愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

アベノミクスの破たんと失政はどんな調査でもゴマカスことはできない!安全保障でも暮らしでも憲法活かせ!の声を!

2016-07-25 | 16年参院選

国民生活と国民意識とかい離している安倍政権は

やっぱり打倒の対象だな!

問題は憲法形骸化と否定を容認推進する

情報伝達手段のマスメディアがガンだな!

憲法を使え!の声を全国津々浦々から巻き起こそう!

日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

Q.アベノミクス

安倍総理は、参議院選挙での勝利を受けて、経済政策アベノミクスを、一層加速させていくことを強調しました。あなたは、この方針を支持しますか、支持しませんか?

支持する 48.4% 支持しない 40.9% わからない、答えない 10.7%

安倍総理は、アベノミクスを加速させるために、財政健全化のめどがはっきりしないなか、新たに経済対策を行うことを明らかにしました。その事業規模は10兆円を超える見込みです。あなたは、これを評価しますか、評価しませんか?

評価する 24.0% 評価しない 52.2% わからない、答えない 23.9%

選挙に勝てば何でもアリ!新経済政策?アベノミクスの破たんと失政に反省なしの安倍政権!行き詰まり必至!(2016-07-15 | アベノミクス)

この経済対策では、未来への投資と位置づけて、中央リニア新幹線の建設工事の前倒し、クルーズ船での外国人旅行客を受け入れるための港湾施設の建設など、大規模な公共事業の費用を盛り込むとしています。あなたは、これを評価しますか、評価しませんか?

評価する 28.9% 評価しない 55.5% わからない、答えない 15.6%

愛国者の邪論 「『アベノミクスを一層加速せよ!』と、国民の皆様から、力強い信任を頂いた」と言えるでしょうか!全くのデタラメ・強がりです。アベノミクスの加速政策は完全に支持されていません。しかも、この「経済政策」とアベノミクスは関連しているのか、全く隠ぺいです。しかし、それでも反対が多い!暮らしの問題に対する要求の根強さを視ると、アベノミクスの破たんと失政が浮き彫りになりますが、安倍経済政策は、その言葉とはウラハラに全く支持されていない訳ですが、問題は情報伝達手段のマスメディアが、全く批判していない!ここに全てがあります。

Q.東南アジア諸国との防衛協力

安倍内閣は、東シナ海などでの中国軍の活動を抑える効果を見込んで、南シナ海の島をめぐって、中国と領有権を争っているフィリピン、ベトナムの軍隊と、海上自衛隊とが、協力関係を強化し防衛協力を進めています。あなたは、この政策を支持しますか、支持しませんか?

支持する 60.8% 支持しない 23.6% わからない、答えない 15.6%

愛国者の邪論 選択肢がこれしかない!ここに「誘導訊問」装置が浮き彫りになります。憲法9条を活かした「外交努力」という選択肢をカットしたことは憲法違反です。ここに違憲装置としての日本の情報伝達手段の役割が浮き彫りになります。全くケシカラン話です。

Q.天皇陛下の生前退位

天皇陛下は、82歳ですが、お務めを大きく減らしたり、代役をたてることを望まれず、今後、皇太子に天皇の位を譲る「生前退位」をしたいお気持ちを示されているとのことです。天皇陛下が「生前退位」された場合は、皇太子が天皇となり、年号も平成から改めることになります。あなたは、「生前退位」されてもよいと思いますか、思いませんか?

思う 90.9% 思わない 4.0% わからない、答えない 5.0%

愛国者の邪論 「情緒」に訴え、象徴天皇制と憲法の関連など、全く無視・黙殺・隠ぺいです。そもそも「生前退位」ができなくなったのは何故か。全く隠ぺいしています。明治維新の前と後では天皇の位置付けが大きく変わりました。「一世一元制度」・「神仏習合」から「神仏分離」へ、そして天皇の現人神化・軍人勅諭・教育勅語など、天皇の権力強化=主権在君主義=天皇主権と無関係ではありません。

このような天皇権力の肥大化・集中化の結末が、1967年12月9日の王政復古から1945年8月15日まで続いたのです。その遺産が、「生前退位」を排除していたという事実を再確認する必要があります。

「天皇」を文字通り「人間」として扱い、主権の存する国民の総意の存在として確立するためには、国民的議論が必要でしょう。

天皇自身が現行憲法を厳守すると、憲法第99条を踏まえた発言をしているのですから、このことを具体化していく時です。

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

安倍内閣支持                  47.8%

安倍内閣積極的支持         26.7%

安倍内閣消極的支持         21.2%

安倍内閣政党支持      43.4

安倍内閣亜流政党支持      4.5

安倍内閣不支持               36.7%

安倍内閣打倒派政党         23.4

安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                        31.4


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強がりを言う割には具体的政策はほとんど支持されていない!安部政権打倒のチャンスはいつでもどこでも!

