選は安倍自公政権の代理選挙だ!都政と国政は一心同体!ウソデマではなく政策論争を!

2016-07-21 | 都知事選

都知事選は安倍内閣支持不支持の代理選挙だぞ!

憲法と地方自治を都政に活かすか!

都民生活を憲法と地方自治を使って改善するか!

そもそも今回の選挙は舛添カネ目事件が発端だ!

舛添氏を推薦した安倍自公の責任は不問か!

石原・猪瀬・舛添都政を検証すべきだ!

13兆円の税金を誰のために使うか!

東京都と都議会の民主化=都民化だろう!

増田・小池氏はアベノミクス推進だ!

野党はアベノミクス転換だ!

安倍政権の代理選挙浮き彫り!

愛国者の邪論の検証

政策判断の「ものさし」!

安倍内閣支持   48.0%

安倍内閣積極的支持16.8%

安倍内閣消極的支持20.7%

安倍内閣消極的支持30.9%

安倍政権政党支持 43.6%

安倍政権亜流政党  2.6%

安倍内閣不支持  36.0

安倍内閣打倒政党 16.3%

無党派      31.0%

 情報伝達手段のマスメディアは

国民の関心に応える情報伝達をすべきだ!

ウソデマネガティブキャンペーンには厳しく!

NHK世論調査 都知事選に「関心ある」73%

NHK世論調査 都知事選に「関心ある」73%

動画を再生する

NHKの世論調査で、今月31日に行われる東京都知事選挙にどの程度関心があるか尋ねたところ、「関心がある」と答えた人は73%でした。

NHKは、今月16日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の65%に当たる1003人から回答を得ました。

この中で、今月31日に行われる東京都知事選挙にどの程度関心があるか尋ねたところ

「非常に関心がある」 30%

「ある程度関心がある」43%  合わせて73%

これに対し、

「あまり関心がない」 17%

「まったく関心がない」 6%      23%

「不明」        4%

愛国者の邪論 関心があるのに、都民に情報を提供しない!ここに問題があります。違いが判り、投票行動に参加できるようにするためには、討論会を頻繁に、課題別に行うことです。参議院選挙の時には、極めて問題でした。それが投票率に浮き彫りになりました

また、国の年金制度を信頼しているかどうか聞いたところ

「大いに信頼している」    4%

「ある程度信頼している」  38%    42%

「あまり信頼していない」  36%

「まったく信頼していない」 16%    52%

「不明」           6%

愛国者の邪論 これについては、「理由」が不明です。年金資金をマネーゲームに使う。年金資金を国民だけではなく、企業にも、税金に委ねることについて、国民的議論を巻き起こす手立てが必要ですが、政府の言い分を垂れ流しているNHKとしては、極めて問題アリ!ということです

一方、現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては

「賛成」18%

「反対」43%

「どちらともいえない」32%でした。(引用ここまで)

愛国者の邪論 「どちらとも言えない」が32%、この「理由」について、検証する必要があります。ここにメスを入れないまま、再稼働だけが既成事実化されているのです。これでは民主主義とは言えません。「世論形成」の方法を検証すれば、テレビの果たしている役割は大きいと言わざるを得ません。

だからこそ、「公正・公平・中立」を標榜するのであれば、政府寄りの情報垂れ流しではなく、それとは真逆の情報を国民に報せる。判断は国民がする!ここに徹するべきです。受信料と税金で成り立つNHKの「使命」ということを自覚すべきです。そうでなければ、どこかの独裁国家と同じことになります。中国の故事成語である「五十歩百歩」ということです。

安倍政権の「再稼働」賛成は18%しかいないのです。安倍政権が拠り所にいているのは「どちらともいえない」32%です。

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NHK世論調査を視れば安倍政権の政策も憲法改正問題も国民には支持されていない!野党4党も!

2016-07-21 | 16年参院選

安倍政権の政策が国民とかい離しているのに

選挙では「大勝」と叫ぶメディアの犯罪的役割浮き彫り!

世論をきちんと分析しろ!

安倍政権打倒のチャンスはもっと大きくなった!

野党は戦略戦術を判りやすくすべきだ!

