愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

野党共闘に確信が持てない民進党は民主党政権の失敗のトラウマに確信を失っているからこそ安倍派である連合にも小池都知事にもキッパリ対応ができない!

2017-01-12 | 2017年総選挙

民進党は安倍政権に嫌気をさしている国民の動向に確信が持てない!

安倍首相が最も恐れているのは野党4党の団結!

安倍首相の「刺客」に右往左往する民進党には支持は集まらない!

安倍内閣の偽装・偽造の高支持率に動揺する民進には国民の支持は集まらない!

草の根を持たない民進は安倍派に依存せざるを得ない!

小池新党よそ風を大風にしようとする策略にキッパリノーだろう!

風を吹かせられない民進党の泣き処は

安倍政権との違い・対峙の姿だ!

違いが判る政策を打ち出さなけれ場貧困国民の支持集まらない!

産経 【東京都議選】民進が小池百合子知事と連携強化 蓮舫代表「協力していきたい」 2017.1.12 18:47

http://www.sankei.com/politics/news/170112/plt1701120039-n1.html

民進党の蓮舫代表は12日の記者会見で、東京都の小池百合子知事と今夏の都議選で連携を強化する考えを示した。「躊躇(ちゅうちょ)することなくともに改革ができるのなら協力していきたい」と述べた。蓮舫氏は小池氏の都政運営について「古い体質の自民党と行政改革で戦う姿勢には共鳴する」と改めて評価。「改革して前に進める人たちが過半数を取るのが望ましい」として、都議選に向け小池氏との連携を進めていく意向を示した。民進党の公認候補予定者36人については「全員の当選を目指していくのは最優先」と強調したが、独自候補の取り下げを含む小池氏との候補者調整については「まだ具体的に始めている段階ではない」と明言を避けた。(引用ここまで)

  毎日新聞   民進   共産推薦せず 次期衆院選、連合に配慮    2017年1月12日 07時30分

http://mainichi.jp/senkyo/articles/20170112/k00/00m/010/123000c

民進党は次期衆院選の小選挙区で、共産党との相互推薦を行わない方針を固めた。自由、社民両党との相互推薦は検討を続ける。また、共産党が求める共通公約も政党間の協定とはせず、昨年の参院選で市民団体の要望に各党が応じた形式を踏襲する。支持団体の連合に配慮し、共産党との共闘イメージを薄める狙いがある。複数の党関係者が11日明らかにした。

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心臓手術経験者の83歳の昭仁天皇を「国事行為」ではない1週間の海外「公務」を内閣の内閣の助言と承認で行うのは非人道的だ!

2017-01-12 | 天皇制

安倍内閣の「政治利用」の極致=非人道性浮き彫り!

新年の感想=お言葉で比較されたくない感情一目瞭然!

年齢と心臓のことを考えれば

「負担軽減」とは真逆の激務だろう!

海外「公務」は「対中包囲網」作戦のため!

83歳という天皇の年齢を考えれば、新年の感想取りやめよりベトナム・タイ訪問などを取りやめた方が良いに決まっている!これも天皇の感想を嫌った安倍内閣の内閣の助言と承認だな!(2017-01-01 | 天皇制)

これは宮内庁の西村次長が26日の定例の記者会見で明らかにしたものです。宮内庁は両陛下の年齢にふさわしい公務の在り方について検討を進める中で、天皇陛下が年末から年始にかけて誕生日の会見や新年祝賀の儀、新年一般参賀など多くの行事が続くことから、83歳という年齢を考え、毎年新年にあたって文書で表されてきた感想を来年から取りやめることになったということです。新年にあたっての感想の取りやめは天皇陛下も了承されたということです西村次長は「天皇陛下は行事の一つ一つに大変力を入れて取り組まれるためご負担も大きい。天皇誕生日の会見や新年一般参賀の時にもお言葉はあるので、ご感想は取りやめたい」と説明しています。

「総合的に検討」すればあり得ない!?

  両陛下 来月28日にベトナム訪問へ タイに立ち寄り弔意も

NHK   1月11日 18時09分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835731000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_157

天皇皇后両陛下は、来月28日からベトナムを公式訪問し、帰りに去年前の国王が亡くなったタイに立ち寄って弔意を表される見通しになりました。

宮内庁などによりますと、両陛下は、国際親善のため初めてベトナムを公式訪問される見通しで、来月28日に政府専用機で羽田を発ってベトナムの首都ハノイに到着し、翌3月1日国家主席府で、歓迎式典やクアン国家主席との会見に臨むほか、ベトナム建国の父、ホーチミンを祭るびょうを訪れ、供花されるということです。

そして夜には、国家主席主催の歓迎の晩さん会に臨み、天皇陛下が日本とベトナムの友好関係の発展を願うお言葉を述べられる予定です。

3日からはベトナム中部のフエに移動して2泊し、ベトナムでの6日間の日程を終えた5日タイの首都バンコクを訪れ、プミポン前国王が亡くなったことへの弔意を表される見通しになりました。

両陛下が、王宮を訪れて前国王のひつぎに供花したり、ワチラロンコン新国王に弔意を伝えられたりする方向で調整しているということです。
両陛下は、バンコクに1泊し、6日に帰国される予定です。

宮内庁は、「両陛下は、前国王と長年にわたり交流を深められてきた。両陛下のお気持ちも踏まえて、総合的に検討した」と話しています。(引用ここまで)

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天皇退位と負担軽減について世論と真逆の結論ありきの安倍政権は、ここでも憲法違反の暴挙に出ている!国民とかい離している政権は退場処分に!

2017-01-12 | 天皇制

天皇元首化を憲法改悪草案に盛り込んだ自由民主党!

国民世論とかい離は甚だしい限り!

ここでも「自由民主」の党名は名ばかり!

賞味期限はバッサリ斬れた!

