愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

愛国者の邪論は世論調査を分析し安倍政権の高支持率が虚構であることを実証し、国民が安倍政権の諸政策を支持していないからこそ、受け皿を用意することを呼びかけてきた!

2017-01-05 | 2017年総選挙

安倍政権よりまし政権とはどんな政権か!

全ての政策に憲法を活かすを最大一致点とする政権!

構想・公約は向こう4年間の限定的・暫定的な内容とすべき!

4年間以降は、更に到達点を踏まえて発展させ、国民の信を問う!

政権構想・公約に基づいて候補者擁立を行う!

比例代表は各政党の選択を!

小選挙区は野党共闘VS自公・亜流の選択を!

政権構想と公約は一致点を呑み実現する政権であり不一致点は保留する!

保留については国民の討論に委ね、一致点を模索し一致した点について実現をはかる!

09年民主党政権誕生時を視れば野党共闘圧勝!民主・共産・社民3,779万VS自民・公明・みんな・国民新・新党日本・新党大地3,205万!急げよりまし安倍政権構想・公約づくり!(2017-01-01 | 2017年総選挙)

京都一区を野党共闘の象徴に!と小沢・穀田・松野氏京都一区で演説!いやいや46都道府県に拡散すべし!安倍首相が脅威に感じ怯えている野党共闘、しかも1区で実現できれば世直しの風が吹く!(2016-12-25 | 民進党)

内閣府の外交に関する世論調査を視るとテレビを使った煽動報道の弊害が浮き彫りになる!テレビに煽動させて安倍政権の破たんをゴマカス世論結果を出して政権浮揚を狙っている!(2016-12-24 | 世論調査)

20日の夜な夜な安倍出との会食に石川一郎・BSジャパン社長、小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、粕谷賢之・日本テレビ解説委員長・曽我豪・朝日新聞編集委員・田孝男・毎日新聞特別編集委員もいた!(2016-12-24 | テレビの劣化腐敗)

朝日の世論調査では安倍内閣積極的支持23.5%・消極的支持26.5%!だが選挙になると安倍派57%!打倒派25%となる!政策的には少数派だが!だからこそ受け皿だ!(2016-12-20 | 世論調査)

テレビ朝日のデタラメ世論調査でも安倍内閣の政策は国民に支持されていない!まともな世論調査と報道が行われていれば韓国のようになるのだが!(2016-12-20 | テレビの劣化腐敗)

またまたFNN・産経世論調査でも内閣支持率55.6%なのに景気・経済・社会保障政策支持は少数派!領土問題でも7割が進展せず!無党派層は安倍内閣打倒派に期待している!(2016-12-20 | 世論調査)

共同通信で内閣支持54.8%なのに、賭博法案賛成24.6%!日露会談評価38.7%しかいない!内閣支持の虚構浮き彫り!野党共闘を急げ!(2016-12-18 | 民進党)

時事通信12月世論調査安倍内閣支持49.2%だが積極的支持は14.5%しかいない!自公政党支持29.9%なのに!無党派層は内閣不支持派に動いている!政権構想・公約だ!(2016-12-16 | 世論調査)

NHK12月世論調査でも安倍内閣支持50%だが、積極的支持は17%しかいない!消極的支持33%が安倍内閣支持の虚構となっている!こんな世論調査で一喜一憂するな!(2016-12-13 | 世論調査)

JNN世論調査でも安倍内閣支持派61%だが積極的支持は40%!カジノ賛成24%!年金賛成31%!日露会談期待派32%!安倍政権政策破たん浮き彫り!(2016-12-07 | 世論調査)

読売電話世論調査をよくよく読み取れば、安倍政権はアッという間に瓦解する!今や何をやっても安倍政権は行き詰まっている!失政と破たんは増幅!毎日が薄氷の上の虚構内閣!(2016-12-05 | 世論調査)

読売電話世論踏査でも内閣支持59%だが内閣を支持を表明しないのは41%、内閣消極的支持26%!これがリンクすれば、67%になるぞ!積極的支持33%しかいない!(2016-12-05 | 世論調査)

