愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍晋三首相は既にトランプ政権の要請による防衛費増額が世論にどこまで受け入れられるのか探っている!マティス国防長官の訪日は日本の意思を確認する「テスト」になる!テレビも新聞も質していない!?

2017-01-27 | アメリカ民主主義

マティス国防長官の訪日が日本の意思を確認する「テスト」になるって、マジか?

安倍政権はトランプ政権を後押しするかどうかテストされる!

こんなことを言われているのに、大騒ぎしない!

 【共同通信】 防衛費増へ日本の意思「テスト」 国防長官訪日で米紙社説 2017/01/27 07:37

https://this.kiji.is/197480764277540341?c=39546741839462401

【ワシントン共同】26日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは社説で、トランプ政権下で日本を含む米国の友好国は「アジア太平洋地域の安定のために防衛費の増額を模索するはずだ」として、2月3日に予定されるマティス国防長官の訪日が日本の意思を確認する「テスト」になるとの見方を示した。社説は「同盟国は自らの戦略を示してトランプ政権を後押しするべきだ」と主張。「安倍晋三首相は既に防衛費増額が世論にどこまで受け入れられるのか探っている」と指摘した。トランプ氏は就任演説で同盟国に軍事面で負担増を求める考えを示している。(引用ここまで)

記者たちは、トランプ政権情報について、何も糾していない!

マジか!

それとも?NHKがカットしたのか?!

NHK 防衛相 米国防長官の来月の訪問を評価「日米同盟強化を」 1月27日 10時49分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170127/k10010854661000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_013

防衛相 米国防長官の来月の訪問を評価「日米同盟強化を」

稲田防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、アメリカのマティス国防長官が政権発足早々に日本を訪れることは、アジア重視の姿勢を表すものだと評価したうえで、安全保障環境をめぐる認識を共有し、日米同盟の強化を図りたいという考えを示しました。

この中で稲田防衛大臣は、アメリカのマティス国防長官が来月3日から日本を訪れることについて、「政権発足後、非常に早い時期に来られるということは、まさしくアメリカのアジア重視の姿勢を表すもので、大変意義深い」と述べました。

そのうえで、稲田大臣はマティス長官との初めての日米防衛相会談について、「日本を取り巻く安全保障環境の認識を共有したい。さまざまな事柄について、忌憚(きたん)なく意見を交換し、日米同盟の深化、強化を図っていきたい」と述べました。

また、稲田大臣は在日アメリカ軍の駐留経費の増額を求められた場合の対応について、「事前に、どういった具体的な内容を提起するかなどは差し控えるが、しっかりと日本の立場は主張していきたい」と述べました。(引用ここまで)

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安倍政権は、今や戦前の伏字以上の犯罪を行っている!安倍首相の国会発言・山本太郎議員の質問削除!?ホントか!?マジか!?見ザル・聞かザル・言わザル国家づくりだな!

2017-01-27 | マスコミと民主主義

日本の情報電鉄手段のテレビはもっとマジメにやれ!

2017年1月25日 参院本会議 山本太郎議員代表質問

https://www.youtube.com/watch?v=wnqVdb-6qhk

参院代表質問でまた山本太郎節が炸裂! 安倍首相を「大企業ファースト」とホメ殺しも議事録から削除の動きが 

 リテラ 

頻発する国会議事録「削除」山本議員の質疑は議事録から削除されるとのこと2017/1/27(金) 午前 10:00

イメージ 1

 
ざん削除に続き、PKO陸自日報破棄、「防衛省目的終えた」(まるこ姫の独り言)
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/169.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2016 年 12 月 24 日 23:21:18:
AtMSjtXKW4rJY gqmCs4LBgrGSbpGg
 
安倍首相の「立法府の長」発言が国会議事録から消される

赤旗 「立法府の長」発言を削除/安倍首相、反省なく議事録で  [2016.6.10]

 
 <議事録がない!>安倍政権にとって不都合な発言は国会議事録から削除!
〜山本「そしたら、『削除しろ』って言われたんです」(文字起こし)

2015年2月28日「沈黙のアピール」100回記念イベントより文字起こし

 
どこへ行く、日本。 2014年04月11日

安倍晋三「全電源崩壊は起こりえない」 という答弁を削除...情報隠しを 2014年4月12日

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またまた二重三重の言行不一致=公約違反のTPPをゴマカス・スリカエる安倍首相の国会答弁をしっかり糺せ!もう二国間協定にシフト!安倍語録をトリックを断罪すべし!

