誰であれ、政治家がウソを吐くのは公約違反行為だろうに
小池氏の「ウソ」に「報道なし」?は事実上容認だな!
鳥越氏には
「認知症」「淫行」「利益供与」の「疑惑」が
撒き散らされているのに!
以下の記事を視るとTBSの立ち位置浮き彫り!
都知事選7日目、波乱含みの選挙戦 「殺害予告」も
20日17:41
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2825890.html
東京都知事選は告示から7日目を迎え、候補者に対するネット上での殺害予告も出るなど、波乱含みの選挙戦となっています。
「皆さん、おはようございます。ご通勤途中の皆さま、都知事候補、小池百合子でございます」(小池百合子氏)
20日午前8時から遊説をスタートした小池百合子氏。選んだ場所はサラリーマンの街、東京・新橋です。
「新橋駅に降りてこられるビジネスマン、働く女性の皆さま、今、見たかぎりでは99.9パーセントクールビズですよ。長時間労働をみんなでやめていきましょうという、国民運動を起こす。少なくとも東京都が先行して、残業を減らして、もっと効率よく働けるような環境を作っていく。そして、それをモデルケースにして、東京都内にございます、さまざまな事業所、それを引っ張っていくことをやりたい」(小池百合子氏)
その後、小池氏は、浜松町、田町、五反田とJR山手線の駅前を巡り、午後は板橋区のショッピングモールや商店街など主婦層が多い場所を中心に遊説しました。
「(遊説について)地域、特性によって、通勤客が出発するのと到着するのと、総合的に考えています。期間の短い間に、私の考えを知ってもらおうと思ったら、もう一日中やっていたいですね」(小池百合子氏)
「けさちょうど、地震がありました。地震があった時、どうしたらいいのか。私はすぐに思いました。総理にすぐ連絡を取る、そして官房長官にすぐ連絡を取る。一方で地元の市長さんにすぐ連絡を取る」(増田寛也氏)
一方、増田寛也氏は東村山市や東久留米市など午前中は東京西部を中心に回りました。増田氏の20日のスケジュールによりますと、街頭演説や地域の祭りへの参加など、あわせて12か所で活動する予定となっています。
「知名度がやっぱり足りないというか、できるだけ顔を出したい。パフォーマンスはしないで、政策を訴えたい」(増田寛也氏)
告示から7日目。各陣営が発表しているスケジュールを元に、これまでの動きをまとめてみると、街頭演説や視察などの回数が最も多いのが増田氏の54回。1週間の総移動距離は直線でおよそ300キロです。次いで小池氏が43回。八丈島まで足を運んでいるので総移動距離は直線で700キロに達しました。鳥越氏は一番少ない22回(総移動距離は約101キロ)でした。元々、知名度が高い鳥越氏。遊説について、このように説明します。
「走り回ってやっているのも一つのやり方。僕のようにできるだけ自分でここ行きたい、ここ行きたいと決めて、市民の皆さんと直に触れ合う集会に行って、そういう形もありだと思う。選挙といったら街頭演説とすぐ考えてしまうんだけど、そういうのが選挙戦とは限らない」(鳥越俊太郎氏)
一方、増田氏を推薦する自民党では、区議会議員らを集めた選対会議に菅官房長官が駆けつけました。菅氏は小池氏について「都議会の冒頭解散を公約に掲げるような劇場型といわれる候補者に都政を任せるわけにはいかない」とけん制。そのうえで出席した区議らにハッパをかけました。
「1人でも多くの方に増田候補を広めていただければ、間違いなく勝てる選挙だ」(菅官房長官)
こうした中、小池氏の事務所によりますと、小池氏に対する殺害予告がツイッターに書き込まれていたことが分かりました。小池氏側は20日、警視庁に被害届を提出、遊説場所などの警備態勢を強化したということです。
残すは10日、中盤戦に突入し波乱含みの選挙戦。都知事選には、高橋尚吾氏、谷山雄二朗氏、桜井誠氏、マック赤坂氏、山口敏夫氏、山中雅明氏、後藤輝樹氏、岸本雅吉氏、上杉隆氏、七海ひろこ氏、中川暢三氏、関口安弘氏、立花孝志氏、宮崎正弘氏、今尾貞夫氏、望月義彦氏、武井直子氏、内藤久遠氏も立候補しています。投開票は今月31日です。(引用ここまで)
鳥越氏側が週刊文春告訴を準備、記事は「事実無根」
21日02:58
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2826318.htm
21日発売の週刊誌が東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏の女性を巡る記事を掲載したことについて、鳥越氏側が「選挙妨害だ」として刑事告訴する準備を進めていることが分かりました。
鳥越氏の選挙事務所は、21日発売の週刊文春が報じた鳥越氏の女性に関する記事を巡って、週刊文春編集部に抗議文を送ったことを明らかにしました。
抗議文では、「『疑惑』と称する案件については『事実無根』と回答した」とした上で、「『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている」と指摘し、「明確な選挙妨害だ」として、21日にも刑事告訴する準備を進めているとしています。
鳥越氏は20日、この記事について報道陣に聞かれましたが、何もコメントしませんでした。週刊文春編集部は「記事には十分、自信を持っている」としています。(引用ここまで)
さぁ、どうなるか!
情報伝達手段のマスメディアがどう報道するか!
それにかかっている!
舛添氏の「政治とカネ」は選挙中に
「赤旗」が報道していたが
情報伝達手段のマスメディアは黙殺・隠ぺいしていた!
選挙は粛々と行われ舛添氏は当選し、結果は!
週刊文春への抗議について
2016年7月20日
http://shuntorigoe.com/archives/22
週刊文春への抗議について
鳥越俊太郎選挙事務所
明日発売予定の週刊文春の記事について、本日、鳥越俊太郎氏の弁護団より以下の抗議文書を週刊文春に送付し、東京地検への選挙妨害および名誉棄損罪での刑事告訴の準備に入ったとの連絡がありました。
本件に対する問い合わせなどの一切について、弁護団が一元的に対応いたします。
→弁護団抗議文はこちら
(7/20追加 以下抗議文本文)
抗議文
週刊文春編集部 御中
東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。
弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。
くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。
2016年7月20日
弁護士 弘中 惇一郎
弁護士 藤田 謹 也