もともとそんなに自民党と連合は距離感のあるものではない!方向性は違っていないと連合事務局長、茂木自民政調会長と相思相愛に!民進党を揺さ振っている!安倍首相は大喜び!(2016-11-30 | 民進党)

アベ政治の評価は世論調査でハッキリスッキリしているのに、架空の高支持率に後ずさりしてる野田元首相!野党共闘に怯えている安倍晋三氏の弱点が判っていない!(2016-11-29 | 民進党)

JNN11月5・6日の世論調査でも安倍内閣支持56.6%なのに、積極的支持は37%!総裁任期延長賛成29%!自公支持35%しかいない!駆け付け警護賛成34%!内閣支持は架空・偽装だな!(2016-11-28 | 世論調査)

共同通信11月世論調査で安倍内閣支持60.7%だが、積極的支持37%!TPP国会成立支持は14.4%、思いやり予算増額賛成9.2%、プーチン会談に期待は27.3%しかいない!もう終わりだろう!(2016-11-28 | 世論調査)

朝日の世論調査でも安倍政治は何をやっても、国民の願いを実現できていない事が浮き彫りに!安倍政権の政策支持は内閣支持ほど高くなく少数派!打倒のチャンス醸成中!(2016-11-23 | 世論調査)

朝日新聞世論調査でも安倍内閣支持51%なのに積極的支持23%!消極的支持28%!安倍晋三総裁任期延長賛成34%しかいない!自民党支持36%なのに!(2016-11-23 | 世論調査)

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共産党は嘘と偽りにまみれた「虚構の政権」を退場させようというのであれば、憲法を活かす安倍政権よりまし政権構想と公約を国民と一緒になってつくることをよびかけるべきだろう!

2017-01-05 | 2017年総選挙

一刻も早く安倍政権に代わるよりまし政権構想・公約のたたき台を!

民進・社民・自由・市民連合・個人=国民・諸団体で議論することが

安倍政権退場への唯一の途だろう!

政権構想は国民の政権構想だ!