2017-01-27 | 安倍語録

公約違反のTPP協定締結強行から

今度は、「TPPを追求しつつも」とTPP破たんを認めたぞ!

そしてスリカエ・ゴマカシ・デタラメを吐いた!

トランプ大統領の二国間協定にシフトをかえたからだ!

安倍首相の土俵で相撲を取るな!

TPPにおいては

しっかりと取るべきものは取っている。

しっかりと軸足を据えて、わが国の国益を守っていく

今度は

「TPP]は「二国間協定」と置き換えただけだ!

言行不一致を糾せ!そして正せ!

NHK 首相 “日米2国間の経済連携協定排除しない”  1月27日 12時22分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170127/k10010854871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

安倍総理大臣は衆議院予算委員会の基本的質疑で、来月行う方向で調整しているアメリカのトランプ大統領との日米首脳会談では、2国間の経済連携協定も排除することなく、自由貿易の推進などをめぐって意見を交わしたいという考えを示しました。

この中で、民進党の福島伸享国会対策副委員長は「アメリカのトランプ大統領にとって、TPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱は、一丁目一番地であり、2国間の経済連携協定なども明確に述べている。日本が『2国間の道がある』と最初から言っていたら思うつぼだ」と指摘しました。

これに対し、安倍総理大臣は「2国間は、TPPを追求しつつも、オーストラリアとは締結し、カナダとは交渉中であり、決して矛盾するものではない。貿易は幅広く構えて、いわば、われわれは自由貿易の旗手でなければならない」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「TPPにおいても、日米で並行協議もしており、事実上2国間でやっているものもある。その中でしっかりと取るべきものは取っている。しっかりと軸足を据えて、わが国の国益を守っていく。国益を最大化していくという最善の道をとっていきたい。この方針には全く変わりがない」と述べました。

共産党の宮本徹衆議院議員は、政府が創設する返済の必要がない「給付型奨学金」について、「『給付型奨学金』は、狭き門だ。同じ程度の経済状況、同じ成績の人がずらっと並んでいたらどうするのか、こんな小さな規模では、進学を断念せざるをえない人がなくならない」と批判しました。

これに対し、安倍総理大臣は「今まで、どこで線引きするのかが大きな議論だった。その中で『給付型奨学金』は、残念ながらずっと一歩前に踏み出すことができなかった。まずは限られた予算の中で『給付型奨学金』を始めていきたい。そして、安定的に運用し、しっかりと後押ししていくという効果を見定め、財源を確保する中で増やしていきたい」と述べました。また、安倍総理大臣は、消費税率の取り扱いをめぐり、将来的に10%を超える税率に引き上げる可能性を問われたのに対し、「さらなる10%以上の引き上げをそう簡単には国民的な了解を得ることはできないまずはしっかりと社会保障費に聖域を設けることなく見直しを行い、効率化を図っていく」と述べました。

今年度の第3次補正予算案は、午後の衆議院予算委員会で締めくくりの質疑と採決が行われ、その後、衆議院本会議でも採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参議院に送られる見通しです。(引用ここまで)

安倍首相からトランプ「押し付け」論は出てくるか!

出て来ない!「日米同盟」信奉論者だから!

「日米同盟」と言えば、思考停止の日本から脱出しなければ!

NHK トランプ大統領 日米首脳会談で2国間協定締結を要求か 1月27日 12時07分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170127/k10010854851000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_004

ロイター通信は、アメリカのトランプ大統領が来月、ホワイトハウスで安倍総理大臣と会談する際に、TPP=環太平洋パートナーシップ協定に代わる2国間の貿易協定締結に向けた、速やかな進展を求める意向だと伝えました。

これはロイター通信が26日、トランプ政権の高官の話として伝えたものです。それによりますと、来月行う方向で調整している日米首脳会談について、この高官は「安倍総理大臣の訪問を通じて、TPPに代わるものを探るつもりだ」と述べたということで、トランプ大統領が、会談の際に、TPP協定に代わる2国間の貿易協定締結に向けた速やかな進展を求める意向だと伝えました。また、AP通信はトランプ大統領が近く、TPP協定の大半の参加国と2国間の貿易交渉を始めるための措置を取ると伝えています。