2016-07-25 | 16年参院選

つづき

対外危機と脅威を煽れば煽るほど

国内政治の失政と破たんが浮き彫りに!

憲法を活かす政治を

日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

Q.安倍内閣に最も優先して取り組んで欲しい政策

あなたは、安倍内閣に、これから、最も優先して取り組んで欲しい政策はなんですか?(複数回答)

年金や医療・介護                      41.7%

景気・雇用対策                         41.1%

子育て・教育問題                      23.7%

外交・安全保障                         19.4%

消費税などの税制と財政再建        19.3%

東日本大震災の復興                    10.6%

原子力発電などのエネルギー政策    8.4%

憲法改正                                    5.4%

地方創生                                    4.5%

自由貿易協定「TPP」の承認       1.5%

その他                                       0.8%

わからない、答えない                   2.1%

愛国者の邪論 「最も優先して取り組んで欲しい政策」は「暮らし」関係が多い!これは、これらの問題に対する希望が大きいということです。これは、逆に考えれば、アベノミクスと安倍政治の破たんと失政が浮き彫りになっているということです。よくよく中身を視れば、安倍政権が、如何に国民と遊離しているか!浮き彫りです。しかも、これはアベ政治に対する希望、自公政権の政治に対する国民の一貫した要求なのです。ということは、各種世論調査結果に視る「安倍内閣高支持率」が、全くのウソであることが浮き彫りになっているということです。

「憲法改正」問題はどうでしょうか?外交安全保障はどうでしょうか!危機と脅威を煽っても煽っても、国民は自らの生活?暮らしに対する危機と脅威を感じているということです。これについての「抑止力」はありません。逆に「危機」「脅威」は放置されているのです!

Q.憲法改正

選挙の結果、衆議院に続いて、参議院でも、国会が憲法の改正を国民に提案するのに必要な3分の2以上の議席を、改正に積極的とみられる議員が、確保することになりました。あなたは、この状況が続いている間に、憲法の改正を期待しますか、期待しませんか?

期待する 28.0% 期待しない 57.0% わからない、答えない 14.9%

安倍総理は、憲法改正について、2012年に自民党がつくった憲法改正草案を議論のスタートとしながら、国会の憲法審査会で、与野党の議論を深めていくべきという考えを示しました。あなたは、安倍総理の考え方を、支持しますか、支持しませんか?

支持する 46.6% 支持しない 37.0% わからない、答えない 16.5%

愛国者の邪論 この設問の提起の仕方、言葉の使い方が、結果に反映しています。「自民党の草案をベースに」というのであれば、これについて、「知っているかどうか」を質問すべきです。中身について、質問すべきです。ところが、姑息にも、このことを問いかけることはしていません!国民的批判に応える確信が持てないのでしょう。

そもそも「現行憲法を活かす」という視点が欠落しています。「主権者」をどう見るか!バカにするな!です。

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

 安倍内閣支持                  47.8%

 安倍内閣積極的支持         26.7%

 安倍内閣消極的支持         21.2%

 安倍内閣政党支持      43.4

 安倍内閣亜流政党支持      4.5

 安倍内閣不支持               36.7%

 安倍内閣打倒派政党          23.4

 安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                       31.4

つづく

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日テレ7月世論調査をみれば安倍内閣は消去法内閣だな!政策はほとんど支持されていないのに議席増に!

2016-07-25 | 16年参院選

 つづき

虚構の安倍政権の実態浮き彫りに!

虚構=化けの皮を剥がすのは誰だ!

野党共闘・市民連合の団結こそが

国民生活改善と平和を構築できる!

  日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

あなたは、今回の選挙で、自民党、公明党の与党が議席を増やした、主な理由は何だとお考えですか?