日本世論調査会「生前退位を可能に」89% 2016/11/23

https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jot2t446h-14

今回の「生前退位」の制度化を巡る、何人かの「識者」のレベルの低さは殆ど絶望的。だが一方、圧倒的多数の国民の受け止め方は至って健全だ。

日本世論調査会が11月5・6両日に実施した「皇室」
に関する全国面接世論調査の結果は以下の通り。

生前退位をできるようにした方がよい。89%。
現行制度のままでよい。9%。


(生前退位は)

今後の全ての天皇を対象にした方がよい。70%
今の天皇陛下に限った方がよい。26%。

今の有識者会議で女性・女系天皇や女性宮家についても

議論した方がよい。82%
女性・
女系天皇を容認。85%。
反対。10%。

天皇に対して

親しみを感じる。47%(前回の平成24年は57%)。
すてきだと思う。20%(前回は13%)。
尊くて恐れ多い。
15%(前回は8%)。
反感。1%(ほぼ変わらず)。

天皇陛下のお気持ちは明確で、
圧倒的多数の国民もそのお気持ちに添いたいと願っている。ところが、政府だけがソッポを向こうとしている。まことに奇妙な構図だ。

民進党の野田幹事長は11月21日の記者会見で、
有識者会議の論点の設定の仕方を「本質からあえてずらそうとしている」と批判。ヒアリング対象の人選ても「退位を認めないような発言をする人が、いっぱいいます」「(陛下の)意に反する人たちを呼び集めるというやり方に、強い違和感を感じます」「国民世論からかけ離れている」
と。極めて全うな批判だろう。(引用ここまで)

東京 半数近くが「慎重に」 生前退位の法整備 「皇室」世論調査 2016年11月20日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201611/CK2016112002000121.html

本社加盟の日本世論調査会が五、六両日に実施した「皇室」に関する全国面接世論調査で、政府が有識者会議を設置し、天皇の生前退位の法整備を検討していることについて「早急に結論を出した方がよい」との回答が50%を占めた一方で、「慎重に検討した方がよい」も半数近い47%となり、賛否が分かれた。 政府が今回の議論の対象にしていない「女性・女系天皇」や「女性宮家」についても、今の有識者会議で「議論した方がよい」との回答は82%に上った。女性・女系天皇の容認派は85%で、反対はわずか10%だった。天皇の生前退位は「できるようにした方がよい」が89%と圧倒的で、「現行制度のままでよい」は9%だった。生前退位の法整備を進める場合、70%が「今後の全ての天皇を対象にした方がよい」と回答。皇室典範の改正が必要となる恒久的な制度の必要性を認めた。特別法での対応を目指すとされる安倍政権の考えに近い「今の天皇陛下に限った方がよい」の26%を大きく上回った。(引用ここまで)

読売調査 生前退位「法案の早期成立を」61%…2016年11月06日

http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20161106-OYT1T50106.html

読売新聞社は4~6日、全国世論調査を実施した。政府が来年の通常国会に提出を目指す天皇陛下の生前退位に関する法案を「なるべく早く成立させるべきだ」は61%に上り、「慎重に検討すべきだ」の33%を大きく上回った。前回調査(10月7~9日)では、政府が生前退位に関する結論を「急ぐべきだ」が48%、「慎重に検討すべきだ」が45%だった。今回は質問文が異なるが、早期の対応を求める人が半数を超えた。生前退位に関する具体的対応は「今後のすべての天皇に認める制度改正を行う」66%、「今の天皇陛下だけに認める特例法をつくる」25%、「生前退位を認める必要はない」5%で、いずれも前回とほぼ同じだった。政府は「特例法」を軸に検討しているが、法案の早期成立を求める人でも「制度改正」が73%を占めている。(引用ここまで)

安倍内閣の姑息が見えないような報道が行われていることを浮き彫りにした!

ANN世論調査 生前退位、7割「将来も可能にすべき」 (2016/10/31 17:19)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000086731.html

天皇の「生前退位」について、将来にわたり可能にすべき」という声が7割近くに上りました。ANNの世論調査は30日と29日の2日間で行いました。それによりますと、天皇陛下の生前退位を巡っては「今の天皇のみの見直し」が19%、「将来にわたってできるようにする」が68%となっています。また、皇族の女性が結婚しても皇族の地位にとどまる「女性宮家」や「女性天皇」を認めたり、その子どもが天皇に即位する「女系天皇」について今後、検討する必要があると答えた人は69%に上りました。一方、安倍内閣の支持率は先月より1ポイント増えて49.5%でした。(引用ここまで)

読売調査 生前退位、検討「急ぐ」「慎重」拮抗… 2016年10月09日

 http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20161009-OYT1T50087.html

読売新聞社は7~9日、全国世論調査を実施した。現在は認められていない天皇陛下の「生前退位」について、政府が結論を「急ぐべきだ」と思う人は48%で、「慎重に検討すべきだ」の45%と拮抗(きっこう)した。政府は17日から始まる有識者会議の議論などを経て、早ければ来年の通常国会で法整備を図りたい考えだが、対応の「スピード感」を巡る国民の意見は分かれている。生前退位に関する政府の具体的な対応は今後のすべての天皇陛下に認める制度改正を行う」が65%で最も多く、「今の天皇陛下だけに認める特例法をつくる」は26%、「生前退位を認める必要はない」は3%だった。政府は「特例法」を軸に検討しているが、国民の間では恒久制度化を求める声が多い。生前退位について結論を「急ぐべきだ」と答えた人でも、69%が「制度改正」を挙げ、「特例法」の29%を大きく上回った。(引用ここまで)

http://www.sankei.com/politics/news/160919/plt1609190009-n1.html

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に実施した合同世論調査によると、天皇陛下が天皇の位を生前に皇太子さまに譲られる「生前退位」について、今後のすべての天皇が生前退位できるようにすべきだ」と答えた人が73・3%、「今の陛下に限り、生前退位できるようにすべきだ」が21・5%で、合わせて生前退位を認める人が9割以上に達した。「生前退位を認めるべきではない」は3・8%だった。(引用ここまで)

皇室典範問題を隠ぺいして質問!「憲法」に「硬質典範」と置き換えれば判る!

憲法改正問題に該当しないことは明白!国民が知らないことを悪用した調査だ!