TPP協定はトランプ大統領が23日に、離脱するための大統領令に署名し、発効のめどが立たなくなりました。トランプ大統領は26日の演説でも、「われわれはTPP協定から離脱し、アメリカの労働者を守る新たな1対1の貿易協定への道を開く」と述べていて、今後は、アメリカにとってより有利なかたちの2国間の貿易協定に向けた交渉を進めたい考えです。(引用ここまで)

 今やTPPなど、どこ吹く風!

公約違反のTPP協定・国会の強行可決は一体全体なんだったか!

NHK 日米首脳会談で出方見極め 2国間交渉応じるか検討  1月27日 4時34分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170127/k10010854331000.html?utm_int=detail_contents_news-related-manual_001

政府は、アメリカのトランプ大統領がTPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を決め、2国間の経済連携協定を目指す姿勢を示していることから、来月行う方向で調整している日米首脳会談でのトランプ大統領の出方を見極め、2国間の交渉に応じるかどうか検討することにしています。

アメリカのトランプ大統領は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定から離脱するための大統領令に署名し、今後、日本を含むTPP協定の参加国と、2国間の経済連携協定を目指す考えを示しました。

安倍総理大臣は26日の衆議院予算委員会で、TPP協定への理解を粘り強く働きかける考えを示しながらも、「日米の間でどのような経済連携の関係がよいかも見据えながら議論していきたい」と述べ、アメリカとの間でFTA=自由貿易協定や、EPA=経済連携協定の締結に向けた交渉を行うことに含みを持たせました。

ただ、政府内では、アメリカとの2国間の交渉になれば、大きな譲歩を迫られることになりかねないなどとして、あくまでも多国間の経済連携を目指すべきだという意見が出ています。

また、トランプ政権は、交渉に時間がかかるFTAなどより、自動車など個別の分野で目に見える成果を挙げようとしてくるのではないかという見方も出ています。

このため政府は、来月上旬に行う方向で最終調整している日米首脳会談でのトランプ大統領の出方も見極めたうえで、2国間の交渉に応じるかどうか慎重に検討することにしています。(引用ここまで)

 「トランプ壁」・高関税でアメリカ国民の生活は改善できるか!

違うだろう!アメリカ国民の貧困の原因は何か

日本でも同じだ!

法人減税を止めれば済むことだな!

消費税増税で国民の貧困と暮らしは改善できたか!

NHK メキシコ国境沿いの壁建設費用 輸入品に20%課税を検討 1月27日 11時23分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170127/k10010854721000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_007

アメリカのトランプ大統領が主張するメキシコとの国境沿いに築く壁の建設費用をめぐり、ホワイトハウスの報道官は、「メキシコなど貿易赤字を抱えている国からの輸入品に、20%の税金をかける」と述べ、今後、具体策について与党・共和党と検討を進めていく考えを示しました。

トランプ大統領は、26日、東部ペンシルベニア州で演説し、メキシコとの国境沿いに築く壁の建設費用をメキシコに支払わせる考えを示すとともに、税制改革を進める方針を示しました。

演説のあと、ホワイトハウスのスパイサー報道官は、記者団に対し、「メキシコなど貿易赤字を抱えている国からの輸入品に、20%の税金をかける」と述べ具体策について、今後、与党・共和党と検討を進めていく考えを示しました。

これについてアメリカメディアは、20%の税金は関税ではなく、共和党が検討してきた、法人税の仕組みを見直して、企業が輸出する際の税負担を軽くする一方、輸入の際の負担を重くする案ではないかと伝えていて、日本企業も影響を受ける可能性があります

ただ、この案をめぐっては、これまでトランプ大統領自身が「複雑すぎる」と批判していたことに加え、アメリカ国内の輸入企業からの反対も根強くあり、具体的な制度設計にはまだ、う余曲折がありそうです。

