Power Poles アメリカから届きました。
電柱ではありません。
DC系のコネクタです。
ギボシ端子よりぐっと快適に使えます。
組み立てには、圧着工具が必要ですが、専用品を購入したほうが良いようです。
手持ちの工具では少々苦労しました。
バラでも使えるのですが、普通はプラスマイナスセットで接続して使います。この場合、左右が厳格に決められているので、圧着の段階から意識して作らなければなりません。PowerPolesがすでに付いているコードも各種売っているので、一つ見本として買っておくのもいいと思います。
分岐コネクタも発売されていて、安定化電源などからの配線もすっきりします。
モービルの配線もこれに変えて、移動運用で現地に着いたら持って行ったバッテリーにつなぎ変えるなど、とても快適に作業できるようになります。
耐電流もさまざま用意されていて、我々の扱う範囲なら余裕です。
前の記事のACアダプタもPowerPoles化しました。
安定化電源からの配線もこれを入れました。
明日は車の配線も変えてこようと思います。
電柱ではありません。
DC系のコネクタです。
ギボシ端子よりぐっと快適に使えます。
組み立てには、圧着工具が必要ですが、専用品を購入したほうが良いようです。
手持ちの工具では少々苦労しました。
バラでも使えるのですが、普通はプラスマイナスセットで接続して使います。この場合、左右が厳格に決められているので、圧着の段階から意識して作らなければなりません。PowerPolesがすでに付いているコードも各種売っているので、一つ見本として買っておくのもいいと思います。
分岐コネクタも発売されていて、安定化電源などからの配線もすっきりします。
モービルの配線もこれに変えて、移動運用で現地に着いたら持って行ったバッテリーにつなぎ変えるなど、とても快適に作業できるようになります。
耐電流もさまざま用意されていて、我々の扱う範囲なら余裕です。
前の記事のACアダプタもPowerPoles化しました。
安定化電源からの配線もこれを入れました。
明日は車の配線も変えてこようと思います。
秋月で売っているACアダプタを改造してFT-817用の電源を作っているOM氏の記事を参考に、自分もやってみました。
チップ抵抗の抵抗値を変えるのだそうです。
分解してチップ抵抗までたどり着くのにさほど苦労しませんでした。クリップでヒートシンクにつけてある部品があるので、クリップを外す時にちょっと小道具があると楽だと思います。
チップ抵抗、思いのほか小さい。老眼鏡出動です。
外すまでは簡単でしたが、ここからが問題。
うちには2kΩジャストの抵抗がありませんから、1kΩ直列でつけます。
チップ抵抗のついていた場所は穴の無い狭い半田面です。
ここにあらかじめ足を曲げて、半田メッキした抵抗を当てつつ、半田付けします。
(半田付けって手が3ついりますよね~・・・。)
なんとか付きました。
そして隣にももう一つ。
最後にそぉっと足を曲げながら二つの抵抗の足同士を半田付け。
この部分、スイッチング電源を制御する分圧比を決める部品で、外れると出力電圧が一気に上がり、機器を壊す可能性があるそうです。イモ半田テンプラ半田だと危険。決していい艶の満点の半田ではありませんが、なんとか付きました。
抵抗に絶縁を施して再び組み込み、テストして終了。
電圧は少し上がって、改造は合格です。
あとはFT817用の端子にするだけ。
さて、FT817の端子は始めて見ます。
最近の電源コードは「極性統一#○番」なんて言うのが出ているようです。
なじみの、φ2.5とかφ2.1とかとも違うんです。
FT817は極性統一#2だとのことですが、持ち合わせがないので、817同梱の電源コードを使いたいと思います。安定化電源や、シガーライタープラグともつなぎたいので、途中で切り離せるようにしようと考えています。
電源コードの途中切り離しと言えば、車でよく使われるギボシ端子が手軽ですが、つけたり外したりというのにはいまいち向いていません。カプラーではちょっとかさばりますし・・・。
PowerPolesというものを導入しようと考えています。
PowerPoles 送電線の電柱のことでもありますが、それとは違う、電源配線用コネクタのことです。
コネクタ同士はカチっとはめていくだけ。(電線とコネクタは圧着です)
家の電源からの配線も車の電源も、シガープラグもACアダプタも、全部これを入れておくと配線を付けたり外したりが俄然楽になるのです。
大電流にも対応した製品があるので、我々のレベルでは十分な規格です。
現在個人輸入中。Comingsoon。着いたら報告します。
お楽しみに。
チップ抵抗の抵抗値を変えるのだそうです。
分解してチップ抵抗までたどり着くのにさほど苦労しませんでした。クリップでヒートシンクにつけてある部品があるので、クリップを外す時にちょっと小道具があると楽だと思います。
チップ抵抗、思いのほか小さい。老眼鏡出動です。
外すまでは簡単でしたが、ここからが問題。
うちには2kΩジャストの抵抗がありませんから、1kΩ直列でつけます。
チップ抵抗のついていた場所は穴の無い狭い半田面です。
ここにあらかじめ足を曲げて、半田メッキした抵抗を当てつつ、半田付けします。
(半田付けって手が3ついりますよね~・・・。)
なんとか付きました。
そして隣にももう一つ。
最後にそぉっと足を曲げながら二つの抵抗の足同士を半田付け。
この部分、スイッチング電源を制御する分圧比を決める部品で、外れると出力電圧が一気に上がり、機器を壊す可能性があるそうです。イモ半田テンプラ半田だと危険。決していい艶の満点の半田ではありませんが、なんとか付きました。
抵抗に絶縁を施して再び組み込み、テストして終了。
電圧は少し上がって、改造は合格です。
あとはFT817用の端子にするだけ。
さて、FT817の端子は始めて見ます。
最近の電源コードは「極性統一#○番」なんて言うのが出ているようです。
なじみの、φ2.5とかφ2.1とかとも違うんです。
FT817は極性統一#2だとのことですが、持ち合わせがないので、817同梱の電源コードを使いたいと思います。安定化電源や、シガーライタープラグともつなぎたいので、途中で切り離せるようにしようと考えています。
電源コードの途中切り離しと言えば、車でよく使われるギボシ端子が手軽ですが、つけたり外したりというのにはいまいち向いていません。カプラーではちょっとかさばりますし・・・。
PowerPolesというものを導入しようと考えています。
PowerPoles 送電線の電柱のことでもありますが、それとは違う、電源配線用コネクタのことです。
コネクタ同士はカチっとはめていくだけ。(電線とコネクタは圧着です)
家の電源からの配線も車の電源も、シガープラグもACアダプタも、全部これを入れておくと配線を付けたり外したりが俄然楽になるのです。
大電流にも対応した製品があるので、我々のレベルでは十分な規格です。
現在個人輸入中。Comingsoon。着いたら報告します。
お楽しみに。