4年間の限定的暫定的国民連合政府構想と公約を創れ!

基本は

立憲主義=憲法を活かす=民主主義実現だ!

 団結こそ、国民に展望を示すことなる!

野党「ゴタゴタ・だらしない」論は早急に克服すべし!

そのカギは民進党だ!

愛国者の邪論の検証

安倍政権の政策判断の「ものさし」!

安倍内閣支持   48.0%

安倍内閣積極的支持16.8%

安倍内閣消極的支持20.7%

安倍内閣消極的支持30.9%

安倍政権政党支持 43.6%

安倍政権亜流政党  2.6%

安倍内閣不支持  36.0

安倍内閣打倒政党 16.3%

無党派      31.0%

6つの政策課題を挙げて、国が今最も力を入れて取り組むべきだと思うことを聞いたところ

「社会保障」26%、「景気対策」22%、「財政再建」、「子育て支援」、「格差の是正」が、それぞれ12%、「外交・安全保障」が10%でした。

愛国者の邪論 この設問そのものが曖昧です。「国」「政府」「安倍内閣」という「訊き方」では、そのニュアンスは大きく違ってくるはずです。「不明」は6%。秋以降の国会では大きな争点になる「憲法改正」がありません!意図的です。

「外交・安全保障」は10%・100,3人しかいません!あれほど中国・北朝鮮の「脅威」を煽っているのに、たったこれだけです。「暮らし」に関わる問題は、84%です。842.52人です。圧倒的です。内閣支持48%より圧倒的です。これは、如何に安倍政権の政治が国民生活にとって問題政治か、浮き彫りになります。破たんと失政は明らかです。

今月10日に投票が行われた参議院選挙の結果に、満足しているかどうか尋ねたところ

「大いに満足している」   8%

「ある程度満足している」 43%  52%

「あまり満足していない」 28%

「まったく満足していない」16%  46%

愛国者の邪論 内閣支持率、「国が今最も力を入れて取り組むべきだと思うこと」とも違った数字が出ています。「内閣支持」48%。やってもらいたいことは「暮らし」84%。内閣を支持していても、実際の政治には満足していない国民世論が浮き彫りになります。「内閣不支持」は36%、この36%の国民以上の10%の国民が「選挙結果」に「満足していない」のです。

ここに野党の存在意義があります。しかし、このエネルギーを選挙結果に引き出せなかった!選挙制度の問題があるにしても、選挙戦略・戦術について、厳しい検証が必要です。

今回の参議院選挙の結果、自民・公明の与党と憲法改正に前向きな勢力が合わせて、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を占めたことについて、よかったと思うか聞いたところ

「よかった」      27%

「よくなかった」    29%

「どちらともいえない」 37%

愛国者の邪論 「憲法改正」問題を曖昧にしている安倍政権の策略が、「どちらともいえない」37%で、改めて浮き彫りになります。選挙中の安倍首相の対応が批判されなければならないことは、ここでも浮き彫りになります。しかし、情報伝達手段のマスメディアと野党の責任もあります。争点化に失敗しているからです。その重要な一つが「憲法形骸化の安倍自公政権」に対して「憲法を活かす」論の決定的弱点です。

もう一つあります。安倍政権支持派よりも少ない結果が出されました。「積極的支持」16.8%より多いものの、自民党支持40.3%より、安倍政権政党支持43.6%より少ない!ここに、この問題の問題点が浮き彫りになります。安倍内閣の「憲法改正」問題は国民には支持されていない!ということです。

今回の参議院選挙では、民進・共産・社民・生活の野党4党が連携して選挙に臨みましたが、この4党の連携を今後も続けたほうがよいと思うか尋ねたところ

「今後も続けたほうがよい」 26%

「今後は続けないほうがよい」24%

「どちらともいえない」   43%

愛国者の邪論 今後も続けたほうがよい」は、安倍内閣打倒政党16.3%より多いものの、安倍内閣不支持36.0%より少ない!また「今後は続けないほうがよい」は安倍内閣支持48.0%、安倍政権政党支持43.6%と安倍政権亜流政党2.6%を加えた数字より少ない!安倍政権積極的支持派16.8%より多いことに注目です。