輸入品への課税案

これまでトランプ大統領は、NAFTA=北米自由貿易協定を活用して、アメリカへの輸出に関税がかからないメキシコに工場を移転する動きを厳しく批判してきました。
今月11日の会見では「国境を越えて、アメリカで売ろうとすれば、高い税を支払うことになる」と述べていました。この課税案は、「国境税」とも表現されていて2つの案が浮上していました。
アメリカメディアなどによりますと、ひとつめの案は、トランプ大統領が訴えていた、国外に移転した工場から輸入される製品に35%の「関税」をかけるというものですもうひとつの案は、NAFTAの再交渉の議論とは別に、輸出を促進するため、去年6月に共和党が提案していた、「法人税」の仕組みを見直して企業が輸出する際の税負担を軽くする一方、輸入には課税を強化するものです
トランプ大統領は、共和党の案について、「複雑すぎる」と批判していましたが、メキシコ国境沿いの壁の建設費用の捻出にあたって検討することになったものと見られます。
しかし、共和党の案を導入した場合、NAFTAの再交渉で、関税の取り扱いをどうするか不透明なうえ、いずれの案も、保護主義的な政策で、WTO=世界貿易機関の協定違反に問われる可能性があり、実現するかどうかは不透明です。(引用ここまで)

朝日 メキシコ大統領、トランプ氏との首脳会談取りやめ 2017年1月27日02時59分

http://www.asahi.com/articles/ASK1W0SC1K1VUHBI038.html

愛国者の邪論 メキシコからの移民を「犯罪者」と批判しているようですが、そもそもアメリカの企業が低賃金労働者として雇っていることに問題があるのではないでしょうか。しかもこの音はアメリカの一貫した政策・風潮ではないでしょうか。「アメリカンドリーム」を否定することと同じです。もはや「アメリカ第一主義」の美名の下に、アメリカは他他民族を排斥する、20世紀初頭の、いやいや先住民排斥の頃の思想を取り戻した政権ができたということです。

建設費用もメキシコに負担させるとのトランプ政権の政策は、果たして成り立つでしょうか。現在アメリカにおいて最も多いのは「ヒスパニック」と言われています。トランプ政権がヒスパニック敵視政策をとれば、アメリカ経済もアメリカ独立宣言の理念も投げ捨てることになるでしょう。アメリカ国民の民主主義を求める運動に期待したいと思います。

26日朝にトランプ氏が「壁の建設費用をメキシコが払わなければ、会談を中止した方がいい」などと自身のツイッターに投稿したため、ペニャニエト氏は中止を決断した模様との報道ですが、これは当然でしょう。トランプ大統領はうぬぼれていないでしょうか?傲慢無礼とは、このことを言うのではないでしょうか。これが国際社会のルールでしょうか。これで世界の警察官・保安官ぶるのと同じです。この姿勢は、世界の各国に対しても同じような姿勢をとることになるでしょう。安倍首相は中国に対しては「力による現状変更」は国際法に反しているなどと繰り返し発言しています。言行不一致が浮き彫りになることでしょう。以下の記事をご覧ください!安倍首相のデタラメが浮き彫りになります。

zakzak 中国に重大警告 南シナ海「力による現状変更」G7で対応 伊勢志摩サミット 2016.05.27

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160527/plt1605271700007-n1.htm

このようなトランプ政権のヒスパニック敵視政策はメキシコ国内では多くの野党がトランプ氏に反発しているとのことですが、それは当然です。このようなアメリカ・メキシコの関係を視て、日本に置き換えてみるこ途が必要です。そのような視点で視ると、安倍首相はトランプ攻勢にどう対応するのでしょうか。ま、トランプ攻勢に抗しきれないでしょう。「日米同盟優先主義」があるからです。メキシコが首脳会談の中止を要請したと同じようなことはとてもではないが、言えない!それは対中朝危機論にしか頭の回転のない安倍首相には無理難題と言えます。対中朝との平和的解決など、微塵もないからです。あるのは、ただただ、「日米同盟の絆」というの名の屈辱・従属・売国的態度だけです。

 ペニャニエト氏の支持率を問題にするならトランプ大統領の支持率も問題だろう!

トランプ大統領の政策の是非問題を問わないNHKの姑息な手口浮き彫り!

「政権浮揚のきっかけとなる可能性がある」とは政権浮揚の問題か!

だが、「可能性がある」と断定はしていない!

何気なくニュースを視て聞いている国民にマインドコントロールをかける汚い手口!

