「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

風薫る5月なのだが

2021-05-01 07:57:30 | 2012・1・1

コロナ禍の毎日だが自然は正直、いつの間にか風薫る5月。昨日、月に1回の通院日、久しぶりに外出したら、近所のつつじが満開に近くなっていた。診断の結果、主治医からワクチン接種のお許しが出たのだが、肝心のワクチンがない。幸いというか、申し訳ないというか僕は5月13日に接種の予約を受けているが10日もまだ先である。緊急事態宣言下、わが家に隣接の世田谷区では昨日も1日だけで65人も新規感染者が出ている。行政のどこかタガが緩んでいるように90老には見えるのだが。いまはワクチン接種一本に絞り絞りそのスピードアップアップである。