天皇陛下の「生前退位」へ「憲法改正してもいい」84% 「政府は制度改正を急ぐべき」も70%

【産経・FNN世論調査】2016.8.8 22:28更新

http://www.sankei.com/politics/news/160808/plt1608080051-n1.html

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7両日に実施した合同世論調査によると、天皇陛下が生前に皇太子さまに皇位を譲る「生前退位」について「生前退位が可能になるよう憲法を改正してもいい」とする回答が84・7%に達し、「改正してもいいとは思わない」の11・0%を大きく上回った。また、生前退位に関して政府がどのように対応すべきかを聞いたところ、「生前退位が可能になるように制度改正を急ぐべきだ」と答えた人が70・7%を占めた。「慎重に対応すべきだ」は27・0%だった。生前退位を可能にする憲法改正の容認論は男性(81・4%)よりも女性(87・8%)に多い。特に30代女性は94・6%が「改正してもいい」と答え、40代(90・6%)と50代(90・3%)も容認論が9割を超えた。慎重論は50代男性(16・7%)と60歳以上の男性(16・1%)に多かった。制度改正に関しても、男性(66・3%)より女性(74・8%)に容認論が多く、30代女性(82・4%)と50代女性(80・6%)は8割を超えていた。慎重論は若者層に多く、特に10~20代は男性(43・8%)、女性(39・1%)だった。(引用ここまで)

朝日 天皇陛下の生前退位「賛成」91% 朝日新聞世論調査 2016年9月12日22時57分

http://www.asahi.com/articles/ASJ9D4T75J9DUZPS005.html

 毎日新聞 毎日新聞世論調査 生前退位に「賛成」84%  2016年9月7日 東京朝刊

http://mainichi.jp/articles/20160907/ddm/001/010/101000c

NHK 生前退位に関する世論調査 2016年8月26日(金)~28日(日)

https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20160905_1.pdf

 

 

第2問いまの皇室制度では天皇の「生前退位」は認められていません。あなたは、制度を改正して、「生前退位」を認めたほうがよいと思いますか。それとも、認めないほうがよいと思いますか。
認めたほうがよい84.4%
認めないほうがよい5.2%
わからない、無回答10.4%
 
第3問(第2問=1の人に)制度の改正は、どのような方法が望ましいと思いますか。次に読み上げる2つの中からお答えください。(分母=1401人
皇室典範を改正して今後すべての天皇が「生前退位」できるようにする70.3%
いまの天皇陛下に限って「生前退位」を認める特別法を作る24.5%
その他0.1%
わからない、無回答 5.1%

 

第4問(第2問=1の人に)では、制度の改正は、なるべく早く行うべきだと思いますか、それとも、時間をかけて慎重に行うべきだと思いますか。(分母=1401人
なるべく早く行うべきだ68.9%
時間をかけて慎重に行うべきだ27.7%
 わからない、無回答3.4%

日経 生前退位「賛成」大勢 報道各社の世論調査  2016/8/22 1:15

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H04_R20C16A8PE8000/

天皇陛下が「生前退位」の意向を示唆されたことについて、国民の多くが理解を示している傾向が報道各社の世論調査で浮かび上がった。生前退位に賛意を示し、今の天皇に限った対応ではなく、恒久的な制度を求める回答が目立つ。

日テレ 「生前退位を認めてよい」9割超 世論調査 2016年8月21日 19:18

http://www.news24.jp/articles/2016/08/21/07338608.html

NNNがこの週末に行った世論調査で、天皇陛下が生前退位を強くにじませるお気持ちを示されたことについて、「生前退位を認めてよいと思う」と考える人が9割を超えた。

天皇陛下の生前退位を認めてよいと思うか聞いたところ、「思う」が94.3%、「思わない」が2.8%だった。また、現在の制度では「生前退位」が認められていないことを踏まえ、制度を見直すことについて聞いたところ、「将来にわたって生前退位を認めるように改正した方がよい」が77.0%となった「今回一代に限った制度をつくることがよい」13.4%、「見直す必要はない」3.9%との答えを大きく上回り、一代限りの特例法ではなく、恒久的な法改正で対応すべきと考える人が多いことがわかった。(引用ここまで)

共同 天皇の生前退位、86%容認 世論調査、法整備「慎重に」4割  2016/8/9 20:24

https://this.kiji.is/135705254137349629

天皇陛下が8日のビデオメッセージで生前退位の実現に強い思いを示されたことを受け、共同通信は緊急の電話世論調査を実施し、86.6%が天皇の生前退位を「できるようにした方がよい」と容認していることが9日、明らかになった。退位を可能とするには皇室典範の改正など法整備が必要だが、今後の議論の進め方については慎重派が4割を超え、現天皇一代に限らず、恒久的な制度設計を求める意見が大半を占めた調査は8、9両日、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。(引用ここまで)

日経世論調査:「天皇の生前退位を認めるべき」77%、「女帝について検討するべき」80%  2016-07-27 21:18:43 皇室問題

 

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天皇陛下の退位に関する安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)らしい主権者無視の決定が出るな!

2017-01-12 | 天皇制

国民世論と真逆・無視の「議論」「自由討議」で

安倍首相の意向通りの結論に!

憲法第一条違反浮き彫り!

