今日は毎年恒例の京王線イベント列車「高尾山冬そば号」に乗って高尾山口駅から城山湖までハイキングをしてきました。
これで4年連続です。
北野駅に冬そば号到着! 昨年までは1番線だったけど、今日は2番線
この撮影が難しい。ホームの後ろのほうなのでかなりの速度で突入してきます。
コンデジの場合シャッターボタンを押してから実際切れるまでタイムラグが結構あるので、今回は高速連写モードで撮り続ける作戦にしました。
モードはピントが合い続けるというスポーツモード。
で、一枚目がこれ。本当はこれが3枚目くらいになっている予定でした。危なかった~。
車内で配布される引換券。この時は車内の雰囲気がなんとなくほんわかします。
高橋家さんの せいろ(大盛) 色が赤みがかかっているのは窓の外にある真っ赤な和傘の影響です。
ストロボを使っています。
高尾南陵コースの起点。住宅の裏を入って行きますが、いきなりの凍結斜面。軽アイゼンを装着しました。
その後は軽アイゼンが活躍する場面はほとんどありません。だれもつけている人は居ませんでした。
草戸峠。向こうに見える真ん中のなだらかな山が高尾山です。
草戸山山頂。ここから城山湖を見渡すことが出来ます。いつも運用している場所から見て対岸の山になります。
城山湖のダムの近くからです。湖の北東の角あたりです。
城山湖は無線の移動運用が盛んなポイント。
2年目以降はゴールの城山湖から、無線仲間に拾っていただいて、送ってもらっちゃっています。
大変お世話になっております。ありがとうございます。
(無線やってて良かった~~。)
今日は天候も穏やかで風も弱く、陽が当たる場所にさえいれば上着無しで全然OKでした。足元が雪や氷だったりする場所でも寒くなく、へっちゃらでした。
こんなにいい日和は滅多に無いですね。ラッキーでした。
さて、予告したAPRS、うまく表示されています。
携帯電話が不通の区間だけは飛んでしまいますが、あとは細かく記録されていました。
今回使用したAPRS用スマホアプリは、APRSdroid。裏でも動き続けてくれるようで、比較的電池にもやさしいアプリのようです。
同好の3エリアの局長さんは途中から一に写っています。
VX-8の設定に難航し、やっとある休憩ポイントでうまく動くようになりました。
この方は正真正銘、自力電波のAPRSです。届き方の違いもわかって面白いですね。
道中は430や1200の地元レピーターで各局さんと交信させていただきました。
高尾山口駅周辺からの出発がどうしても12時になってしまうので、途中腰を据えて長時間移動運用することが出来ません。草戸峠や草戸山はいい移動運用ポイントなのですが今日の移動運用は無しでした。また機会を作ってやってみようと思います。