「どちらともいえない」をどう見るか!です。

ここでも、「野合」論が浸透していることが浮き彫りになります。野党共闘と市民連合の「合意」情報が流されず、「野合」論のみが垂れ流されたということです。安倍政権派のウソとネガティブキャンペーンが奏功していると言うことが、ここでも浮き彫りになりました。これは野党の責任でもあります。「野合」論を徹底して批判していないからです。

同時に、「今後も続けたほうがよい」は自民党公明党支持者より少ないこと、野党4党支持者より多いことが、今後の展望を浮き彫りにしています。ここに確信があります。一人区の一定の勝利、沖縄福島の勝利と、鹿児島県知事選挙結果を視れば、野党共闘の中身を検証することです

今の憲法を改正する必要があると思うか聞いたところ

「改正する必要がある」28%

「改正する必要はない」32%

「どちらともいえない」30%

愛国者の邪論 国にやってほしいことの中に「憲法改正」問題を入れていないことの『理由』が浮き彫りです。この設問があった!しかし、この設問は、あまりに一般的です。秋の国会ということになっていません!このような設問になると、それなりの数字が出てくるのです。それでも安倍首相のネライが破たんしていることが浮き彫りになります。「どちらともいえない」を多くすることで、無関心を増やす!これで多数の議席を使って、情報伝達手段のマスメディアを使って、知らない間に「改正」を進めていこうという策略が透けて視えてきます。しかし、ここに国民と安倍政権の根本的矛盾が浮き彫りになります。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」に期待しているかどうか尋ねたところ

大いに期待している」    9%

「ある程度期待している」  37% 46%

「あまり期待していない」  34%

「まったく期待していない」 14% 48%

「不明」           6%

愛国者の邪論 安倍政権の目玉政策に対する国民の期待は逆転しています。アベノミクス推進を掲げてたたかった選挙なのに、これです。国民世論と議席のかい離浮き彫りです。安倍首相が選挙後に「アベノミクスを力強く推進せよとの国民の期待があった」などと嘯いた記者会見が、実は、強がりであり、大ウソであることが、安倍応援団のNHKの世論調査でも改めて浮き彫りになります。

「道半ば」論でゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソのトリックで、企業団体の「組織票」を固めた結果であったこと。更には「野党野合論」で、「政治不信」「自公政権安定」論を煽り、「消去法」で議席を掠め取ったことが、ここでも「浮き彫りになりました。

逆に言えば、このような安倍首相派のたたかい方に噛み合う選挙ができなかったことが、多数議席を許した!ということでもあります。本来であれば、もっと議席を獲得することができた!「逃がした魚は大きかった」ということです。野党のたたかい方の問題が浮き彫りになりました。

安倍首相が党首討論から逃げたこと、情報伝達手段のマスメディアが参議院選挙報道から「撤退」して、安倍政権派と安倍政権打倒派の違いを明らかにしなかったこと、都知事選候補者選定報道で国民に選挙の争点を明らかにしなかった!安倍首相派のウソとデマを野放しにしたこと、ネガティブキャンペーンを容認したことが、最大の要因です。

これも、野党側の作戦ミスというか、たたかい方を誤ったということです。野党4党の団結の矛盾があるということです。不団結が野党「野合」論の浸透を許してしまった!安倍政権は民進党と共産党の矛盾、民進党内の矛盾を突いていたからです。この手口は、判っていたことですが、有効な切り返しはできなかった!

その最大の問題は「受け皿」論が決定的に不足していたことです。参議院選挙であっても、安倍政権を過半数以下にすることで、安倍首相の退陣を創りだすことができることは第一次安倍政権を視れば一目瞭然です。しかし、憲法改正問題に収斂させて「三分の二阻止」問題に、戦略を狭めてしまった!しかも、「人殺し予算」が加わり、本来の戦争法廃止問題を全面にすることができなくなってしまった。

そもそも今回の選挙は戦争法廃止・閣議決定撤回・立憲主義回復・憲法を活かすためのたたかいであったはずです。しかし、力点が置かれたことは「憲法改正」「三分の二」問題になってしまった!安倍首相がアベノミクス選挙だとスリカエ。ゴマカシましたが、国民の税喝実態を踏まえれば、アベノミクスに代わる新しい経済政策の推進で国民生活を防衛していくということを大きな政策として争点化すべきでした。