嘘と偽りにまみれた「虚構の政権」――安倍政権を退場させ、新しい政治への道を開く年

「本気の共闘」の体制をつくりあげることができれば、選挙情勢の激変をつくりだし、

安倍政権を退陣に追い込む結果をつくることは十分に可能だ

衆議院選挙で選挙協力を成功させるためには、三つの課題で合意をつくることが大切だ

①豊かで魅力ある共通政策をつくること

②本格的な相互推薦・相互支援の共闘を実現すること

③政権問題で前向きの合意をつくること

 来たるべき総選挙を、安倍政権を打倒し、野党連合政権(国民連合政府)に向けて大きな一歩を踏み出す選挙としていくために

 共通政策づくりと、選挙協力の体制づくりの両面で、可能な限りすみやかに共闘の具体化をはかるために

何よりも国民の切実な要求にもとづくたたかいこそ、嘘・偽りの政治を突き崩す最良の力

 力をあわせ、憲法破壊の暴走をとめ、日本国憲法の立憲主義、民主主義、平和主義を貫く新しい政治をつくろう

経済民主主義の改革を提唱

1%の富裕層と大企業のための政治でなく、99%の国民のための政治

「原発ゼロ」をめざしてともに力をあわせてたたかう

「ヒバクシャ国際署名」を広げに広げ、

今年を「核兵器のない世界」に向けて世界が一歩踏み出した年とするために、あらゆる力を尽くそう

沖縄と本土が連帯して、基地のない沖縄、基地のない日本への道を開くたたかいを

1月5日の赤旗の記事

党連合政権へ新たな一歩を/党旗びらき 志位委員長があいさつ/うそ・偽りの安倍政権 国民のたたかいで退場させよう

憲法生かし、暮らし優先政治へ/田村・谷川・大山氏 新春街頭宣伝/東京・新宿

安倍政権と全面対決の国会に/小池書記局長が会見

野党連合政権へ新たな一歩を/2017年党旗びらき 志位委員長のあいさつの項目と要約文

第27回党大会――党の歴史のなかでも格別の意義をもつ大会に

党大会の成功へ――「党勢拡大大運動」の目標総達成に挑戦しよう

「大運動」の到達点――二つの地区委員会のとりくみに学ぶ

「“隠れ共産党”宣言」――綱領が多くの国民と響きあう時代がやってきている

断末魔にある新自由主義の中、危険思想として擦り込まれてきたが、何か悪いことをしたのですかね。少なくとも農業問題に関しては、真っ当なことを言っていますよ。自民党よりよっぽど信用できる共産党!(2016-12-29 | 共産党)

現時点においては自民党よりも共産党の方が保守思想に近い政策を説いているから、共産党が言っていることは光り輝いているので自共連合政権を実現させてくださいよって自民党参議院議員が!(2016-12-29 | 共産党)

野党と市民の共闘が本格的に開始され、第一歩の大きな成果をあげた

この1年間の大きな変化――“勝利の方程式”をつかんだ

新しい信頼と連帯の絆がつくられた――新春の特集から

安倍政権の暴走政治と対決し、政治の転換を求めるたたかいを発展させよう

「ポスト真実」の政治=嘘・偽りの政治と、安倍政権の正体

第一は、安倍政権の暴走政治と対決し、政治の転換を求めるたたかいを、あらゆる分野で発展させることであります。

安倍政権は、安保法制=戦争法の強行という立憲主義を破壊する暴挙をきっかけにして、暴走政治、強権政治の歯止めをなくしてしまっています。それは昨年秋の臨時国会でむきだしの形であらわれました。TPP協定・関連法、年金カット法、カジノ解禁推進法という三つの大悪法を、国民多数の反対の声を押しつぶして強行採決で押し通した。南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派兵されている自衛隊に「駆け付け警護」などの新任務付与を強行し、沖縄に対しては基地押しつけの異常な強権をふるう。どれもこれも国民の不安、批判、反対はおかまいなしであります。

それなのにどうして内閣支持率が高いのか」。こういう疑問もあるかもしれません。しかし、“高支持率”の内実はきわめてもろいものだと考えます。

イギリスのオックスフォード大学出版局は、昨年注目を集めた言葉として「ポスト真実」(ポスト・トゥルース)という言葉を選びました。「ポスト真実」の政治とは、事実に基づかない主張、つまり嘘(うそ)・偽りを繰り返すことで、人々を扇動し、うねりをつくり出す政治を示す言葉であります。アメリカの大統領選挙でのトランプ氏の言動などが、「ポスト真実」の政治の見本とされています。米国のサイトで「ポリティファクト」というサイトがあります。大統領選挙の候補者や政府高官などの言動が、ウソか本当かを分析しているサイトですが、「ポリティファクト」によりますと、選挙戦でのトランプ氏の発言は、「ほぼウソ」「ウソ」「真っ赤なウソ」の三つをあわせると、何と69%を占めたといいます。

ただ、「ポスト真実」の政治=嘘・偽りの政治は、トランプ氏の専売特許ではありません。安倍首相も負けていないではありませんか。福島原発事故の汚染水対策の見通しすらないのに、「状況は完全にコントロールされている」と言い放つ。南スーダンでは内戦が深刻化しているのに、「首都ジュバは比較的落ち着いている」と繰り返す。強行採決を繰り返しながら、「わが党は、結党いらい、強行採決をしようと考えたことはない」と平気で答弁する。安保法制=戦争法で「戦争する国」への暴走をしながら、真珠湾訪問では「不戦の誓いをこれからも貫いてまいります」と言ってはばからない。どれもこれも嘘・偽りですが、それを巨大メディアが無批判に垂れ流し、国民のなかにある幻想をつくりだしています。