政治の安定が期待されたから                                  16.2%

安倍内閣の経済政策が評価されたから                        7.3%

安倍内閣の外交・安全保障政策が評価されたから          5.6%

憲法の改正が期待されるから                                    4.0%

ほかの政党よりは自民党、公明党の方がよかったから  51.2%

わからない、答えない                                           15.8%

愛国者の邪論 安倍首相は選挙後の記者会見で「『アベノミクスを一層加速せよ!』と、国民の皆様から、力強い信任を頂いた」と述べました。ウソだということが、改めて浮き彫りになります。

「経済政策」が評価されていないのに、「政治の安定を求める!」明らかに矛盾しています。何故、このような矛盾が起こるか!政策と報道がバラバラだからです。国民の思考回路がバラバラ。切れ切れなのです。ここに国民意識の混迷の原因が浮き彫りになります。

他の政党より「まし」観と「答えない」を合わせると、67%が、安倍政権の政策を支持していないことが浮き彫りになります。

安倍内閣は消去法内閣だということが判ります。「受け皿」ができていれば、民進党のゴタゴタがなければ、野党4党と市民連合の政策が国民の中に広がれば、安倍内閣は瓦解する!あっという間に政権交代が実現できるでしょう!

今回の参議院選挙では、民進党、共産党、社民党、生活の党の4つの政党が、選挙区で候補者を1人に絞る選挙協力を行いました。あなたは、4野党は、次の衆議院選挙でも選挙区で同じように候補者を絞る、選挙協力を進める方がよいと思いますか、思いませんか?

思う 41.7%    思わない 38.2%     わからない、答えない 20.1%

愛国者の邪論 安倍政権打倒派政党23.4%。安倍内閣不支持36.7%と比べてみると、期待の大きさが浮き彫りになります。自民党支持43.4%。安倍内閣支持47.8%。このことは、無党派層の動きという視点で見ると、安倍政権に対して無党派層の支持が拡散していないことが判ります。

それは、「ほかの政党よりは自民党、公明党の方がよかったから」が51.2%もあることと関連しています。

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

安倍内閣支持                  47.8%

安倍内閣積極的支持         26.7%

安倍内閣消極的支持         21.2%

安倍内閣政党支持      43.4

安倍内閣亜流政党支持      4.5

安倍内閣不支持               36.7%

安倍内閣打倒派政党          23.4

安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                        31.4

つづく

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日テレ7月世論調査安倍内閣積極的支持26.7%!消極的支持21.2%!いつでも打倒できる!問題は野党だな!

2016-07-25 | 16年参院選

安倍内閣支持47.8%・自公政党支持43.4%で

自公の議席は改選121議席中70議席だった!

議席獲得率57.9%!

これが正当に選挙された結果だった!?

だが、安倍政権の国民的支持の実態はどうか!

 日本テレビ世論調査

調査日       7/15(金)~7/17(日)

対象者数    有権者1448人   回答数717人   回答率49.52%

調査方法    RDD電話調査    小数点第2位以下を四捨五入

http://www.ntv.co.jp/yoron/201607/index.html

あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか? 717人

                  今回 (7月)      前回 (6月)       前々回 (5月) 

支持する        47.8%           43.3%            42.5%      342.726人

支持しない     36.7%           39.5%            37.1%      263.139人

わからない     15.5%           17.2%            20.4%      111.135人

安倍内閣を支持する理由は何ですか? 342.726人

支持する政党の内閣だから          21.3%

政策に期待がもてるから             17.8%

安倍総理の人柄が信頼できるから 15.5%

閣僚の顔ぶれに期待がもてるから   1.2%  55.8%  191.241人 26.7%

他に代わる人がいないから          33.5%

特に理由はない                          7.0%

その他                                      2.6%

わからない、答えない                 1.2%   44.3% 151.828人 21.2%

内閣支持理由の推移を見る   (2013年1月~2016年7月)

安倍内閣を支持しない理由は何ですか?

