迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

猛夏猛省。

2024-09-04 22:15:00 | 浮世見聞記
昨夜の余韻で朝方は涼しかった陽氣も、昼過ぎからは夏の日差しが戻り、散歩中は顔が熱かったが、あの不快な湿度が低かったのは幸ひ。



これからまだまだ殘暑は續くであらうゆゑ、油斷は禁物なれど、まず盛夏は乗り越えられたかと感じる秋の風。


令和六年の夏は昨夏より平均1.76℃上昇云々、



屋内に避ける時間を多く得られたことで、今夏の熱暑はなんとかやり過ごせたが、



さてさて来夏はいかなる“經験したことのない”經験をさせられるのか、すでに思ひやられる。







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