しかし、しょせんは嘘・偽りにすぎません。安倍政権は、嘘と偽りでつくられた「虚構の政権」であります真実の光、事実の光をあてれば必ず崩壊します。じっさい、昨年の参院選1人区や新潟知事選の勝利が示したように、嘘・偽りの政治が通用せず、国民との矛盾がそのまま噴きだし、争点になった場合は、たちまち崩れるもろさが露呈したではありませんか。必ず崩せるという確信をもってすすもうではありませんか。(拍手)

国民のたたかいの力で、嘘と偽りにまみれた「虚構の政権」を退場させよう

何よりも国民の切実な要求にもとづくたたかいこそ、嘘・偽りの政治を突き崩す最良の力となることを強調したいと思います。

日本共産党は、今年・2017年、次のたたかいの課題を一貫して重視し、国民とともに奮闘するものであります。

――まず、安保法制=戦争法の廃止、日本国憲法を守り生かすたたかいです。戦争法が強行された後も、その廃止を求める世論と運動はやむことなく発展しています。「総がかり行動実行委員会」が呼びかけた、毎月の「19日」行動は、東京でも全国でも継続的にとりくまれています。5・3憲法集会は、2015年から共同の憲法集会となり、15年には3万人、16年には5万人と年々大きく広がっています。力をあわせ、憲法破壊の暴走をとめ、日本国憲法の立憲主義、民主主義、平和主義を貫く新しい政治をつくろうではありませんか

――大会決議案は、格差と貧困をただし、中間層を豊かにする、経済民主主義の改革を提唱しました。すでに最低賃金引き上げ、ブラック企業の規制、長時間労働の是正、給付型奨学金の実現、社会保障の充実、TPP反対などを掲げ、さまざまな運動が広がっています。世界に目を向ければ、グローバル資本主義の暴走のもとで、欧米でも格差と貧困をただす新しい社会変革の運動がわきおこっています。世界の運動と連帯し、「1%の富裕層と大企業のための政治でなく、99%の国民のための政治」を求めるたたかいを大いに発展させようではありませんか。

――原発再稼働に反対し「原発ゼロの日本」をめざすたたかいは正念場を迎えます。首都圏反原発連合がとりくむ金曜官邸前行動は、昨年12月23日で227回を数え、抗議の「場」を絶やさない「篝火(かがりび)」のような役割を果たしています。再稼働反対の運動は、全国各地でも、粘り強く続けられています。この運動が、「今の政治はおかしい」と思ったら声をあげ行動することが当たり前の社会をつくりだしたと思います。粘り強くたたかいを続けてこられた方々に心からの敬意を表明し「原発ゼロ」をめざしてともに力をあわせてたたかう決意を申し上げたいと思います。(拍手)

――沖縄をはじめとする米軍基地問題をめぐるたたかいは、新しい段階に入りました。選挙で繰り返し示された沖縄県民の総意を無視して、東村高江のオスプレイ着陸帯建設を強行する、辺野古新基地の工事を力ずくで再開する、オスプレイの墜落事故が起こったにもかかわらず平然と訓練を再開する――こんな無法が民主主義の国で許されていい道理はありません。オスプレイの訓練は全国でおこなわれています。沖縄と本土が連帯して、基地のない沖縄、基地のない日本への道を開くたたかいを断固として発展させようではありませんか。(拍手)

――世界に目を向けますと、「核兵器のない世界」への画期的な動きが進展しています。昨年12月の国連総会で、核兵器禁止条約の締結交渉をすすめる国際会議を、今年3月、6~7月に開催する決議案が、圧倒的多数で採択されました。唯一の戦争被爆国の日本政府が、これに反対票を投じたのは、恥ずべきことであります。この国際会議は、各国政府とともに、各国の市民運動――反核平和運動も参加しておこなわれます。「ヒバクシャ国際署名」を広げに広げ、今年を「核兵器のない世界」に向けて世界が一歩踏み出した年とするために、あらゆる力を尽くそうではありませんか

今年を、あらゆる分野で、安倍政権の暴走政治とのたたかいを大きく発展させ、嘘と偽りにまみれた「虚構の政権」――安倍政権を退場させ、新しい政治への道を開く年にしていこうではありませんか。(拍手)