安倍派は国民生活の苦しさを、アベノミクスの破たんと失政ではなく、「道半ば」論でスリカエ・ゴマかし、アベノミクスを力強く推進すると言うことを掲げながら、期待を持たせることで、業界団体の組織戦を持って議席を掠め取った!のでした。それは「草の根保守主義」を徹底して掘りおこし議席を掠め取ったのでした。逆に言えば、アベノミクスで格差と貧困で苦しむ国民を投票忌避ではなく投票行動でアベノミクスを転換していくという点で確信と展望を与えることに成功しなかった!ということです。日常的に国民の要求実現運動を発展させることで「草の根民主主義」を構築するということができなかったということです。 

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NHK7月選挙後世論調査でも安倍内閣48%支持だが積極的支持は16.8%しかいない!議席とかい離!

2016-07-21 | 16年参院選

情報伝達手段と政党は

安倍内閣「支持」の「虚構」を検証すべし!

テレビ・新聞の世論調査が垂れ流す

「政治風評被害」は

国民生活と憲法を危機に追いやっている!

安倍内閣「支持する」48% 「支持しない」36%

安倍内閣「支持する」48% 「支持しない」36%

動画を再生する

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、2週間前に行った調査より2ポイント上がって48%、「支持しない」と答えた人は、2週間前と変わらず36%でした。

NHKは今月16日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1549人で、65%に当たる1003人から回答を得ましたそれによりますと、

安倍内閣を

支持する」と答えた人は、2週間前に行った調査より2ポイント上がって48%でした。

一方、「支持しない」と答えた人は、2週間前と変わらず36%でした。

愛国者の邪論 「不明」は16%!実数では160,48人です。

「支持」は481.44人

「不支持」は361.08人で、安倍内閣「支持」を表明していない人は521.56人52%です。

52%も支持をされていない!と強調するか。48%も支持があると強調するか!

情報伝達手段のマスメディアの立地位置が浮き彫りになります。

安倍内閣を支持する48%で議席がどれだけ獲得できたか!「民意」と議席のかい離が浮き彫りになります。ここに憲法前文の「正当に選挙された」「代表者」かどうか、浮き彫りになります

支持する理由では、                  481.44人  1003人 

「実行力があるから」      18%(積極的支持) 86.6592人  8.64%

「支持する政党の内閣だから」  17%(積極的支持) 81.8448人  8.16%

「他の内閣より良さそうだから」 43%(消極的支持)207.0192人 20.64%

「不明」            22%(?)    105.9168人 10.53%

愛国者の邪論 選挙前と選挙中には削除されていた設問が復活しました!何故でしょうか?それにしても不思議です。しかし、このような設問でも、疑問があります。それは、ここでも「不明」は22%です。

安倍内閣支持48%中に安倍内閣「積極的支持」は16.8%です!20.64%が「消極的支持」となります。「不明」の中に、「積極的支持」と「消極的支持」がどれだけ存在するか、全く判りません。公表していないからです。「消極的支持」とすれば、10.53%が「消極的支持」に入ります。

ここに安倍内閣の虚構と実像が浮き彫りになります。これは「風評」となり、トンデモナイ結果をもたらしているのです。虚構の選挙・虚構の議席・虚構の政治が行われているということです。

支持しない理由では、361.08人

「政策に期待が持てないから」が37%、

「人柄が信頼できないから」が23%、

「支持する政党の内閣でないから」が15%となっています。

NHK世論調査 各党の支持率は

NHK世論調査 各党の支持率は

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は

(1)政権政党         43.6%

 自民党            40.3%

 公明党             3.3%

(2)政権亜流政党        2.6%

 おおさか維新の会        2.5%

 日本のこころを大切にする党   0.1%

(3)政権打倒派政党      16.3%

 民進党            10.6%

 共産党             4.3%

 社民党             1.0%

 生活の党            0.4%

(4)無党派層         37.5%

「特に支持している政党はない」 31.0%

「不明」             6.5%

 愛国者の邪論の検証

政策判断の「ものさし」!

