![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1f/6e42f7e0ddb0dbe1a11950faa0993e7c.jpg)
東京都板橋区の“舟渡(ふなと)と云う地名は、もちろんここに、かつて荒川の渡船場、「戸田の渡し」があったことに由来しています。
明治8年、すぐ傍に木製の戸田橋が開通するまで交通の要所だった戸田の渡しは、国道17号線戸田橋へ入る坂の右脇に残る道↑を通って河原に出て―現在は堤防があるため、それを乗り越えて行くことになります―、東北・上越新幹線と埼京線の橋梁の下あたりにあったようです↓。
その少し川下寄りに、災害時に救援船を接岸するためのリバーステーションがあるのも、何かの因縁なのでしょうか?
…と言うわけで、日本橋から約17キロ、ここまでが旧中山道の東京エリア、川を渡った先は埼玉県となります。
明治8年、すぐ傍に木製の戸田橋が開通するまで交通の要所だった戸田の渡しは、国道17号線戸田橋へ入る坂の右脇に残る道↑を通って河原に出て―現在は堤防があるため、それを乗り越えて行くことになります―、東北・上越新幹線と埼京線の橋梁の下あたりにあったようです↓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8e/88158a678ed4129ced2c9c9bac20e3ba.jpg)
その少し川下寄りに、災害時に救援船を接岸するためのリバーステーションがあるのも、何かの因縁なのでしょうか?
…と言うわけで、日本橋から約17キロ、ここまでが旧中山道の東京エリア、川を渡った先は埼玉県となります。