総選挙での勝利、躍進を――安倍政権打倒、野党連合政権への大きな一歩に

共通政策、選挙協力の両面で、すみやかに野党共闘の具体化を

第二は、総選挙で勝利、躍進することです。解散・総選挙の時期は、1~2月の早期の解散の可能性も含めて流動的であります。私たちの構えとして重要なことは、いついかなる解散にも対応できるようしっかり準備をすすめることであります。

わが党は、衆議院選挙で選挙協力を成功させるためには、豊かで魅力ある共通政策をつくること、本格的な相互推薦・相互支援の共闘を実現すること、政権問題で前向きの合意をつくること――三つの課題で合意をつくることが大切だと表明してきました。

昨年12月におこなわれた野党4党の書記局長・幹事長会談で、わが党はこの基本的立場を粘り強く主張し、「総選挙を協力してたたかう」ことが確認され、政策実務者の協議、選挙実務者の協議を年明け早々に開くことが確認されました。また、1月7日に「市民連合」が各野党の党首クラスとともにおこなう街頭演説会を成功させるために4党が協力することを確認しました。共闘を一歩前にすすめるたいへんに重要な確認であります。

来たるべき総選挙で、私たちがつかんだ“勝利の方程式”をさらに発展させ、本気の共闘」の体制をつくりあげることができれば、選挙情勢の激変をつくりだし、安倍政権を退陣に追い込む結果をつくることは十分に可能だと確信をもって言いたいと思います。

わが党は、共通政策づくりと選挙協力の体制づくりの両面で、可能な限りすみやかに共闘の具体化をはかるために、真剣かつ誠実に力をつくす決意であります。

日本共産党の躍進へ――新春からスタートダッシュを

同時に、日本共産党自身の躍進をかちとるために、新春からスタートダッシュをはかることを、心から呼びかけたいと思います。

来たるべき総選挙で、日本共産党は、「比例を軸に」をつらぬき、比例代表で「850万票、15%以上」を目標にたたかい、全国11のすべての比例ブロックで議席増を実現し、比例代表で第3党をめざします。野党共闘の努力と一体に、小選挙区での必勝区を攻勢的に設定し、小選挙区での議席の大幅増に挑戦します。

すでに、第1次分として、比例代表の予定候補者34人、小選挙区の予定候補者263人を発表しました。これも第1次分ですが、15の小選挙区を必勝区としてたたかうことを明らかにしました。候補者を先頭に、国民のなかに打って出て、年初めから日本共産党の風を街に大いに吹かせましょう。ポスターを一気に張り出し、草の根から元気いっぱいの党の姿を示しましょう。

来たるべき総選挙を、安倍政権を打倒し、野党連合政権(国民連合政府)に向けて大きな一歩を踏み出す選挙としていくために、全力をあげて頑張りぬこうではありませんか。(拍手)

東京都議会議員選挙、中間地方選挙で、日本共産党勝利・躍進の流れをつくろう

党創立95周年の年――野党連合政権に向けた新たな一歩を記録する年に(引用ここまで)

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高校球児が暴力を起こせばどうなる?政治家が暴力事件を起こしても厳重注意でハイそれまでよ!ルールをつくる政治家がルール違反をしても許される!国民が甘い!?

2017-01-05 | スポーツと民主主義

政界の暴力事件に対する世間の目は甘い!

スポーツの世界以上に厳しくすべきだろう!

政治はルールをつくる側にあるからだ!

ところが、「自由民主」党が名ばかり政党であることが浮き彫りになった事件がある!

発端と顛末を視れば、高校生以下だということが判る!

名ばかり「自由民主」党、今や完全に賞味期限切れ!

