散り始める櫻があれば、まだ盛りを誇る櫻もゐる。いまが一番、目に樂しい時間(とき)。前から氣になってゐた“春の音(こゑ)”が、やうやく手に入った。案外に佳い音で、なにか佳いものを創れさうな氣がする。次の櫻までの目標が出来た、今年の櫻季節(さくらどき)。 . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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