政策に期待がもてないから     47.9%

安倍総理の人柄が信頼できないから 20.2%

支持する政党の内閣でないから   12.2%

閣僚の顔ぶれに期待がもてないから   3.8%

リーダーシップがないから                2.7%

特に理由はない                              4.6%

その他                                         5.7%

わからない、答えない                     3.0%

内閣不支持理由の推移を見る   (2013年1月~2016年7月)

あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)

(1)政権政党                            43.4

 自由民主党                               38.1%

 公明党                                       5.3%

(2)政権亜流政党                        4.5

 おおさか維新の会                        4.0%

 日本のこころを大切にする党          0.1%

 その他                                       0.4%

(3)政権打倒派政党                    23.4

 民進党               13.1%

 日本共産党             5.9%

 社会民主党             1.4%

 生活の党と山本太郎となかまたち   0.3%

(4)無党派層                             31.4

 支持している政党はない     26.4%

 わからない、答えない                    5.0%

愛国者の検証

これが安倍政権の失政と破たんを測るものさしだ!

安倍内閣支持                  47.8%

安倍内閣積極的支持         26.7%

安倍内閣消極的支持         21.2%

安倍内閣政党支持      43.4

安倍内閣亜流政党支持      4.5

安倍内閣不支持               36.7%

安倍内閣打倒派政党          23.4

安倍内閣支持不支持不明   15.5%

無党派層                        31.4

愛国者の邪論 安倍内閣支持47.8%の内訳は自公43.4%・亜流4.5%の合計47.9%とピッタシカンカンです。積極的支持26.7%、消極的支持21.2%と、無党派層から支持が集まっているとは言えない状況です。逆に、不支持36.7%。安倍内閣打倒派23.4%。無党派層の支持は13.3%も集まっているのです。安倍内閣に対する無党派層の評価は浮き彫りです。

つづく

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都知事選9割以上が関心がある!だが候補者の政策や資質を理解できていない48%!テレビの責任だな!

2016-07-25 | 都知事選

情報操作装置のテレビでどうにでもなる?

「世論」の実態浮き彫り!

 テレビを制したものが「政局」「選挙」に勝つ!

第47回衆議院議員総選挙全国意識調査 調査結果の概要

 平成27年8月 公益財団法人 明るい選挙推進協会

http://www.akaruisenkyo.or.jp/wp/wp-content/uploads/2011/10/47syuishikicyosa-1.pdf

あなたは、政治、選挙に関する情報を主に何か ら得ていますか。最も多くの情報を得ているものを 1 つ選んで番号に〇をつけてください。  n=2,029

1 テレビ                    63.0

2 ラジオ                      1.7 

3 新聞                       23.1

4 雑誌                         0.2

5 インターネット          7.2

6 家族や知人からの話    4.0

7 その他                      0.5

無回答                         0.2 

舛添バッシングが鳥越バッシングに変わった都知事選!

舛添カネ目問題は争点にはしない!ならない!

どこかに吹き飛ばした!

鳥越淫行・高齢・ガン・演説できないレッテル旋風

竜巻=バッシンングの嵐巻き起こす!

だが情報伝達手段のマスメディアの垂れ流しの責任は

いっさい不問・隠ぺい!

9割以上「大いに関心がある」「ある程度、関心がある」

48%「候補者の政策や資質を理解できていない

立候補が告示直前になったことで」はない!

そもそも公示直前になったのは何故か!

参議院選挙報道より

都知事選立候補問題にスリカエタからではないのか!

そもそも情報が正しく都民に届いていないからだ!

そもそも都民の切実な要求に根差した

政策情報が流されていないからだ!

何故か!

ゴシップバッシングで

石原・猪瀬・舛添都政の総括隠ぺい選挙に

スリカエたからだ!

今回も「政策中心の知事選び」は難しい選挙戦

良く言うよね!

自分で仕掛けておいて、これだもんね!