日刊ゲンダイ 自民党参院議員が白昼堂々の“暴力沙汰” JA関係者を殴る 2016年3月24日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/177926/2

自民党議員が、公衆の面前でまさかの暴力沙汰だ。今月18日に開かれた自民党の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」で、山田俊男参院議員(69)がJA関係者にブチ切れ、暴力を振るったというのだ。

この日は午前10時から党本部で会合が開かれ、加工品の原料原産地表示について、“生産者”“事業者”“消費者”の各団体代表がそれぞれの立場で意見を表明。表示の必要性を唱える生産者、消費者側の意見が大勢を占めた。ところが、会合の途中から現れた山田議員は、後半の質疑応答の際、「原産地表示義務がなくても弊害はない」と、生産者や消費者側とは真逆の意見をぶち上げたという。

暴力事件が起きたのは、会合が終わった後だったという。会合に出席したメディア関係者はこう言う。

「会合終了後、生産者側の立場にいるJA関係者が、山田さんに直接意見を言うと、山田さんは『おまえは何を言ってるんだ!』と激高。『ぶん殴るぞ!』と詰め寄っていました。JA関係者が『殴りたければどうぞ』と言った瞬間、みぞおちあたりに相当な力で2、3発拳を入れた。JA関係者がひるんだと見るや、何も言わずに去っていった。周囲にはマスコミ関係者を含め、十数人残っていましたから、騒然としました」

それにしても、現職の国会議員が白昼堂々と暴力を振るうとは前代未聞だ。山田議員は1969年、JA全中に入会。99年に専務理事に就任している。07年に比例区から出馬し初当選。現在2期目だ。農林水産関係団体委員会副委員長などを経て、現在は参院農水委の理事を務めている農政の専門家だ。しかし、農業関係者からは「TPP反対と言いながら、実績を残していない」「生産者の立場に立っていない」と悪評が飛び交っている。

事の真偽はどうなのか。殴られた被害者に電話で話を聞くと、こんな答えが返ってきた。

山田さんの暴力は事実です。医者にかかると、全治1週間の打撲傷とのことで、診断書も手元にあります。18日以降、何度かメールでやりとりしましたが、謝罪の言葉はありません。法的手段に訴えることも検討しています

山田事務所に問い合わせると、「議員本人が忙しく、23日中に事実関係を確認するのは難しい」と否定も肯定もしなかった。

ワイロを受け取っていた甘利前経再相に“ゲス不倫”の宮崎謙介――自民党議員にはロクなのがいない。(引用ここまで)

日経 自民、山田俊男氏を厳重注意 「暴行」一部報道受け  2016/4/1 20:17

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H8E_R00C16A4PP8000/

日刊スポーツ 小諸商LINE発端の暴力行為で21世紀枠推薦辞退   2016年12月14日18時33分

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1751871.html

日本高野連は来春センバツの21世紀枠候補に長野県高野連が推薦していた小諸商から辞退届を受け、了承したことを発表した。日本高野連によると、無料通信アプリLINE(ライン)の画像変換機能を用いた送信が発端となり、11月27日に2年生部員が同級生部員の顔を殴る暴力行為に及んだというもの。2年生部員のAとBがLINE上で画像変換機能を使い、会話をしていた。その中でAが同級生部員Cの画像変化を面白いと感じ、AはBに指示してグループLINEにCの変換画像を送信。そのLINEにはほとんどの2年生部員が登録していた。その行為が発端となってもめ事が起き、CはAの顔を殴る暴力行為に及んだ。11月28日に不祥事が判明し、12月6日に同校は長野県高野連に辞退を届け出た。21世紀枠の最終候補9校は16日に発表される。(引用ここまで)

時事通信 小諸商、21世紀枠推薦辞退=LINEめぐり部内暴力-高校野球  2016/12/14-19:26

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121400836&g=bsb

日本高校野球連盟は14日、来春の第89回選抜大会に長野県高野連から21世紀枠候補として推薦された小諸商が、部員の不祥事を理由に推薦を辞退したと発表した。高野連によると、2年生部員2人が無料通信アプリ「LINE」で別の2年生部員の顔を加工した画像をやりとりし、他の部員にも拡散。もめ事になり、部員の暴力行為があった。けがはなかったという。同校は11月28日に県高野連に報告し、今月6日に推薦校の辞退届も提出した。21世紀枠は16日に最終候補の9校に絞られ、来年1月27日の選考委員会で出場3校が決まる。(引用ここまで)

