アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

SSM2165 マイクコンプレッサーIC

2012年02月11日 23時52分04秒 | アマチュア無線

 何年か前に某OMさんのブログで知ったICで、マイク内蔵機器のコンプレッサー機能入りのマイクアンプです。

 随分前に手に入れていたのですが、その時の試作品はうまくいかず、ちょっと気が向いたのでブレッドボード上で再度動作チェックをしてみました。

 結果ちゃんとうまくいきました。

 右下の丸いのはコンデンサーマイク。一緒に組み込んでいます。このままケースに納めてリグと接続すればコンプレッサー入りのマイクの出来上がりです。

 作戦としてはFT817の純正マイクの中のウェイトを外して内蔵したいところですが、ぎっしりと小さくまとめるのは一苦労しそうです。

 このICコンプレッサーのパラメーターとしては本来3種類ほどあるのですが、2つはバッサリと削除というか固定されていて、1つだけとなっています。あまり気にしないで使おうと思います。

 目的は、平均トークパワーのアップと、過変調の防止。コンプレッサーを使用する場合注意しないと、常時過変調になってしまうので気をつけましょう。

 ブレッドボード上は簡単に回路を組めるのですが、ユニバーサル基板上だと頭を悩ませながら手間をかけなければなりません。いつ完成することやら。

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温調ハンダコテ 白光 FX-600 使い始めました

2012年02月11日 22時33分18秒 | アマチュア無線

温調ハンダコテ hakko FX-600 を入手、最近使い始めました。

温調ハンダコテがいい、使うべきだ、いや、これ温調以外はハンダコテとは言えない・・・。

とわかっていながら後回しになっていました。

ちょっと調べてみたら白光から新製品が出ているではありませんか。

買うなら今だ!買うならこれだ!と直感的に思いました。

ハンダコテのスタンドも同じメーカーで揃えて新調しました。

コンセントに差し込むとグリップのLEDが点灯。そしてすぐに点滅に。この時点ですでに設定温度になっています。

設定は370℃くらいにしています。

ずっとコンセントに入れて待機していても過加熱せず、すぐにベストの温度でハンダ付け出来ます。ベストの温度では非常に作業がしやすいです。

また、これまでは繊細な電子工作ではワット数の低いコテを、Mコネへのハンダ付け等は60~90Wなどパワーのあるものをと使いわける必要があるような感じでしたが、温調の場合はワット数が高いものでも安心して繊細な回路に使うことが出来ます。

これは買ってよかった。技士としてやっとまともなコテを持った感じがします。

次はステーション型が欲しいかも!。電動のハンダ吸取器も!。

 

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パーツケースの抵抗を整理

2012年02月11日 18時49分07秒 | アマチュア無線
パーツケースの整理。とりわけごちゃごちゃの抵抗を抵抗値別に分類しました。
がらがらだった広いトレーに小分け袋に分類した抵抗がギッシリ並びました。
抵抗のカラーコードはスマホのアプリで確認すると便利です。(皆さん要らないかな?)
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1981年 アマチュア無線フェスティバル 入場者証 が出てきた

2012年02月11日 09時49分01秒 | アマチュア無線

パーツケースの奥のほうからこんなのが出てきました。

うひゃ~、懐かしい。

この頃は今のオッサンハムがまだ若者だった時代で、ハムフェスは若者でごった返していました。

ハムフェアではなくてハムフェスと言ってましたね。忘れてました・・・。

会場は晴海。50MHzバイクモービルで勝鬨橋を渡って行ったのを思い出します。

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