65歳以上の高齢者を対象にしたコロナワクチン接種を7月末までに完了するよう政府が全国の自治体に通達したと産経新聞(5月1日付け首都圏版)が1面トップ記事で大きく扱っていた。僕はすでに居住区(東京目黒区)からLINEを通じて5月13日に接種の予約を受けており、他所も順調にいっていると思っていたが、友人知人はまだ予約日も決まっていない。
通達には各市町村ごとの具体的な配送料まで明示されているが、問題は菅義偉総理が中川俊男日本医師会会長との会談後語っているように接種体制の確保にあるようだ。政府内には体制確保のため自衛を隊の施設を利用し医官や看護官を動員、大規模な接種センターを設置すべきだという案も出ている。非常時である。早急に実施すべきである。
問題なのは一般成人の接種計画である。高齢者接種が完了する7月を待って開始するようだが、すでに接種ワクチンが整っているのなら、抽選でもよい、順次接種を始めるべきだ。”蔓延”防止の最高の策はワクチン接種だ。緊急事態宣言発令下、東京、大阪など1都2府県の感染者が連日記録である。