【雑感】 “特攻”で洋上に消えた信州人プロ野球選手 渡辺静

朝日 特攻前、最後の草野球で本塁打 プロ入り後2試合で招集 2015年7月21日17時05分

http://www.asahi.com/koshien/articles/ASH736KW7H73PLZU008.html

小諸商では、公式戦や遠征の際に、渡辺の写真や辞世の句を入れた額を持って行くそうです。竹峰慎二監督(36)は選手に「もし渡辺さんがもう一度プレー出来たら、どんな気持ちで試合に臨むだろう」と問いかけているとあります。これは、ラジオ番組でも紹介されたことがあります。

このように、ただ野球をやっているだけではなく、戦争と平和とスポーツを関連させて指導している竹峰さんに、アッパレです。しかし、部員が、その指導を理解しているかどうか、全く別の問題だということが、この「暴力問題」事件で示されました。残念ですが、決まったことは仕方ありません。

「正々堂々プレーすることを誓います!」

これが『選手宣誓』の際の最後のフレーズです。このフレーズが野球だけではないことを改めて自覚して頑張ってほしいものです。

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安倍首相の年頭会見に突っ込みを入れない情報伝達手段のテレビ・新聞の堕落報道こそ日本の沈下を促進!デタラメ会見を検証する!

2017-01-05 | 安倍語録

安倍首相にとって酉年の「大きな転換点」とは何か!きちんと質せ!

国民にとっての「大きな転換点」とは「安倍退場」しかない!!

安倍首相が「これまでの軸をしっかり貫いていくこと」とは何か!全く検証していない!

「新しい国づくりを本格的に始動」の「新しい」発言は何度も繰り返している!

 

「デフレは脱却した」と一ケ月前に言ってたぞ!

 

「新しい三本の矢」はどこへ行ったか!

「新しい判断」「道半ば」を視れば一目瞭然!

安倍首相を「安倍土俵」から引きづりおろす質問をしてみろ!

「解散の2文字を考えたことは無い」と言いながら

「新しい判断」を「国民の信を問う」と言ったことを検証しろ!

「これまで、延べ100を超える国や地域に足を運んで」やってきたことは何か!

日本国憲法は主権在民主義であり「天皇制は国の基本」ではないだろう!

憲法を全く無視する典型発言=「化石」だな!

安倍首相の大ウソ・トリックを容認するな!

安倍派の策略は国民の認知力をブツブツ断ち切り思考停止に持ち込むことだ!

政治不信を助長して投票忌避をつくりだすことだ!

その最大の武器はテレビ!

NHK・産経・読売をよくよく分析すれば、安倍政権のネライが浮き彫りになる!

「後の先」を使って退場に持ち込む!

「デフレからの脱出速度を最大限まで引き上げていきます」「デフレでない状況をつくりだせた」「デフレではないという状況を作り出し」「デフレ脱却を確実なものとしつつ」と安倍政権の詭弁の証拠これあり!(2016-12-30 | 安倍語録)

4年前、平成24年12月26日  安倍内閣総理大臣就任記者会見をよく読むとウソがバレバレ!「公約違反」を追及された朴槿恵大統領と同じではないのか!(2016-12-29 | 安倍語録)

情報伝達手段のテレビ・新聞は安倍首相の「常在道半ば」論のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックを徹底して暴け!常在貧困・自殺・ブラックニッポンを何とせよ!(2016-12-26 | 安倍語録)

富裕層上位40人の資産を日本の人口の半分(6千万人)の資産と同じにした最高の功労者は安倍晋三首相!貯蓄ゼロは427万世帯増、3世帯に1世帯以上が貯蓄ゼロも!(2016-12-01 | アベノミクス)

NHK 安倍首相 年頭会見「経済最優先に取り組む」  1月4日 15時04分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170104/k10010828831000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