 天皇は、

日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、

この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

皇位は、

世襲のものであつて、

国会の議決した皇室典範 の定めるところにより、これを継承する。

リテラ 「生前退位」有識者会議が天皇の希望も世論も無視、官邸の意向で“一代限り特別法”にすでに決定済み!2016.10.22

NHK 退位有識者会議 23日合意得られれば論点整理公表  1月11日 17時12分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835591000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、論点整理に向けて議論を行い、皇室の安定性を考慮した場合皇室典範の改正より、特別法の制定による退位が望ましいといった指摘が出されました。また次回今月23日の会合で論点整理の内容に合意が得られれば、公表する方針を確認しました。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、11日8回目の会合を総理大臣官邸で開き、論点整理に向けて自由討議を行いました。

この中でメンバーからは、天皇の退位について、

「原則として『無い』ものとされてきており、退位が当然と考えるべきではない」という意見や、

「年齢などの客観的な退位の要件を設けることの是非をめぐる医学的見地からの検討も必要だ」という指摘が出されました。

また退位を避け、国事行為の委任や摂政の設置で対応することについては、憲法上困難だという意見も出されました。

さらに退位を認める場合の法整備の在り方について、「皇室典範の改正にも特例法の制定にもリスクがあるが、特例法の場合は、国会で、そのつど国民の意思を反映して状況に応じた慎重な審議ができるのでリスクは少ないのではないか」として、皇室の安定性を考慮した場合皇室典範の改正より、特別法の制定による退位が望ましいといった指摘が出されました。

そして有識者会議は、専門家のヒアリングを受けた11日までの議論を踏まえ、今月23日に開く次回の会合で、事務局に論点整理の案を示させて議論し、合意が得られれば、会合後に論点整理を公表する方針を確認しました。

座長代理の御厨貴東京大学名誉教授は、会合のあとの記者会見で、「有識者会議が現在取り組んでいるのは、国民の理解を深めるための論点整理であり、今の段階で結論を決めるということではない。論点整理の作成に当たっては、天皇の公務の負担軽減などに関わるそれぞれの論点について、積極的な意見や課題をまとめていきたい」と述べました。

また記者団が、天皇陛下が退位される時期や、新たな元号に改めるタイミングについて質問したのに対し、御厨氏は「会議では、まだ全く議論の対象になっていない」と述べました。

一方政府内では、天皇陛下の退位の時期について「天皇陛下が、去年8月に表明されたお気持ちの中で、『2年後には、平成30年を迎えます』などと述べられたことも念頭に検討する必要がある」として、いたずらに時間をかけず、平成30年末までには退位できるよう法整備を進める必要があるのではないかという指摘が出ています

また新たな元号とする時期について、複数の政府高官が「有識者会議で議論している段階で、まだ何も検討していない」と強調する一方、政府内からタイミングとしては、12月23日の天皇誕生日か、国民生活への影響を最小限に抑えるため元日や、新年度となる4月1日の3通りが考えられるという指摘が出ています。さらに新たな元号を公表する時期について、「混乱を招かないよう事前に公表することになるのではないか」という見方もあり、政府は、有識者会議の論点整理の内容を踏まえたうえで、国会での議論や世論の動向を見極めて、最終的な方向性を検討していくものと見られます。(引用ここまで)

「政府内」『複数の政府高官』に情報を垂れ流させシラをきる菅官房長官

ネライは世論の動向調査だ!

ワイドショー・バラエティーで垂れ流して国民の反応を視ている姑息な手口!

NHK 官房長官 退位時期めぐる報道 全く承知せず  1月11日 12時02分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835241000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_013

菅官房長官は午前の記者会見で、天皇陛下の退位や新たな元号となる時期などをめぐる一連の報道について「現在、有識者会議で予断を持つことなく静かに議論を行っているところであり、全く承知していない」などと述べました。

この中で、菅官房長官は、天皇陛下の退位をめぐって、政府が再来年・2019年の元日に皇太子さまが新たな天皇に即位し、新たな元号とする方向で検討に入ったなどとする報道について、「報道されているような内容は全く承知していない」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「現在、陛下の公務の負担軽減などについて、有識者会議で予断を持つことなく静かに議論を行っている。まだそのような状況なので全く承知していない」と述べました。

また記者団が、天皇陛下が去年8月に表明されたお気持ちの中で、「2年後には平成30年を迎えます」などと述べられたことを踏まえて「退位時期の検討にあたって平成30年を1つの節目として考えるのか」と質問したのに対し、菅官房長官は「現時点で全く何も考えていない」と述べました。

さらに菅官房長官は、記者団が、新たな元号となる時期の検討にあたっては国民生活への影響も考慮するのかと重ねて質問したのに対し「報道の内容について私の立場でコメントすることは控えたい」と述べました。(引用ここまで)

 

NHK 退位有識者会議 論点整理公表後 地位などの議論へ 1月12日 4時41分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170112/k10010836131000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_004

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、天皇陛下一代に限る特別法を制定する方向でメンバーの意見が集約しつつあることから、今月23日の次回会合で論点整理を公表したあと、ことし春の提言の取りまとめに向けて、退位された後の天皇陛下の地位などについて議論を始める見通しです。

天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、11日、総理大臣官邸で8回目の会合を開き、論点整理の取りまとめに向けた議論を行いました。

この中では、天皇の退位について、

「原則として『無い』ものとされてきており、退位が当然と考えるべきではない」という指摘も出る一方、

皇室の安定性を考慮した場合、皇室典範の改正より、特別法の制定による退位が望ましいなどといった意見が出されました。

ただ、会議のメンバーの意見は陛下の退位に向けて特別法を制定する方向で集約しつつあることから、有識者会議では、今月23日に開く次回の会合で論点整理を公表することにしています。

論点整理には、特別法の制定、皇室典範の改正、皇室典範の付則に根拠規定を置き特別法を制定する、3つの案の利点や課題などが併記される方向となっています。このあと、有識者会議は、論点整理に対する国民世論の反応などを見極めながら、ことし春の提言の取りまとめに向けて、退位された後の天皇陛下の地位などについて議論を始める見通しです。(引用ここまで)

毎日新聞 天皇退位・有識者会議  恒久法による制度化に慎重意見 2016年12月14日 13時08分

 <まんがで解説>象徴天皇とは

座長代理の御厨貴東大名誉教授は会合後の記者会見で「これまでの議論でヒアリングの意見の整理が進んだ。整理した上で、さらに議論を深めていく」と述べた。次回は1月11日に開催する。

会議では、年明けに公表する「論点整理」に向け、他国の王室制度を参考に議論した。欧州の王室では退位による世代交代が進む国もあり、23日で83歳となる陛下の退位実現に説得力を持たせる狙いがあるとみられる。

