今日はいい天気でしたね。
私は家で熱が出てダウンしていました。
せっかくのいい天気なのに~。
今日も城山湖には大勢の局長さんが集まって楽しく過ごされていたようです。
行きたかったなぁ。
先日ディップメーターで測った電圧給電アンテナの給電部、意外にも28MHz用は28.3MHzあたりにディップがあって、SWRも28.3MHz辺りが最低になっていたのですが、50MHz用は47.5MHzくらいにディップがあって、50.3MHz辺りがSWR最下点でした。
どっちが正しいのかな?
コイルがエレメント側と給電側とでつながっていない形式なので、なんとも言えません。
でも給電部のみで50.3MHz同調で、SWRも50.3MHzで落ちたら理想と言えば理想です。
そこで先日、壊れるのを覚悟でエレメントなしの給電部が50.3MHz辺りに共振するように同軸ケーブルのコンデンサーを切り詰めていきました。
ここまでは順調ですが、エレメントを伸ばさないと目的の周波数でSWRが落ちません。かなり下の方で軽くSWRが低いポイントがあるので、エレメントをどんどん切り詰めていくと長さが1.5mくらいで50MHzくらいで落ちましたが3程度。おそらく1/4波長のエレメントがミスマッチしている状態ですね。電圧給電アンテナは1/2波長なので明らかに違います。
というわけで、3mくらいのエレメントを付けて再度調整に励もうと思っていたのですが・・・今日は風邪で出来ませんでした。
さてうまくいくでしょうか。それとも給電部は47.5MHz共振がピッタリなのでしょうか。理論はわからないので実験で検証してみます。