時事通信 「反トランプ」で高まる団結=訪米中止に歓迎の声-メキシコ 2017/01/27-16:46

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012700679&g=int

【サンパウロ時事】米国のトランプ大統領が不法移民対策を目的とする国境の壁建設などを通じてメキシコへの圧力を強める中、危機に直面した同国で、国民の団結を呼び掛ける声が高まっている。支持率低迷に加え、米政権との対立に苦しむペニャニエト大統領だが、「反トランプ感情」の高まりは、政権浮揚のきっかけとなる可能性がある。
政権の閣僚は26日、ペニャニエト氏が訪米を中止し、米国への対決姿勢を鮮明にしたことを受け、「国家のために団結しよう」「尊厳と主権に支援を」と相次ぎツイート。対米関係悪化による外交の危機を乗り越えるため、国民の協力を呼び掛けた
「反トランプ」をめぐっては、野党も政権と足並みをそろえる構えだ。革命民主党は「政府の決定を歓迎する。わが国の経済と国民のために行動すべきだ」と強調し、国民行動党の議員は「『メキシコは本気だ』とトランプ氏に教える必要がある」と訴えた。全国州知事会も「わが国は誇りを失ってはならない。国益を守る行動を断固として支持する」との声明を発表。国境の壁建設は「両国の友好と共存の原則を侵害する敵対行為だ」とトランプ大統領を激しく非難した。
メキシコでは、補助金打ち切りによるガソリン価格の大幅な値上がりに反発し、政府への大規模な抗議活動が相次いでいる。ペニャニエト氏の支持率は、昨年末の24%から12%まで急落。通貨危機に見舞われた1990年代半ば以降で、最も不人気の大統領となっている。(引用ここまで)

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TPP参加交渉時から二国間協定締結までの経過を視れば安倍政権が亡国・公約違反・違憲の政権であること浮き彫り!TPPから日米二国間協定にシフトを変えた安倍首相を断罪すべき!

2017-01-27 | 安倍語録

秋のTPP国会強行可決!公約違反のTPP協定交渉で言ってきたこと!

これらのずべてを検証し公約違反を断罪すべき!

「ウソはつかない!TPP断固反対!」(自民党)「TPPのバスの終着駅は日本文明の墓場だ」(稲田防衛相)息を吐くようにウソつく!公約違反は退場!  2016-12-31 | TPP

自由民主・公明・日本維新・日本のこころを大切にするなどという欺瞞的党名の政党が日本を劣化と退廃に向けて加速度的に推進するTPPを決めたが政権交代で「廃止」だな! 2016-12-11 | TPP

安倍首相TPPなんかとっくの昔に棄てているぞ!二国間協定にシフト!二重三重に国民を欺く!共謀罪も根拠全くナシを認めた!でんでん事件と同じ!意味不明のまま日本をトランプ氏に売り渡す!2017-01-26 | 安倍語録

今や安倍首相にとってはTPPはどうでもよいことに!

「新しい判断」「道半ば」論で何でもアリ!

NHKは安倍政権のデタラメを既成事実化させる装置だ!

公正中立はどこへ行った!

上田良一NHK新会長さん!公共放送の公正で効率的な業務遂行を常に心がけ、自主・自律を貫きって、そしてど不祥事が相次いでいることを真摯に受け止めういうことですか! 2017-01-25 | マスコミと民主主義

 

NHK  日米首脳会談で出方見極め 2国間交渉応じるか検討   1月27日 4時34分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170127/k10010854331000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_004

政府は、アメリカのトランプ大統領がTPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を決め、2国間の経済連携協定を目指す姿勢を示していることから、来月行う方向で調整している日米首脳会談でのトランプ大統領の出方を見極め、2国間の交渉に応じるかどうか検討することにしています。

アメリカのトランプ大統領は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定から離脱するための大統領令に署名し、今後、日本を含むTPP協定の参加国と、2国間の経済連携協定を目指す考えを示しました。

安倍総理大臣は26日の衆議院予算委員会で、TPP協定への理解を粘り強く働きかける考えを示しながらも、「日米の間でどのような経済連携の関係がよいかも見据えながら議論していきたい」と述べ、アメリカとの間でFTA=自由貿易協定や、EPA=経済連携協定の締結に向けた交渉を行うことに含みを持たせました。

