VCH型アンテナの調整を、近所の空き地のようなところで実施しました。
4.5mのグラスロッドに養生テープでワイヤーを取り付け、コイルは竿に通し、一番下にバランを付けてコールド側を地面に這わせます。
片手で竿を支えながらアンテナアナライザでSWR最下点を探します。先日の試運転同様6.5MHzあたりにありました。
前回はここでやぶ蚊の攻撃に遭い、めげて終了してしまったのですが、今回は腕にやぶ蚊退治グッズを装着しています。
コイルのところどころに被覆を削った箇所があるので、それをみの虫クリップで挟み、コイルのインダクタンスを下げ、同調点を高めます。
3周目くらいのところで7.0くらいになったので、コイルの上のエレメントを数センチ切ったところ、今度は7.07になってしまいました。ウーン・・・。SWRは1.5程度です。バンド内はなんとか2以下に納まっています。
ちなみに竿の全長よりちょっと長かったので、同調点の影響の少な目のコイルより下のワイヤーを詰めました。これでバランがちょうど竿尻に位置に来るようになりました。(電流腹を上げたければコイルより上を切るべきですが、シビアに変化するのでやめておきました)
SWR最下点は設置条件やコイルの挟み方でもかなり動きそうなので、とりあえずこれで完成とします。
ちなみにコイルはこれです。
アナライザからFT817につなぎ直してみると、59+でガンガン入感します。さすが大型アンテナ。振りが違います。今にも応答してもらえそうな感じです。
試しに先日購入した多バンド切り替え式ロッドアンテナにしてみると、ガーン・・・9振っている局ですら、QSBで1まで落ちたり上がったりという感じです。ちゃんと設置したモービルホイップならまだまだいける感じがあるのですが、感度10分の1くらいです。アースもボディのみ、1mちょっとのロッドアンテナは同調してもこんな感じなのかな。
というわけでこれを担いでどこか山にでも行きたいなと思う今日この頃です。
4.5mのグラスロッドに養生テープでワイヤーを取り付け、コイルは竿に通し、一番下にバランを付けてコールド側を地面に這わせます。
片手で竿を支えながらアンテナアナライザでSWR最下点を探します。先日の試運転同様6.5MHzあたりにありました。
前回はここでやぶ蚊の攻撃に遭い、めげて終了してしまったのですが、今回は腕にやぶ蚊退治グッズを装着しています。
コイルのところどころに被覆を削った箇所があるので、それをみの虫クリップで挟み、コイルのインダクタンスを下げ、同調点を高めます。
3周目くらいのところで7.0くらいになったので、コイルの上のエレメントを数センチ切ったところ、今度は7.07になってしまいました。ウーン・・・。SWRは1.5程度です。バンド内はなんとか2以下に納まっています。
ちなみに竿の全長よりちょっと長かったので、同調点の影響の少な目のコイルより下のワイヤーを詰めました。これでバランがちょうど竿尻に位置に来るようになりました。(電流腹を上げたければコイルより上を切るべきですが、シビアに変化するのでやめておきました)
SWR最下点は設置条件やコイルの挟み方でもかなり動きそうなので、とりあえずこれで完成とします。
ちなみにコイルはこれです。
アナライザからFT817につなぎ直してみると、59+でガンガン入感します。さすが大型アンテナ。振りが違います。今にも応答してもらえそうな感じです。
試しに先日購入した多バンド切り替え式ロッドアンテナにしてみると、ガーン・・・9振っている局ですら、QSBで1まで落ちたり上がったりという感じです。ちゃんと設置したモービルホイップならまだまだいける感じがあるのですが、感度10分の1くらいです。アースもボディのみ、1mちょっとのロッドアンテナは同調してもこんな感じなのかな。
というわけでこれを担いでどこか山にでも行きたいなと思う今日この頃です。