都知事選JNN調査、小池氏を増田氏が追う展開

TBS  25日01:34

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2828859.html

今月31日に投票が行われる東京都知事選挙について、JNNでは世論調査などを元に選挙戦終盤の情勢を分析しました。その結果、小池百合子氏がわずかに抜け出す一方、増田寛也氏が急速に追い上げており、鳥越俊太郎氏は伸び悩む展開になっています。

世論調査は23、24日の両日RDD方式で行い、1026人から回答を得ました。

この結果に取材による情勢などを加味して分析したところ、女性を中心に人気が高い小池氏は無党派層の3割以上から支持を集めるほか、自民党支持層の4割近くを取り込んでいます。また、公明党や野党各党の支持層にも食い込み、混戦からわずかに抜け出しています

これを急速に追い上げる増田氏ですが、公明党支持層の6割以上はまとめたものの自民党支持層への浸透は4割程度にとどまり、無党派層からの支持でも出遅れを取り戻せていません。

一方、野党統一候補の鳥越氏ですが、野党各党の支持層の6割弱しかまとめ切れておらず、無党派層からの人気でも増田氏に追い上げられるなど、終盤戦に入って伸び悩みが目立っています。

都知事選挙にはこのほか、高橋尚吾氏、谷山雄二朗氏、桜井誠氏、マック赤坂氏、山口敏夫氏、山中雅明氏、後藤輝樹氏、岸本雅吉氏、上杉隆氏、七海ひろこ氏、中川暢三氏、関口安弘氏、立花孝志氏、宮崎正弘氏、今尾貞夫氏、望月義彦氏、武井直子氏、内藤久遠氏、も立候補していますが、大きく水をあけられ支持拡大に懸命です。

ただ、誰に投票するか決めていない人の割合は3割を超えており、今後、情勢が大きく変わる可能性もあります。

今回の都知事選挙については、54.4%が「大いに関心がある」と回答し、

「ある程度、関心がある」と合わせると9割以上で、依然、高い関心を集めています。

投票の際に最も重視する基準は

「政策」が35.5%

「人柄」が15.0%

「行政経験」が12.7%

の順で続いています。

ただ、「候補者の政策や資質を理解できているか」という質問に対しては、

あまり理解できていない」、「ほとんど理解できていない」が合わせて48%にのぼっており、

立候補が告示直前になったことで

今回も「政策中心の知事選び」は難しい選挙戦になっています。(引用ここまで

国民をポケモンGOの旋風で

痛い目遭わすメディアの罪を

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野党共闘憎けりゃ鳥まで憎い!また出た!討論できない、しない鳥越キャンペーン!バンキシャでは非核東京質問した!

2016-07-25 | 都知事選

安倍首相の党首討論逃亡は不問にしたくせに

鳥越氏の討論会不参加はバッシング!

完全に意図的!これが民主主義か!

党首討論会から逃げる安倍首相の「期日前投票が増えたから公示前に済ますべき」という言い訳は通用しない。2016年06月25日 | 安倍自民党の危険性

党首討論の確保を/参院選公示後 4野党が申し入れ [2016.6.17]

岡田氏首相に党首討論申し入れ!全党首討論・選挙担当者討論を連日連夜やるべし!国政選挙だ!(2016-06-27 | 16年参院選)

やっぱりNHKは選挙中なのに安倍首相を露出度で他党と比べて優遇していた!日常的に政策宣伝装置だから!(2016-06-26 | 16年参院選)

鳥越氏、ネット討論会「欠席」が波紋

上杉氏が突如「例外」参加【都知事選2016】

 http://www.j-cast.com/2016/07/24273379.html

東京都知事選(2016年7月31日投開票)の「ラストサンデー」となる7月24日夜、東京・六本木で候補者5人による「候補者ネット討論」が開かれた。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)氏も参加すると告知されていたが、主催者は討論会冒頭で鳥越氏の欠席を発表。代わりに、討論会への参加を求め続けていた元ジャーナリストの上杉隆氏(48)が急きょ参加した。

一方で、鳥越氏の陣営は「遅くとも金曜午前中には断りの連絡を入れている」と話している。討論会会場には、開始直前まで鳥越氏のネームプレートが置かれた空席が用意されていた。この点について、鳥越氏の陣営は「悪意ある演出」と反発している。

  • 討論会開始の10分ほど前まで、会場には鳥越氏の名前が入った席が用意されていた
    討論会開始の10分ほど前まで、会場には鳥越氏の名前が入った席が用意されていた
  • 討論会には出席者5人が出演した。左から元総務相の増田寛也氏(64)、元労相の山口敏夫氏(75)、元防衛相の小池百合子氏(64)、元ジャーナリストの上杉隆氏(48)、元兵庫県加西市長の中川暢三氏(60)
    討論会には出席者5人が出演した。左から元総務相の増田寛也氏(64)、元労相の山口敏夫氏(75)、元防衛相の小池百合子氏(64)、元ジャーナリストの上杉隆氏(48)、元兵庫県加西市長の中川暢三氏(60)
討論会開始の10分ほど前まで、会場には鳥越氏の名前が入った席が用意されていた
鳥越氏の席は直前まで用意されていた

