安倍首相が最も嫌がることは何か!
全く判っていない民進党一部議員!
国民が最も喜ぶことが判っていない民進党一部議員!
皆オレがオレが議員で国民目線なし!
北海道新聞世論調査でも自民党勝利の理由は 「民進党や野党が政権の受け皿になっていないから」75% !(2016-07-19 | 16年参院選)
自民党の勝因は「ほかの政党よりましだと思われた」という消極的な理由63%と際立って多かった!やっぱり!(2016-07-16 | 16年参院選)
産経FNN世論調査でさえも安倍政権の「大勝」と国民が乖離していることを浮き彫りに!安倍政権打倒は必然だ!(2016-07-18 | 16年参院選)
保守系、対抗馬擁立を模索
広がる「刷新」要求
民進代表選
2016/07/23-20:27
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072300196&g=pol
民進党内で、9月に予定される代表選をにらんだ動きが出始めた。
岡田克也代表が再選を目指して出馬するとの観測の下、野党共闘路線に批判的な保守系の前原誠司元外相らが立候補を模索。
これに対し、民主党政権時代の負のイメージを刷新するため、岡田、前原両氏らにそろって退場を求める声も広がっている。
31日投開票の東京都知事選後、駆け引きが一段と活発化する見通しだ。
岡田氏は自身の去就について「現時点で白紙」としつつ、次期衆院選での党勢回復に言及するなど続投に意欲を見せる。23日の津市での記者会見では「重要な都知事選の最中だから、党の中がまとまっていない印象を与えることは良くない」と述べ、自身は8月に入ってから態度表明する意向も示した。
参院選に続き、都知事選でも民進党は共産党と共闘しており、選挙結果は路線をめぐる代表選での論争に影響しそうだ。
関係者によると、前原氏と細野豪志元環境相は参院選後、それぞれ側近議員と協議を重ねている。
さらに前原氏は長島昭久元防衛副大臣に支援を求め、細野氏は輿石東参院副議長と22日に面会した。輿石氏は25日に議員任期が切れるものの、なお影響力を有する。
代表選出馬には国会議員20人の推薦が必要。前原、細野両氏とも自身に近い議員だけでは足りず、執行部と距離を置く保守系各グループを軸に、旧維新系を加えた勢力での一本化を目指している。20日には前原、細野両氏が会談した。
こうした中、保守系の増子輝彦元経済産業副大臣が20日配信のメルマガで「民主党政権崩壊の中心にいた議員たちは、いいかげんに退場してほしい」と表明した。
民進党発足後も党勢が上向かず、参院選で改選議席を大きく減らしたことで、中堅・若手議員の危機感は強まっており、「前原、細野両氏では刷新にならない」との声が多い。
若手らの間では、知名度の高い蓮舫代表代行の擁立論が浮上。
ただ、現執行部の一員であるため、岡田氏出馬の場合は難しい判断を迫られそうだ。この他、待機児童問題で注目を集めた山尾志桜里政調会長や、若手ホープと目される玉木雄一郎衆院議員の名が挙がっている。(引用ここまで)
衆院選も野党共闘=民進代表
2016/07/23-20:04
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072300275&g=pol
民進党の岡田克也代表は23日、津市内で記者会見し、次期衆院選について「基本的に野党共闘は重要だ。野党が小選挙区で候補者を複数立てていては(与党と)勝負にならない」と述べ、野党4党の共闘路線の継続に意欲を示した。岡田氏は、年内の衆院解散の可能性について「かなりある」との見方を強調。野党の選挙協力の在り方について「党として、しっかり(方針を)固めていかないといけない」と述べた。(引用ここまで)