オランダでは2013年1月に当時74歳のベアトリックス前女王が「新しい世代に引き継ぐ時だ」と退位を表明。スペインでは14年6月、当時76歳のフアン・カルロス1世が退位した。【田中裕之】(引用ここまで)

 

 毎日新聞  生前退位「有識者会議」に御厨貴氏ら6人 2016年9月23日 13時17分

 
「象徴としての務め」についておことばを表明される天皇陛下=宮内庁提供

 政府は23日、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」を設置し、メンバーに経団連の今井敬名誉会長(86)ら6人を起用すると発表した。安倍晋三首相は26日召集の臨時国会の所信表明演説で、天皇陛下の生前退位について有識者会議で議論することを表明する意向で、来月中旬に初会合を開く。

 

<陛下はどれくらい忙しいか>ある1週間のスケジュールを見る

【陛下のおことば】ビデオメッセージを見る

 <まんがで解説>象徴天皇とは

メンバーには今井氏のほか、小幡(おばた)純子上智大法科大学院教授(58)▽清家(せいけ)篤慶応義塾長(62)▽御厨(みくりや)貴東京大名誉教授(65)▽宮崎緑千葉商科大教授(58)▽山内昌之東京大名誉教授(69)−−が就任する。関係者によると、座長には今井氏が就く見通しだ。

有識者会議では象徴としての天皇のあり方や、生前退位の制度を創設する具体的な方法が議論される。会議は6人のメンバーに加えて、毎回、憲法や皇室の専門家を招いて意見を聴取することを検討している。会議は非公開となるが、議論の内容については事後に公表する方針だ。

政府は有識者会議の議論を踏まえ、生前退位に関する方針を決定する。早ければ関連法案を来年の通常国会に提出して成立を目指す。菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で「専門的知見を有する方からヒアリングを行い、課題や問題点を整理して国民に伝え、国民の幅広い意見を反映した提言を取りまとめていただく」と語った。

陛下は先月8日に生前退位の意向がにじむおことばをビデオメッセージで表明された。政府がこれを受けた形で生前退位について検討に入った場合、天皇が国政に関わることを禁じた憲法との整合性が問われる可能性があった。政府は、国民の代表の意見を踏まえて検討する形を取るため、有識者会議の設置が必要と判断した。【松井豊】

有識者会議に起用されたメンバー(○は座長就任予定)

今井  敬(86)○経団連名誉会長、新日鉄住金名誉会長

御厨  貴(65) 東京大名誉教授、政治学者

宮崎  緑(58) 千葉商科大教授、元NHKキャスター

山内 昌之(69) 東京大名誉教授、国家安全保障局顧問

清家  篤(62) 慶応義塾長、内閣府経済社会総合研究所名誉所長

小幡 純子(58) 上智大法科大学院教授、元消費者委員会委員(敬称略) 

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安倍首相の糸魚川視察報道を視ると安倍首相を甘やかすテレビの実態が浮き彫りになる!12月22日火災を意図的に隠蔽!被災者に寄り添う姿をアピール!国民は怒れ!

2017-01-12 | 安倍語録

12月22日から1月10日まで安倍首相の動静を視ればもっと早く対応できるはずだろう!

何故、安倍首相の動向をチェックして厳しく批判しない!

韓国・セウォル号沈没事故時の朴槿恵大統領の動静問題を厳しく報道していたではないか!

「問題が違う」とは言わせない!何故か!

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権を切れ目なく守るのは私の責任だ!

集団的自衛権行使容認の際に繰り返し強調していた言葉を使えば許されないのではないか!

糸魚川火災は関係ないのか!ふざけるな!

12月22日から1月10日までの動静を視れば糸魚川市民はどう思うか!

これは東日本大震災・熊本・鳥取地震地域でも同じだ!

国民と寄り添うなどという思想全くナシ!と言わざるを得ない!

にもかかわらず、この報道は何だ!

安倍ヨイショ報道はテレビの堕落・不道徳・退廃・劣化の極みだろう!

安倍首相12月26日から1月10日で財界陣とゴルフ・食事・会議に5回も!その他日経映像・津川雅彦氏とも食事!CIA協力者リストに名前が挙がっている元朝日新聞主筆とも! 2017-01-12 | 安倍語録

 

糸魚川市長、安倍首相に位置側視察を要請!来年の早い時期に行くと回答した安倍首相!何故年内ではないのか!やっぱりこの政治家は国民目線は腹の中・脳みそのヒダに全くなし! (2016-12-26 | 安倍語録)

 

戦場のようになってしまった糸魚川火災だったのに安倍首相はお見舞いも激励の言葉も訪問も全くなし!22日午後から25日まで何をやっていたか!テレビは音なし! (2016-12-26 | 安倍語録)

 

20日の夜な夜な安倍出との会食に石川一郎・BSジャパン社長、小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、粕谷賢之・日本テレビ解説委員長・曽我豪・朝日新聞編集委員・田孝男・毎日新聞特別編集委員もいた! (2016-12-24 | テレビの劣化腐敗)

 

20日、またまた世論対策!夜な夜な田崎史郎時事通信特別解説委員、島田敏男NHK解説副委員長ら報道関係者と会食するとは国民を舐めているな! (2016-12-21 | テレビの劣化腐敗)

 

 

NHK 首相 大規模火災の糸魚川を視察 復興に全力挙げる   1月11日 11時47分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010835201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

安倍総理大臣は、先月、大規模な火災が発生した新潟県糸魚川市を視察に訪れ、被害を受けた商店の店主たちに「皆さんに希望を持ってもらえるような施策を行っていきたい」と述べて、復興に全力を挙げる考えを伝えました。

安倍総理大臣は11日午前、先月、大規模な火災が発生した新潟県糸魚川市を訪れて、焼失した日本料理店などを視察したあと、商店の店主たちから仮設の店舗で営業を再開していることなどについて説明を受けました。

そして、安倍総理大臣は「国としては『できることはすべてやる』という考えで対応している。火災が発生する前のまちに復興するとともに、にぎわいのある、よりよいまちをつくっていく。皆さんに希望を持ってもらえるような施策を行っていきたい」と述べ、復興に全力を挙げる考えを伝えました。