   ニコニコ動画を運営するドワンゴなど4社による主催者は、出演依頼する候補者の基準を(1)政党要件を満たす政党からの推薦(2)国会議員経験(3)大臣経験(4)地方自治体首長経験、のいずれかだと説明。これに従って、鳥越氏以外に元総務相の増田寛也氏(64)、元労相の山口敏夫氏(75)、元防衛相の小池百合子氏(64)、元兵庫県加西市長の中川暢三氏(60)の4氏(立候補届け出順)の出演が発表されていた。主催者が発表した「登壇予定者」一覧には鳥越氏の名前があったものの、鳥越陣営が発表している日程には討論会の予定が入っておらず、鳥越氏の動向が注目されていた。

   J-CASTニュース記者が討論会の会場に到着した20時40分過ぎには鳥越氏の席が用意されていたが、討論会開始の21時45分までには鳥越氏の席が撤去され、上杉氏の席が新たに用意された。討論会冒頭、司会の夏野剛氏が鳥越氏の欠席について

「鳥越さん、大変残念なんですけども、大変残念なんですが、『日程の調整がつかない』ということで、日曜日の9時45分、21時45分に、ご用事がおありということでですね、ご欠席となりますので、皆さんご容赦ください」

などと説明。報道陣もこの時点で鳥越氏の欠席を知らされた

   上杉氏については、元々は出演依頼の基準に合わなかったため依頼をしていなかったが、

「この2~3日、『有力6候補』なんていう風に言われる報道も出てきた」

   として24日に出演を依頼し、他の出演者からも

「『そんなんだったら是非来てもらって構わない』というご了解をいただいた」

と説明。その上で夏野氏は、鳥越さんには出ていただけなかったので、こちら(司会の横)に名札を置かせていただいておりますなどと鳥越氏の欠席を暗に非難した。上杉氏は先約があった関係で討論会開始から20分ほど経過してから会場に登場し、他の候補者と同様に社会保障や財政に関するテーマで政策論を戦わせた。

鳥越陣営「欠席は日程の都合」「悪意の演出」

   候補者の「クリーンさ」を問う話題では、司会者の夏野氏から「ちょっとお聞きしたかった人がいるんですけど...」という発言が飛び出すなど、終始主催者は鳥越氏に批判的だったが、鳥越氏の陣営は

遅くとも金曜(7月22日)午前中には断りの連絡を入れている

と説明。討論会開始前に空席に鳥越氏のネームプレートが置かれていたことについては

その演出には悪意がある

と反発していた。陣営では24日、

今回の討論会出席を断ったのは純粋に日程の都合。今日の夕方にもテレビ出演(日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」)したばかりで、全部の討論を断っているわけではない

などと説明。

「日程の都合」の具体例としては、24日夜には八王子で個人演説会を行っていたほか、ミニ集会を増やしていることなどを挙げた。(引用ここまで


バンキシャでのやりとり

鳥越氏は寝ぼけていた?

鳥越氏が本質を突いた質問を小池氏に!

しかし、小池氏は安倍応援団武備暴露!

安倍応援団のメディアは黙殺!隠ぺい!

別荘問題意図的!

舛添カネ目問題なら

政党助成金・政治資金規正法などを訊くべき!

舛添カネ目騒動が鳥越淫行騒動にスリカワッた!

小池カネ目問題の方が大問題なのに、全く隠ぺい!

前回都知事選の時赤旗は舛添金目問題を告発していた!メディアは黙殺・不問・隠ぺい!今になって何故だ!2016-06-18 | 都知事選

日テレ「バンキシャ」で鳥越候補が『凄まじすぎる表情』を見せて視聴者仰天。色々な意味で容赦ない放送だった模様20:30

 ふにっとモン(●′(エ)′●)@mpipanda 14時間14時間前

鳥越氏「脱原発と核兵器はいらない都市を作るという意味で非核都市宣言を東京は世界中にメッセージをだしたい。この点について小池さんはどう思っているか?

