Digital Sound CW というフリーソフトを使ってみました。
以前からインストールはしていました。
このソフト、優れものです。
まだ開発中のものだそうです。
そのため、少々スタート時、終了時の儀式があります。ここをちゃんとクリアすれば快適に使えます。
初めて起動したら、COMポートとCWの情報を送る key control設定をまず行います。
2回目以降の方は、ここで「ファイル」「開く」で前回保存した○○○.txtファイルを開きましょう。そうすると、以下の作業を飛ばすことができますし、以前登録したマクロボタン等が復活します。
COMポートはCW信号をトランシーバーに送るインターフェースが占有しているポートで、各自異なると思います。私のインターフェースは CQ SSTV USB です。これはCW送信に対応しているのでこのソフトでも動作します。ポート番号はあくまで私の場合ですがCOM5でした。
key controlは、私のインターフェースの場合DTRにします。自作コードや別のインターフェースの場合はRTSになるかもしれません。
まだこれでは作動しません。次の操作で動きはじめます。
信号入力のボタンをクリックします。右か左、どちらか信号が良好なほうを選びます。これはやってみないとどっちがいいかわかりません。駄目なときは再起動して最初からやり直してください。
私のインターフェースは音声取り込みもUSBでやってしまうので、右も左も同等です。(超優れもののインターフェースだと思います。)
これで動きはじめました。
オートでいい部分はオートにして、CWを受信してみましょう。
レベル調整が肝ですが、最初にパソコン側の録音レベルもいろいろ試してみて調子のいいレベルにしましょう。
欧文も和文もかなりのデコード率で解読してくれます。
送信も先ほどの設定がうまく行っていればキーを打つだけで送信してくれます。
電鍵やパドルが無くてもCWが出来てしまいます。
(モールス知らなくても交信可能!)
終了時は閉じる前に、登録情報を保存しましょう。名前をつけて保存で、コールサインか何かのファイル名で最後に.txtをつけて保存します。2回目以降でマクロ等触っていない方はそのまま閉じて結構です。
受信だけでしたらリグとパソコンをラインコードや抵抗入りコードでつなぐだけで出来ますから、是非やってみてください。
以前からインストールはしていました。
このソフト、優れものです。
まだ開発中のものだそうです。
そのため、少々スタート時、終了時の儀式があります。ここをちゃんとクリアすれば快適に使えます。
初めて起動したら、COMポートとCWの情報を送る key control設定をまず行います。
2回目以降の方は、ここで「ファイル」「開く」で前回保存した○○○.txtファイルを開きましょう。そうすると、以下の作業を飛ばすことができますし、以前登録したマクロボタン等が復活します。
COMポートはCW信号をトランシーバーに送るインターフェースが占有しているポートで、各自異なると思います。私のインターフェースは CQ SSTV USB です。これはCW送信に対応しているのでこのソフトでも動作します。ポート番号はあくまで私の場合ですがCOM5でした。
key controlは、私のインターフェースの場合DTRにします。自作コードや別のインターフェースの場合はRTSになるかもしれません。
まだこれでは作動しません。次の操作で動きはじめます。
信号入力のボタンをクリックします。右か左、どちらか信号が良好なほうを選びます。これはやってみないとどっちがいいかわかりません。駄目なときは再起動して最初からやり直してください。
私のインターフェースは音声取り込みもUSBでやってしまうので、右も左も同等です。(超優れもののインターフェースだと思います。)
これで動きはじめました。
オートでいい部分はオートにして、CWを受信してみましょう。
レベル調整が肝ですが、最初にパソコン側の録音レベルもいろいろ試してみて調子のいいレベルにしましょう。
欧文も和文もかなりのデコード率で解読してくれます。
送信も先ほどの設定がうまく行っていればキーを打つだけで送信してくれます。
電鍵やパドルが無くてもCWが出来てしまいます。
(モールス知らなくても交信可能!)
終了時は閉じる前に、登録情報を保存しましょう。名前をつけて保存で、コールサインか何かのファイル名で最後に.txtをつけて保存します。2回目以降でマクロ等触っていない方はそのまま閉じて結構です。
受信だけでしたらリグとパソコンをラインコードや抵抗入りコードでつなぐだけで出来ますから、是非やってみてください。