安倍内閣支持   48.0%

安倍内閣積極的支持16.8%

安倍内閣消極的支持20.7%

安倍内閣消極的支持30.9%

安倍政権政党支持 43.6%

安倍政権亜流政党  2.6%

安倍内閣不支持  36.0

安倍内閣打倒政党 16.3%

無党派      31.0%

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デマは犯罪!小池氏脅迫者逮捕!「ライオン逃げた」デマ流布者逮捕!当然だ!政治家のデマとウソも同じだ!

2016-07-21 | 犯罪社会

デマとウソが氾濫する社会は一刻も早く是正を!

政治の世界の

ウソとデマ・ネガティブキャンペーンが

温床になっているのではないのか!

脅迫容疑

小池百合子氏殺害 ツイッターに書き込み男逮捕

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テレビを育てた大橋巨泉さんが自らの命を掛けて民主主義擁護の立場から安倍首相を批判したのにテレビは隠ぺい!

2016-07-21 | 芸能人と平和

巨泉さんの生と死を特集するも

巨泉さんの『遺言』は黙殺・隠ぺいした!

 テレビの巨人がテレビに裏切られた!

だが、だからこそ、巨泉さんの意思を具体化せねば!

憲法を活かすテレビを!

テリー伊藤、大橋巨泉さん悼む「テレビを作った方」「遊びを持ち込んだ」

[2016/07/20]

http://news.mynavi.jp/news/2016/07/20/071/

共演者ら追悼 萩本欽一「今のテレビは巨泉さんが開拓した道継承」

2016年7月21日 05:30

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/07/21/kiji/K20160721013006220.html

 大橋巨泉の遺言

「安倍晋三に一泡吹かせて下さい」がテレビの追悼特集でことごとくカットに!

その政権批判を改めて聞け

LITERA7月21日(木)7時30分

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0721/ltr_160721_1360097702.html

<・・・大橋巨泉死去!82歳>
大橋巨泉さん◆遺言◆
安倍晋三の野望は恐ろしいものです
選挙民をナメている安倍晋三に 一泡 吹かせて下さい
7月の参院選挙 野党に投票して下さい 🔴最後のお願いです。。。 

Release Date:2016年07月20日

 http://sharetube.jp/article/3630/

 大橋巨泉「週刊現代」コラム最終回

「安倍晋三に一泡吹かせたい。野党に投票を」

2016/6/28 12:54

http://www.j-cast.com/tv/2016/06/28270855.html

 テレビは決して報道しない・・・死期の迫っている大橋巨泉さんの遺言。

Release Date:2016年06月29日

http://sharetube.jp/article/3302/

 大橋巨泉が臨死の床で綴った“最後の遺言”

「安倍晋三に一泡吹かせて下さい」

しかしテレビは巨泉の思いを一切報じず…

2016.07.01
 
 巨泉さん、自己主張する司会先駆け 「遺言」で首相批判

2016年7月20日11時54分

http://www.asahi.com/articles/ASJ7N3GHDJ7NUCLV00H.html

朝日も記事は「のべ20年にわたって書き続けた週刊現代での連載コラムは、体調不良のため今春から休載。最終回とした7月9日号では『今のボクにはこれ以上の体力も気力もありません』などと病状を説明し、『最後の遺言』として安倍晋三首相を批判。読者に向けて『長い間ありがとうございました』とつづっていた」としか書かれていません。

この中身について、すでにネットではたくさん流されていますが、巨泉さんが育ててきたテレビは全く、この『遺言』について、報道していません。選挙中だったからでしょうか。だからこそ、巨泉さんは『遺言」した!しかし、日本の情報伝達手段のマスメディアである新聞とテレビは、黙殺・抹殺・隠ぺいしたのです。朝日にして、この程度です。しかも、永眠してもなお!