政府は、今回の大規模火災を受けて、糸魚川市に対し「被災者生活再建支援法」を適用し、住宅が大きな被害を受けた世帯を対象に支援金を支給しているほか、「特別交付税」を交付して、がれき処理の財政支援などを行うことにしています

復興に向け協議会設立

安倍総理大臣は、視察の後、記者団に対し「火災によって、長い歴史を誇る町の大切な建物、それぞれの家族の歴史、なりわい、生活の拠点が灰じんになった深刻な状況を改めて認識した」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「国と県が一体となって、『糸魚川復興まちづくり推進協議会』を立ち上げることにした。被災者の声をくみ上げて町造りに生かしていく。国としても全面的に支援するために復興や町造りに精通した国の職員を投入していく考えだ」と述べました。(引用ここまで)

 日テレ 安倍首相 糸魚川の大火災現場を視察  2017年1月11日 14:08

http://www.news24.jp/articles/2017/01/11/04351218.html

11日、新潟県糸魚川市の大規模火災の現場を視察した安倍首相は、復興を支援するため、新たに国と県、市による協議会を設ける考えを明らかにした。

安倍首相「被災以前よりもにぎわいのあるより良い街をつくっていくという夢や希望を持って皆さんが前に進んでいくことができるように、国と県と市が一体となって『糸魚川復興まちづくり推進協議会』を立ち上げることと致しました

安倍首相は、「被災者や自治体の声をしっかりと街づくりに生かしていく」と強調し、災害復興や街づくりに精通した国の職員を派遣する考えを明らかにした。政府は今回の火災が強風で広がったことなどから、火災としては初めて「被災者生活再建支援法」の適用を決定しており、復興を全面的に支援する姿勢を示している。(引用ここまで)

TBS 安倍首相、糸魚川の火災現場を視察 11日11:47

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2957625.html

144棟を焼いた新潟県糸魚川市の火災現場を安倍総理が視察しました。

「このたびは大変でしたね。ご無事で良かった」(安倍晋三総理大臣)

総理が個別の火災現場を視察するのは異例です。過去20年で最悪の被害となった糸魚川大火について、政府は「自然災害並みの対応」を取ることを決めています。(引用ここまで)

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安倍首相12月26日から1月10日で財界陣とゴルフ・食事・会議に5回も!その他日経映像・津川雅彦氏とも食事!CIA協力者リストに名前が挙がっている元朝日新聞主筆とも!

2017-01-12 | 安倍語録

首相の動静と言動を悉くチェックしない情報伝達手段のテレビ・新聞が

安倍晋三首相を甘やかしている!

庶民の生活と激しくかい離している首相に沈黙しているとしっぱえ返しが来るぞ!

糸魚川市長、安倍首相に位置側視察を要請!来年の早い時期に行くと回答した安倍首相!何故年内ではないのか!やっぱりこの政治家は国民目線は腹の中・脳みそのヒダに全くなし! (2016-12-26 | 安倍語録)

戦場のようになってしまった糸魚川火災だったのに安倍首相はお見舞いも激励の言葉も訪問も全くなし!22日午後から25日まで何をやっていたか!テレビは音なし! (2016-12-26 | 安倍語録)

20日の夜な夜な安倍出との会食に石川一郎・BSジャパン社長、小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、粕谷賢之・日本テレビ解説委員長・曽我豪・朝日新聞編集委員・田孝男・毎日新聞特別編集委員もいた! (2016-12-24 | テレビの劣化腐敗)

20日、またまた世論対策!夜な夜な田崎史郎時事通信特別解説委員、島田敏男NHK解説副委員長ら報道関係者と会食するとは国民を舐めているな! (2016-12-21 | テレビの劣化腐敗)

1月10日(火)
【午前】9時31分、自民党本部。32分、党役員会。10時1分、官邸。4分、閣議。20分、長嶺安政駐韓大使、森本康敬釜山総領事、外務省の杉山晋輔事務次官、金杉憲治アジア大洋州局長。50分、杉山外務事務次官。11時13分、小池百合子東京都知事。40分、公邸。李俊揆駐日韓国大使ら日本語を話す駐日大使との首相主催の昼食会。
【午後】1時10分、官邸。45分、高市早苗総務相。2時4分、内堀雅雄福島県知事らによるあんぽ柿の贈呈。24分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、石兼公博外務省総合外交政策局長、防衛省の前田哲防衛政策局長、河野克俊統合幕僚長。51分、ミラー駐日オーストラリア大使。金杉外務省アジア大洋州局長同席。3時39分、共同通信のインタビュー。4時24分、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。42分、谷内国家安全保障局長、外務省の杉山事務次官、秋葉剛男外務審議官。5時5分、北村内閣情報官。6時43分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。日本料理店「千羽鶴」で榊原定征経団連会長、三村明夫日本商工会議所会頭、小林喜光経済同友会代表幹事らと会食。9時6分、東京・富ケ谷の私邸。
<メモ> 安倍首相が経済三団体のトップと会食しました。このうち経団連は、安倍政権との一体感を自らアピールしています

 

琉球新報 新たな浮具設置 辺野古、市民ら抗議  2017年1月10日 10:30
 
1月9日(月)
【午前】9時58分、山口県下関市の自宅から同市の赤間神宮。昭恵夫人、母親の洋子さんと共に参拝。高島宗一郎福岡市長ら同席。10時29分、下関市の山口県国際総合センター「海峡メッセ下関」。地元後援会会合に出席し、あいさつ。
【午後】1時29分、同市の日本料理店「平家茶屋」。昭恵夫人、洋子さん、伊藤昭男後援会会長らと食事。2時49分、山口宇部空港。50分、山口県立柳井商工高校の生徒らによる伝統織物「柳井縞」のネクタイ贈呈。4時29分、昭恵夫人、洋子さんと共に全日空3814便で羽田空港。5時8分、東京・富ケ谷の私邸。
<メモ> 安倍首相は下関市での後援会会合で「今年は憲法施行七十年の節目の年だ。新しい国づくりへ、さまざまな課題に挑戦していきたい」と強調。五日の自民党本部での新年仕事始めに続き、地元でも改憲への意欲を示したことになります
 