ただ、政府内では、アメリカとの2国間の交渉になれば、大きな譲歩を迫られることになりかねないなどとして、あくまでも多国間の経済連携を目指すべきだという意見が出ています。

また、トランプ政権は、交渉に時間がかかるFTAなどより、自動車など個別の分野で目に見える成果を挙げようとしてくるのではないかという見方も出ています。

このため政府は、来月上旬に行う方向で最終調整している日米首脳会談でのトランプ大統領の出方も見極めたうえで、2国間の交渉に応じるかどうか慎重に検討することにしています。(引用ここまで)

NHK   首相 米との2国間FTA交渉「全くできないことでない」   1月26日 12時29分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170126/k10010853611000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

安倍総理大臣は衆議院予算委員会で、アメリカのトランプ大統領との初めての日米首脳会談の早期実現に向けて最終調整を行っているとしたうえで、日米同盟の重要性や自由貿易の推進などについて率直に意見を交わしたいという考えを示しました。また、アメリカと2国間でのFTA=自由貿易協定を交渉する可能性について、「全くできないんだということではない」と述べました。

国会では、26日から衆議院予算委員会で今年度の第3次補正予算案の実質的な審議が始まりました。

この中で、自民党の小野寺元防衛大臣は「アメリカのトランプ大統領は、既存の大統領のイメージとかけ離れており、首脳間の信頼関係が極めて重要だ。いち早い関係の構築に向け1日も早く首脳会談を行う必要がある」と質問しました。

これに対し安倍総理大臣は、トランプ大統領との初めての日米首脳会談をできるだけ早期に実現するため、最終調整を行っていることを明らかにするとともに、訪米の際、ペンス副大統領とも会談したいという考えを示しました。

そのうえで安倍総理大臣は「日米同盟は、アジア太平洋の平和と繁栄の礎として不可欠な役割を果たしており、日米双方が利益を享受するものだということ、日米がアジア太平洋地域に自由で公正な経済圏を作っていく上で指導的な役割を果たしていくべきだということ、北朝鮮、東シナ海、南シナ海など、この地域が直面する課題にいかに対処していくべきかなどについて、胸襟を開いた率直な会談を行い、結果を出していきたい」と述べました。

また安倍総理大臣は、トランプ大統領がTPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を決めたことについて、粘り強く理解を求めていく考えを強調する一方、「そう簡単にアメリカがTPPを承認するということに短い期間で変化するのは、なかなか難しい状況だ」と述べました。

そして安倍総理大臣は、アメリカを除いた形で協定の発効を目指す可能性を問われたのに対し、「TPP参加国の中でも、さまざまな議論があるのは事実だ。今後とも各国と意見交換を進めていきたい」と述べました。

さらに安倍総理大臣は、アメリカと2国間でのFTA=自由貿易協定を交渉する可能性について、「粘り強くTPPについてアメリカに働きかけていくが、EPA=経済連携協定やFTAは全くできないんだということではない。日米の間で、どのような経済連携の関係がよいかどうかもしっかりと見据えながら議論していきたい」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、自衛隊が敵の基地を攻撃する能力=「敵基地攻撃能力」について、「装備体系を保有しておらず、保有する計画もない」と述べました。

ただ、安倍総理大臣は「わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しくなる中、日米同盟全体の抑止力を強化し、専守防衛の中で国民の生命と財産をどのように守りきっていくか、わが国独自の抑止力はどのようなものがあるかということも含めて、考えていかなければならない」と述べました。

公明党の赤羽政務調査会長代理は、文部科学省が、組織的に職員の天下りをあっせんしていた問題について、「常識と全くかけ離れた状況であり、与党だが全く守る気はない。国民の信頼を揺るがすもので、政府全体の問題でもあり、安倍総理大臣のリーダーシップが必要だ」と指摘しました。

これに対し安倍総理大臣は、「文部科学省において全容の解明に向け、徹底した調査を行い再発防止策を講じてもらいたい。その際、外部の目を入れて行うのは当然のことだ。国民の疑念を払拭(ふっしょく)するため、同様の事案がないかどうか全省庁について徹底的な調査を行うよう指示した。準備ができしだい、調査し、結果を明らかにしていきたい」と述べました。(引用ここまで)

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