このことは、中国・北朝鮮の独裁政治と情報操作・管理・抑圧政治を批判する日本の情報伝達手段のマスメディアは疑似民主主義の下、国民に真実を報せない堕落・劣化した安倍応援化装置となりさがっているということです。これを国民的運動によって民主的に改革していかなければ、「政治不信」=「政治風評」を垂れ流す装置を温存し、その被害を国民が享受しなければならないことになるでしょう。

  日刊スポーツの主な記事

徳光和夫「司会者地位上げてくれた」/巨泉さん悼む[7月21日11:19]

巨泉さん“最後の視聴率”「とくダネ」上昇9・4%[7月21日10:31]

おくやみ巨泉さん、民主主義訴え参院当選もわずか半年で辞職[7月21日8:17]

おくやみソフトバンク王会長「人生のお手本」/巨泉さん悼む[7月21日8:17]

おくやみ巨泉さんアッパレ!競馬、お色気…テレビ常識覆した[7月21日7:54]

おくやみテレビの申し子巨泉墜つ「11PM」が大ヒット[7月21日7:54]

おくやみ愛弟子小倉智昭が巨泉さん通夜参列「面影なかった」[7月21日7:54]

おくやみ巨泉さん意思継ぐ人指名…筑紫さん、久米宏/悼む[7月21日7:53]


芸能西郷輝彦「粋で洒脱な一家言」/永さん巨泉さん悼む[7月20日17:55]
 
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またまた百田氏「信頼できる筋」から情報と鳥越氏を貶める発言!こんなことしか言えない鳥越落選運動派!

2016-07-21 | 都知事選

ウソとネガティブキャンペーンで

「政治風評」拡散を狙った鳥越落選運動!

誰を当選させるための策略か!

これが

自由・人権・民主主義・法の支配を

価値観とする国の首都の選挙か!

参議院選挙で実践ずみだから、

今後も酷くなるぞ!

だからこそ

 自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を取り戻す!

そんな選挙にしなければ!

百田尚樹さん

「某知事候補が

某ガン保険の会社から

講演料計5000万円を受け取っていた」

とツイートし波紋 

DATE:2016.07.20 19:45 BY:

http://getnews.jp/archives/1493838

7月20日、『永遠の0』や『殉愛』などの作品で知られるベストセラー作家の百田尚樹さん(@hyakutanaoki)が『Twitter』にて  

先程、信頼できる筋から驚くような話を聞いた。
某知事候補が某ガン保険の会社から一回100万円の講演で計5000万円を受け取っていたという。
選挙公約で「ガン検診100%」をテレビで語ったとなれば、これはあからさまな利益供与と見られても仕方がない 

知事選でガンのことを強く訴え、都民の100%がガン検診を受けるようになれば、当然、ガン保険に入る人が激増し、保険会社は大きな利益を得る
選挙公約でガン検診100%を第一に掲げている人が、ガン保険のCM に出て、なおかつ高額の講演料を貰っている人となれば

とツイートを行った。
“某“としているものの、“がんサバイバー”として最近おなじみの方であるのは自明かと思われる。

他のユーザーから、

「ガン保険加入」を訴えているならともかく、「ガン検診」を訴えただけで利益供与というのはちょっと無理筋では?じゃあ一度でも保険会社のCMにでたり講演依頼を受けた人は、もう公的な立場で「ガン検診受けましょう」と発言できなくなの?さすがにイチャモンでしょうw

というツイートが寄せられ、それに対して 

もしガン検診100%になれば、これはもうほとんど義務化状態です。そうなれば、相当数の人がガン保険加入を検討するでしょう。
また某ガン保険はガンとわかっても保険に入れるとなっています。

とツイート。同じユーザーから

その論理なら「100%」だろうがなかろうが、自治体の長がガン検診受診を呼びかけたら、ガン保険加入者が増えることになりますよね。役所が住人にガン検診を薦めるのは当然でしょう。それとも一度保険会社の講演を引受けた人は選挙でる資格はなくなるということですか?

