気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

台北食編

2006-09-16 23:28:34 | Weblog
最初の夜は観光客必ずやってくるという聖地の
鼎泰豊(私も食べたいと思っていたが息子も名刺を持っていた)
行列が出来るというのでホテルで予約のをいれておいて正解
小籠包で売り出しただけあってアッツツジュワット火傷しそう
人数分プラス2品ほどの飲茶とビールで1310元ほど
最近東京のデパートにも進出しているがとてもこの値段では、、、

  
   

二日目の日は散々だった
午後郊外にある九份への観光を日本語の話せるタクシーを予約していた
時間があまりないのでホテルのそばのいわゆる食堂で昼食
席に着くと注文をとる紙を渡されそれに印をする
漢字なので何とか材料とか料理方法がわかる
息子のお気に入りの空心菜の炒め物紗青菜といって30から50元

  
夫は海老入りそば 息子は牛肉入りのそば
あっさりしていてそばは沖縄風

午後の観光に出かける。
運転手さんに夕飯予約してある(ふかひれ)レストランで
最後に降ろしてくれるよう確認。
すると運転手さんがお客さん海鮮好きですか?と
これから行くところの先に基隆という港町に
新しくって安くって美味しくってレストランの1/3で食べられると
前回横浜の中華料理店の主人を連れて行ったら
大変の喜びようだったと
つい食指が動きレストランを解約して
九份は熱海のミニ判のようで写真で見るのとは雰囲気が大違い
両側に江ノ島の昭和30年前半のような土産物屋さんが並び
展望が開けるところまで上る
内臓をゆでたような臭いがたちこめ(息子は臭豆腐だと言っていた)
早々に退散したい

  
基隆の港の裏にある市場で蟹とハマグリと牡蠣を買い
それを反対側にある食堂で食べさせる
丸いテーブル(上に透明のピンクのビニールがかぶせてある)に
料理が並ぶのかと思うと不安
蟹は蒸してハマグリはオイスターソースでの蒸し煮
牡蠣は生で食べるよう進められたが焼いてもらった
調味料が口に合わないのか残してしまう
食は味はもちろんだが目で楽しみ雰囲気で食べるもの
台北に戻りお茶屋さんに案内してもらう
主人は日本語を話し日本の駐在員がお土産に買って行くと
お茶の産地からお茶の種類お茶のいれ方
実演しながら試飲をさせてくれる。
トウトウ40分費やしお土産に買った
後は定番のパイナップルケーキを買いに寄ってもらう
私が調べていた美味しいと評判の店だったのでこれは良かった
ホテルに帰ってから近くの夜市に繰り出す
一通り見たがそこで食べる気がせず
平行して並んでいる食堂のうち人が入っている店を選ぶ
そこで例の紗青菜とビーフン チャーハン 海老入りのスープ
夫は台湾ビール2本 全部で430元 結局残してしまった
残した物をビニールの袋にいれて持ち帰ることが出来るが
明日のふかひれのために遠慮する
今日は日本語の話せる運転手にあったがために
思惑と違った1日でした
明日は最後の(9月14日)レポートします


  
コメント
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