 

1月8日(日)
【午前】11時9分、山口県下関市の自宅から同市の川棚グランドホテル。ホテル内の「ダイニングかえでてらす」で地元後援会会合に出席し、あいさつ。
【午後】1時18分、報道各社のインタビュー。20分、下関市長選立候補予定者と写真撮影。25分、同市の日本料理店「元祖瓦そば たかせ東本館」。住民らと記念撮影。昭恵夫人、母親の洋子さんらと食事。2時48分、同県長門市の安倍家の墓。父安倍晋太郎元外相の墓参り。55分、報道各社のインタビュー。3時17分、同市の旅館「大谷山荘」。宴会場「芙蓉」で地元後援会会合に出席し、あいさつ。7時24分、同県岩国市の故畑原基成山口県議会議長宅。弔問。村岡嗣政山口県知事、河村建夫自民党衆院議員ら同席。9時21分、下関市の焼き肉店「焼肉やすもり下関グリーンモール本店」。地元の若手支援者らと会食。10時17分、自宅。
<メモ> 安倍首相は地元・山口滞在の二日目、後援会の会合に出席しました。会場の一つとなった旅館「大谷山荘」は先月、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を行った場所です。

琉球新報 首相、総裁3選出馬前向き 「結果積み重ね判断」 2017年1月8日 17:32

琉球新報 首相、少女像の撤去要求 「韓国側が誠意示せ」  2017年1月8日 17:28

 

1月7日(土)
【午前】来客なく、東京・富ケ谷の私邸で過ごす。
【午後】0時56分、森喜朗元首相。2時58分、羽田空港。4時52分、妻の昭恵さん、母親の洋子さんと共に全日空697便で山口宇部空港。5時55分、山口県下関市の自宅。地元の支援者らと会食。8時30分、全員出る。
<メモ> 安倍首相は地元の山口県に入りました。山口入りは先月、ロシアのプーチン大統領を招いて首脳会談を行って以来です。九日まで滞在し後援会の新年会に出席したりする予定です。

琉球新報 自民、改憲論議促進へ論点整理 野党主張も盛り込む方向  2017年1月7日 18:46

琉球新報 首相、五輪費用で森氏と会談 「まず都が姿勢を」  2017年1月7日 16:29

琉球新報 浮具、海上に設置 防衛局、辺野古工事再開後初  2017年1月7日 10:29

1月6日(金)
【午前】9時13分、官邸。40分、バイデン米副大統領と電話会談。10時10分、閣議。23分、麻生太郎副総理兼財務相。30分、原子力規制庁の安井正也、清水康弘新旧長官。41分、世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」向けビデオメッセージ収録。56分、横井裕駐中国大使、金杉憲治外務省アジア大洋州局長。
【午後】0時48分、茂木敏充自民党政調会長。1時24分、外務省の秋葉剛男外務審議官、梨田和也南部アジア部長。4時10分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、石兼公博外務省総合外交政策局長、防衛省の岡真臣防衛政策局次長、河野克俊統合幕僚長。40分、米投資家のジョージ・ソロス氏、アデア・ターナー元英金融サービス機構(FSA)長官、船橋洋一日本再建イニシアティブ理事長。5時35分、東京・紀尾井町のNHK千代田放送会館。報道番組の収録。6時40分、東京・渋谷の焼き鳥店「鳥福」。荒井広幸元参院議員、秋山光人日経映像社長と会食。8時27分、東京・富ケ谷の私邸。

日本再建イニシアティブ理事長   http://rebuildjpn.org/

日経映像     https://www.nikkeivi.co.jp/corporate/profile.html

1月5日(木)
【午前】9時56分、自民党本部。10時1分、党新年仕事始めに出席し、あいさつ。32分、党役員会。58分、官邸。
【午後】0時2分、政府与党連絡会議。2時2分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。宴会場「鶴の間」で経済3団体共催の新年祝賀パーティーに出席し、あいさつ。44分、官邸。3時34分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、杉山治樹公安調査庁次長。47分、北村内閣情報官。4時8分、谷内国家安全保障局長、外務省の秋葉剛男外務審議官、金杉憲治アジア大洋州局長、浅川雅嗣財務官。5時9分、東京・内幸町の帝国ホテル。宴会場「富士の間」で内外情勢調査会など主催の新年互礼会に出席し、あいさつ。49分、官邸。6時、イタリアのジェンティローニ首相と電話会談。47分、東京都渋谷区のイタリア料理店「リストランテASO」。俳優の津川雅彦氏と食事。10時21分、東京・富ケ谷の私邸。
<メモ> 安倍首相は俳優の津川雅彦さんと会食しました。首相と津川さんは文化振興などを通じて、以前から親交があります。

 

琉球新報 翁長知事「県民不在、強い憤り」 オスプレイ空中給油再開  2017年1月5日 19:17

1月4日(水)
【午前】8時52分、JR東京駅。10時1分、のぞみ213号の車内販売でりんごジュース購入。40分、JR名古屋駅。萩生田光一、野上浩太郎両官房副長官ら同行。47分、近鉄名古屋駅。
【午後】0時14分、近鉄特急で近鉄宇治山田駅。鈴木英敬三重県知事ら出迎え。21分、三重県伊勢市の伊勢神宮外宮。石原伸晃経済再生担当相ら閣僚と参拝。53分、伊勢神宮内宮。参拝。1時28分、神楽殿で神楽奉納。2時8分、神宮司庁前でボーイスカウト日本連盟伊勢第7団、ガールスカウト日本連盟三重県第1団から花束贈呈。記念撮影。20分、神宮司庁で年頭記者会見。58分、近鉄宇治山田駅。4時37分、近鉄特急で近鉄名古屋駅。57分、JR名古屋駅。6時33分、のぞみ34号でJR東京駅。51分、東京・赤坂の日本料理店「京都 瓢〓(ひょうき) 赤坂店」。秘書官ら官邸職員と食事。10時19分、東京・富ケ谷の私邸。
※〓は、口へんに喜。
<メモ> 歴代首相が新年の恒例行事としている伊勢神宮参拝。一月の参拝を見送ったのは、風邪を理由に取りやめた一九九五年の村山富市氏にまでさかのぼります。