と返答され、 

問題は、保険会社から多額の金銭を受け取り、広告塔となっている人物が、選挙公約の第一に掲げ、テレビでも積極的に発言していることです。 純粋にガン検診を訴えているのかもしれませんが、利益供与を疑われても仕方のない行為かもしれません

とツイートを行った。

先だって、

小林よしのりさん「小池百合子が鳥越俊太郎のことを“病み上がりの人”と言ったらしい。正しい見解だ」
http://getnews.jp/archives/1493422[リンク]

という記事でも触れたが、7月19日にフジテレビ『バイキング』にて小池百合子さんと鳥越俊太郎さんが出演し、小池さんが街頭演説で鳥越さんのことを”病み上がり”と言ったことに鳥越さんは猛抗議した。小池さんは、政策について論争しようとしない鳥越さんに多少呆れ気味に

これからも、がん検診を含めて、なんかあの……保険会社のコマーシャルじゃないですけど徹底してやっていただきたいと思っております

と舌戦を締めくくっていたのだが、百田さんの冒頭のツイートには

ははん
小池氏も知ってたな
癌サバイバーで絡まれて、最後の返しがアレだったもんなあ

という返信も寄せられていた次第である。

※画像は『Twitter』より引用(引用ここまで

愛国者の邪論 難癖ですね。ガン検診とCMを結び付けるなんて呆れます。ガン治療には多額の治療費がかかることをどうするか!問題をスリカエています。ガン患者がガン保険に入る!短絡的です。「ためにする」難癖だからです。この問題は、日本の高額医療費問題です。検診に躊躇している国民の不安を解消することこそ、政治の役割です。発見されたら、軽負担で治療ができるようにするために、どうするか!日本のガン患者の人数を考えれば、また死亡人数を考えれば、当然です。

安倍首相の言葉を想い出します。

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権(平和的生存権)を切れ目なく守る!

小池氏の問題はウソを言って許されるのか!というレベルの話です。全く信用できません!政治家の発言は「公約」です。「知らぬ存ぜぬ」と言っていたのに、「事実」を突きつけられて、「事実なら」と「断り」を入れて、「謝罪」する。しかし、居直って、逆に質問し、保険問題にすり替えて攻撃する!こんな人格を持った人間が都知事に相応しいか!都民の判断が迫られていますね。 
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都知事選候補者に対する卑劣な殺害予告を徹底調査し逮捕を!だがネガティブキャンペーンにも断罪を!

2016-07-21 | 都知事選

誰であれ、政治家がウソを吐くのは公約違反行為だろうに

小池氏の「ウソ」に「報道なし」?は事実上容認だな!

鳥越氏には

「認知症」「淫行」「利益供与」の「疑惑」が

撒き散らされているのに!

以下の記事を視るとTBSの立ち位置浮き彫り! 

都知事選7日目、波乱含みの選挙戦 「殺害予告」も

20日17:41

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2825890.html

東京都知事選は告示から7日目を迎え、候補者に対するネット上での殺害予告も出るなど、波乱含みの選挙戦となっています。

皆さん、おはようございます。ご通勤途中の皆さま、都知事候補、小池百合子でございます」(小池百合子氏)

20日午前8時から遊説をスタートした小池百合子氏。選んだ場所はサラリーマンの街、東京・新橋です。

新橋駅に降りてこられるビジネスマン、働く女性の皆さま、今、見たかぎりでは99.9パーセントクールビズですよ。長時間労働をみんなでやめていきましょうという、国民運動を起こす。少なくとも東京都が先行して、残業を減らして、もっと効率よく働けるような環境を作っていく。そして、それをモデルケースにして、東京都内にございます、さまざまな事業所、それを引っ張っていくことをやりたい」(小池百合子氏)

その後、小池氏は、浜松町、田町、五反田とJR山手線の駅前を巡り、午後は板橋区のショッピングモールや商店街など主婦層が多い場所を中心に遊説しました。

(遊説について)地域、特性によって、通勤客が出発するのと到着するのと、総合的に考えています。期間の短い間に、私の考えを知ってもらおうと思ったら、もう一日中やっていたいですね」(小池百合子氏)

 けさちょうど、地震がありました。地震があった時、どうしたらいいのか。私はすぐに思いました。総理にすぐ連絡を取る、そして官房長官にすぐ連絡を取る。一方で地元の市長さんにすぐ連絡を取る」(増田寛也氏)

一方、増田寛也氏は東村山市や東久留米市など午前中は東京西部を中心に回りました。増田氏の20日のスケジュールによりますと、街頭演説や地域の祭りへの参加など、あわせて12か所で活動する予定となっています。