小池氏「核兵器廃絶は外交上大きな課題。都市が役割を担っているのではなく国、外交、防衛の役目

都知事選死亡遊戯@Draemoooooooon 15 時間15 時間前

  Q:東京の外に別荘を持っている?

鳥越 〇

増田 ✖

小池 ✖

あっ・・・(察し)

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野党共闘憎けりゃ鳥まで憎い!まるで東京天安門事件だな!政治とカネ問題より14年前の淫行が争点に!

2016-07-25 | 都知事選

安倍式憲法改悪の推進団体日本会議

政治とカネのブラック政治家

2日前の演説のウソを吐いている

のにフィーバーが起こった!

小池百合子が日本会議会長らと「東京に核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京のトランプ」になる?2016.07.23

小池百合子氏に政治資金疑惑!?週刊文春がスクープ記事掲載へ!政治資金パーティで政治資金規正法違反の恐れ2016.07.19 12:00

身体検査は「真っ黒」? 小池百合子氏に新たな政治資金疑惑が浮上2016年7月6日 16時3分

<終盤情勢>

小池氏やや先行、増田氏・鳥越氏追う

JX通信社 東京都知事選独自調査

小池氏の勢いが続いている(写真:Natsuki Sakai/アフロ)<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" frameborder="0" scrolling="no" width="70" height="20"></iframe>

7月31日(日曜日)に投開票が行われる東京都知事選挙に合わせて、筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社では、前回に引き続き22日から24日までの3日間、東京都内の有権者を対象とした情勢調査(第4回)を行った。

※注:JX通信社は共同通信グループなど他の報道機関との資本関係があるが、今回の調査は自社調査サービス(公開準備中)の企画として単独で行ったものであり、他社とのデータの交換や提供などは一切行っていない。

画像

調査の概要は右図の通りだ。調査手法の概要については、前回の記事を参照いただきたい。なお今回の東京都知事選挙に関する調査は告示前から行っているため、撤退表明前の宇都宮健児氏が第1回・第2回調査の選択肢に含まれている。また、第2回では実施期間中に宇都宮氏の撤退表明があったため、データにそれによる影響が一定程度含まれている。

終盤情勢の大きなポイントは下記の3点だ。

小池氏がやや先行し、増田氏と鳥越氏が横並びで追う展開。

・鳥越氏支持はこの1週間で更に下落。増田氏がわずかに上回る。

新宿は「ダブル選」に 小池派刺客の当選可能性は?

画像

鳥越氏、民進・共産支持層固めきれず

告示直前の12・13日調査時点でトップに立った鳥越俊太郎氏は、その後の調査では回を重ねるごとに下落している。先週時点では民進・共産支持層でそれぞれ6~7割の支持を得ていたが、直近1週間ではそれぞれが約1割下がるなど足元に揺らぎがみられ、全体での支持下落の傾向に影響している。

このほか、自民支持層よりもボリュームの大きい無党派層でも失速が目立つ。この1週間、主要3候補のなかでは小池氏、増田氏がそれぞれ無党派の態度未定者を取り込んで支持を伸ばしたのに対して、鳥越氏のみが微減という結果になった。こうしたことが、現時点で増田氏の逆転を許す状態につながっている。

支持下落の原因として、21日発売の週刊文春などの報道で鳥越氏自身の女性問題が取り上げられたことや、新聞・TV報道を中心に政策面の説明の不安定さが指摘されたことなどが考えられる。民進・共産を中心とする野党共闘の枠組みで統一候補として擁立された鳥越氏だが、現状は幅広い支持拡大がままならない格好だ。

増田氏、知名度向上も自民支持層でリード許す

自民・公明両党の推薦を受ける増田寛也氏は、この1週間で無党派層、公明支持層でそれぞれ支持を伸ばし、全体で鳥越氏と横並びで2番手につけている情勢だ。一方、足元の自民支持層では小池氏がなお伸長を続け、増田氏は態度未定者の取り込みで後塵を拝している。小池氏が自民支持層の4割台半ばを固めたのに対して、増田氏は3割台にとどまっており、都連挙げての「組織戦」も公明ほどには機能していないことが窺える。

また、その公明支持層でも、増田氏は小池氏にわずかに侵食されている。告示後、増田氏を推薦した公明党は太田昭宏元代表が増田氏と街頭に立ったりするなど外形的には十分前面に立った戦いをしているように見えるが、支持層はこの2週間、2割ほどが小池氏支持で固まったままの状態が続いている。

「どぶ板」とも言われる積極的な街頭活動の継続や、主要3候補を並び立てての報道の増加で徐々に知名度の向上傾向が見られるが、ここ2週間のトレンドとしてはその増田氏の伸び以上に小池氏が伸びており、残り1週間ほどで差が縮まるかどうかがポイントとなる。

新宿区都議補選に刺客 小池氏「ダブル勝利」の可能性は?