安倍総理大臣は三重県伊勢市で年頭にあたって記者会見し、デフレ脱却に向けて引き続き経済最優先で政権運営に取り組む考えを強調しました。また、安倍総理大臣は、衆議院の解散・総選挙について全く考えていないとしたうえで、通常国会を今月20日に召集し、新年度・平成29年度予算案の早期成立を目指す考えを示しました。

この中で、安倍総理大臣は、「本年はとり年だ。12年前、あの劇的な郵政解散があった。そのさらに12年前は自民党が戦後初めて野党になり、55年体制が崩壊した歴史的な年だった。佐藤総理大臣が沖縄返還でアメリカと合意し、解散・総選挙に打って出た昭和44年もとり年であり、とり年は、しばしば政治の大きな転換点となってきた」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は「本年は世界でもさまざまな国のリーダーが交代し、変化の1年となることが予想される。先の見えない時代になって大切なことはぶれないこと、これまでの軸をしっかり貫いていくことだ。本年も経済最優先、デフレ脱却に向けて、金融政策、財政政策、そして成長戦略の三本の矢をうち続けていく」と述べ、引き続き経済最優先で政権運営に取り組む考えを強調しました。そして、安倍総理大臣は「私たちの子や孫、その先の未来を見据えながら、本年、安倍内閣は国民とともに新しい国づくりを本格的に始動していく。今月20日から始まる通常国会はいわば『未来を開く国会』だ」と述べ、通常国会を今月20日に召集する考えを示しました。

一方、安倍総理大臣は、衆議院の解散・総選挙について「平成29年も4日目になったが解散の2文字を考えたことは無い。衆議院の解散は全く考えていない」と述べたうえで、「アベノミクスをふかし、経済をしっかりと成長させることがわれわれの使命であり、最大の経済対策は新年度予算案の早期成立だ」と述べ、通常国会では新年度・平成29年度予算案の早期成立を目指す考えを示しました。

また、安倍総理大臣は「これまで、延べ100を超える国や地域に足を運んできたが、『トリ』の目のように世界地図全体をふかんしながら積極的な外交を展開していく」と述べました。さらに、安倍総理大臣は、天皇陛下の退位などについて、「天皇制は国の基本であり、長い歴史とこれからの未来にかけての極めて重い課題で、決して政争の具にしてはならない」と述べ、与野党の合意形成を目指す考えを示しました。

安倍首相の年頭会見をヨイショする二階幹事長!

NHK 自民・二階幹事長 安倍首相の総裁選3選が望ましい   1月4日 21時07分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170104/k10010829181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

自民党の二階幹事長は4日夜、東京都内で記者団に対し、党の総裁の任期が最長で「連続3期9年まで」に延長されることに関連して、安倍総理大臣が来年9月の総裁選挙に立候補して再選されることが望ましいという認識を示しました。

自民党はことし3月の党大会で、総裁の任期を最長で「連続3期9年まで」に延長することにしていて、現在2期目の安倍総理大臣も来年9月の総裁選挙に立候補できることになります。

これに関連して、自民党の二階幹事長は4日夜、東京都内で記者団に対し「安倍総理大臣は政治的にも安定し政策にも精通していて、これだけ世界中飛び回って力をつけている総理大臣はほとんど例がない」と述べました。

そのうえで、二階氏は「今のテンポでいけば、間違いなく2020年は安倍総理大臣が政治のかじ取りをするだろうと自信を持って言える」と述べ、安倍総理大臣が来年9月の総裁選挙に立候補して、再選されることが望ましいという認識を示しました。

また、二階氏は衆議院の解散・総選挙について「いますぐ、解散を断行しなければいけないという状況ではない」と述べました。(引用ここまで)

【要拡散】 安倍政権が外国にばらまいた金額一覧 更新日: 2016年12月22日

増税で日本国民から吸い上げた税金を海外に湯水のごとくばらまく安倍政権へ、今日本国民の不満が募っている。(引用ここまで)

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