知名度がやっぱり足りないというか、できるだけ顔を出したい。パフォーマンスはしないで、政策を訴えたい」(増田寛也氏)

告示から7日目。各陣営が発表しているスケジュールを元に、これまでの動きをまとめてみると、街頭演説や視察などの回数が最も多いのが増田氏の54回1週間の総移動距離は直線でおよそ300キロです。次いで小池氏が43回。八丈島まで足を運んでいるので総移動距離は直線で700キロに達しました鳥越氏は一番少ない22回(総移動距離は約101キロ)でした。元々、知名度が高い鳥越氏。遊説について、このように説明します。

走り回ってやっているのも一つのやり方。僕のようにできるだけ自分でここ行きたい、ここ行きたいと決めて、市民の皆さんと直に触れ合う集会に行って、そういう形もありだと思う。選挙といったら街頭演説とすぐ考えてしまうんだけど、そういうのが選挙戦とは限らない」(鳥越俊太郎氏)

一方、増田氏を推薦する自民党では、区議会議員らを集めた選対会議に菅官房長官が駆けつけました。菅氏は小池氏について「都議会の冒頭解散を公約に掲げるような劇場型といわれる候補者に都政を任せるわけにはいかない」とけん制。そのうえで出席した区議らにハッパをかけました。

1人でも多くの方に増田候補を広めていただければ、間違いなく勝てる選挙だ」(菅官房長官)

こうした中、小池氏の事務所によりますと、小池氏に対する殺害予告がツイッターに書き込まれていたことが分かりました。小池氏側は20日、警視庁に被害届を提出、遊説場所などの警備態勢を強化したということです。

残すは10日、中盤戦に突入し波乱含みの選挙戦。都知事選には、高橋尚吾氏、谷山雄二朗氏、桜井誠氏、マック赤坂氏、山口敏夫氏、山中雅明氏、後藤輝樹氏、岸本雅吉氏、上杉隆氏、七海ひろこ氏、中川暢三氏、関口安弘氏、立花孝志氏、宮崎正弘氏、今尾貞夫氏、望月義彦氏、武井直子氏、内藤久遠氏も立候補しています。投開票は今月31日です。(引用ここまで

鳥越氏側が週刊文春告訴を準備、記事は「事実無根」

21日02:58

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2826318.htm

21日発売の週刊誌が東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏の女性を巡る記事を掲載したことについて、鳥越氏側が「選挙妨害だ」として刑事告訴する準備を進めていることが分かりました。

鳥越氏の選挙事務所は、21日発売の週刊文春が報じた鳥越氏の女性に関する記事を巡って、週刊文春編集部に抗議文を送ったことを明らかにしました。

抗議文では、「『疑惑』と称する案件については『事実無根』と回答した」とした上で、「『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている」と指摘し、「明確な選挙妨害だ」として、21日にも刑事告訴する準備を進めているとしています。

鳥越氏は20日、この記事について報道陣に聞かれましたが、何もコメントしませんでした。週刊文春編集部は「記事には十分、自信を持っている」としています。(引用ここまで

さぁ、どうなるか!

情報伝達手段のマスメディアがどう報道するか!

それにかかっている!

舛添氏の「政治とカネ」は選挙中に

「赤旗」が報道していたが

情報伝達手段のマスメディアは黙殺・隠ぺいしていた!

選挙は粛々と行われ舛添氏は当選し、結果は!

週刊文春への抗議について

 2016年7月20日

http://shuntorigoe.com/archives/22

週刊文春への抗議について

鳥越俊太郎選挙事務所

明日発売予定の週刊文春の記事について、本日、鳥越俊太郎氏の弁護団より以下の抗議文書を週刊文春に送付し、東京地検への選挙妨害および名誉棄損罪での刑事告訴の準備に入ったとの連絡がありました。

本件に対する問い合わせなどの一切について、弁護団が一元的に対応いたします。

→弁護団抗議文はこちら

 (7/20追加 以下抗議文本文)

抗議文
週刊文春編集部 御中
 
 東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
 記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
 記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。
 弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
 なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。
くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。
 
2016年7月20日
弁護士 弘中 惇一郎
弁護士 藤田 謹 也
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