1月3日(火)
【午前】11時8分、昭恵夫人と静養先の東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」周辺を散歩。通行人と写真撮影。52分、同ホテル。
【午後】4時28分、東京・富ケ谷の私邸。6時57分、東京・三田のウェスティンホテル東京。ホテル内の日本料理店「舞」で昭恵夫人らと食事。9時19分、私邸。
<メモ> 安倍首相が年末年始に恒例とする都心のホテル「グランドハイアット東京」での静養。今回は十二月二十九日からの五泊六日。宿泊日数は一年前と同じでした。

1月2日(月)
【午前】8時26分、静養先の東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」から神奈川県茅ケ崎市のゴルフ場「スリーハンドレッドクラブ」。経団連の御手洗冨士夫名誉会長、榊原定征会長、渡文明JXホールディングス名誉顧問とゴルフ。10時24分、報道各社のインタビュー。
【午後】4時12分、グランドハイアット東京。6時、ホテル内のフランス料理店「THE FRENCH KITCHEN」で昭恵夫人や友人と食事同ホテルに宿泊
<メモ> 安倍首相が二日にゴルフ場「スリーハンドレッドクラブ」で財界重鎮とゴルフをするのは、二年連続です
1月1日(日)
【午前】9時9分、静養先の東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」から東京・富ケ谷の私邸。10時27分、玄関で昭恵夫人と記念撮影。41分、皇居。昭恵夫人と共に新年祝賀の儀に出席。11時28分、私邸。
【午後】2時49分、グランドハイアット東京。3時30分、東京・六本木の映画館「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」。昭恵夫人、岸信夫外務副大臣ら親族と映画「海賊とよばれた男」を観賞。6時26分、同ホテル。32分、ホテル内の日本料理店「旬房」で昭恵夫人、岸外務副大臣ら親族と食事同ホテルに宿泊

12月31日(土)
【午前】来客なく、静養先の東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」で過ごす
【午後】0時、レストラン「フィオレンティーナ」で昭恵夫人と昼食。5時49分、ステーキハウス「オークドア」で昭恵夫人、母親の洋子さん、岸信夫外務副大臣ら親族と食事。宿泊。

12月30日(金)
【午前】来客なく、静養先の東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」で過ごす
【午後】0時、同ホテル内の「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。2時57分、東京・六本木の映画館「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」。映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」を観賞。5時30分、報道各社のインタビュー。35分、グランドハイアット東京6時、同ホテル内の中国料理店「CHINAROOM」で友人と食事。同ホテルに宿泊。

12月29日(木)
【午前】8時8分、神奈川県茅ケ崎市のゴルフ場「スリーハンドレッドクラブ」。昭恵夫人、古森重隆富士フイルムホールディングス会長夫妻とゴルフ
【午後】4時42分、東京・富ケ谷の私邸。7時44分、東京・玉川田園調布の親族宅。昭恵夫人の親族らと食事。9時57分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」。同ホテルに宿泊

12月28日(水)
(27日)=現地時間
【午前】米ハワイ・ホノルルの真珠湾ビジターセンター。岸田文雄外相、稲田朋美防衛相同行。米太平洋軍司令部でオバマ大統領と首脳会談。オバマ氏とアリゾナ記念館で慰霊スペースに献花。
【午後】オバマ氏とキロ埠頭(ふとう)で演説。ヒッカム空軍基地を政府専用機で出発。
 (28日)=日本時間
【午後】5時46分、米ハワイ・真珠湾訪問を終え、政府専用機で羽田空港。6時25分、皇居。帰国の記帳。48分、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホール。南こうせつ氏のコンサート鑑賞。9時24分、東京・富ケ谷の私邸。

12月27日(火)
(26日)=現地時間
【午前】米ハワイ・ホノルルのヒッカム空軍基地。宿泊先のハワイ・プリンスホテル・ワイキキ。米国立太平洋記念墓地に献花。岸田文雄外相、稲田朋美防衛相同行。マキキ日本人墓地に献花。えひめ丸事故の慰霊碑に献花。
【午後】飯田房太旧日本海軍中佐記念碑に献花。米国防総省の戦争捕虜・戦中行方不明者捜索統合司令部。ハワイコンベンションセンターで日系人との夕食会。同ホテル泊。

12月26日(月)
【午前】9時54分、公邸から官邸。55分、報道各社のインタビュー。10時10分、潘基文国連事務総長と電話会談。岡村善文国連次席大使、外務省の秋葉剛男外務審議官、石兼公博総合外交政策局長同席。11時8分、外務省の秋葉外務審議官、森健良北米局長。
【午後】0時49分、東京・大手町の経団連会館。経団連審議員会に出席し、あいさつ。1時24分、官邸。39分、高木陽介経済産業副大臣。2時3分、大西卓哉宇宙飛行士の表敬。16分、石兼外務省総合外交政策局長。35分、米田徹新潟県糸魚川市長、高鳥修一自民党衆院議員。3時5分、石兼外務省総合外交政策局長。52分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、木野村謙一内閣衛星情報センター所長。4時2分、北村内閣情報官。20分、谷内国家安全保障局長、北村内閣情報官、石兼外務省総合外交政策局長、防衛省の前田哲防衛政策局長、河野克俊統合幕僚長。33分、外務省の杉山晋輔事務次官、山野内勘二経済局長、大江博環太平洋連携協定(TPP)政府対策本部首席交渉官。5時4分、杉山外務事務次官。17分、二階俊博自民党幹事長ら。47分、内閣記者会との懇談会。6時17分、官邸職員との懇談会。58分、東京・富ケ谷の私邸。9時、羽田空港。7分、報道各社のインタビュー。28分、米ハワイ・真珠湾訪問のため政府専用機で出発。

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