小池氏は30代以上の全年代で最多の支持を集め、特に30~50代で他候補を大きくリードしている。全体でも態度未定者は3割ほどに減ったが、小池氏は自民支持層・無党派層でなお伸びを見せている。序盤情勢の時点ではより接戦となっていたが、現在の情勢のまま推移すれば、最終的な選挙結果は2011年都知事選に近い程度に、上位候補の中でも差が開きそうだ。

そして、ここに来て注目されるのが22日告示の新宿区都議補欠選挙だ。補選のため定数は1で、新宿区長に転出した自民党の前都議の欠員を埋めるものとなっている。小池氏はここに、自身の元秘書を候補として擁立した。ここでは、今回自民・民進・共産の各党が候補を擁立しているが、それに加えて直前に「小池派」の候補が1人立ち保守分裂となった格好だ。

JX通信社では都議補選は情勢調査の対象としておらず、データが統計的に不十分なため情勢判断は見送っている。だが、一般論として定数1の補選は首長選と連動しやすいことを指摘しておきたい。具体例として、昨年の大阪市会西成区補選や、更に、政局的な観点も含めれば2010年に実施された大阪市会福島区補選が参考になる。

昨年の「大阪ダブル選」(大阪府知事・大阪市長選同時実施)と同日投開票で行われたこの西成補選は、同区選出の自民現職市議(当時)が市長選に出馬することで行われたが、大阪維新の会の新人候補が次点に大差で勝利した。本来、都議会も大阪市会も定数が複数の区が多く、本選で特定政党・会派が過半数を占めることは非常に難しい。だが、定数1の補選となれば、事実上小選挙区や首長選と同様の構図となるため、単純に得票数の最も多い党派が取りやすい。つまり、新宿補選の「小池派」候補は、小池氏と一体となった認知を区内で広げられれば、選挙結果も連動し得る。

自民と手打ち?それとも新党?小池氏のシナリオ

補選のタイミングもポイントだ。今回、仮に小池氏と「小池派」候補が同時に当選すれば、あと1年を切った都議選本選を前にしたこのタイミングとあいまって、議会と知事の関係にも大きな影響がある。具体的には、議会会派の再編や地域政党の誕生の可能性も出てくるのだ。その例が、先ほど挙げた2010年大阪市会福島区補選だ。

この補選は、同年結成されたばかりの地域政党「大阪維新の会」が初めて臨んだ選挙だ。当時、大阪市会には1議席しかなかった維新の新人が既成政党の候補を破ったことで、現職市議の維新合流の動きが加速。翌年の統一地方選(大阪市会選・府議選本選も実施)で維新が大勝する「大阪春の陣」につながった。

小池氏は自民党の推薦なしでの立候補を表明した時点から、都議会自民党との対決姿勢を鮮明にしている。今回、再び「先手」で都議補選に候補擁立するのは、それを更に加速させるものだ。一方で「自民党籍を自ら手放すことはない」ともしている点も、2010年当時の大阪維新の会への自民議員の合流時とよく似ている。結果として小池氏は、ボリュームゾーンの自民支持層と無党派層から支持を得てリードする展開となっており、大阪でのケーススタディを1つのシナリオとして見据えている可能性がある。

米重克洋 JX通信社 代表取締役

1988年(昭和63年)山口県生まれ。2008年、メディアビジネスの課題を解決するテクノロジーに取り組む、株式会社JX通信社を創業。様々なジャンルのオンラインニュースメディア運営に携わる。個人としては航空行政とりわけ空港政策・規制緩和を専門とし、業界誌等でも発信。【出演/寄稿】NHK「ニッポンのジレンマ」、月刊エアライン等

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