少し前のブログの続きですが
BCL少年はフェージングに揺れる「電波」にときめいたのでした。揺れるだけでなく、捻りも入りますね。音に。
SSBもフェージングしていますが、海外短波放送はAMでキャリアがずっと出ているのでフェージングが良くわかります。
裏の混信が強くなったり弱くなったりもして、特に番組が始まる直前の無変調の時間帯のフェージングがたまりませんでした。
ちょっと懐かしくなってHFの無線機で短波放送を聞いてみました。
お、2.850MHz、勇ましい声が聞こえる!。昔から変わらないなぁ。
あの頃は「ン チャ ン チャ ンチャチャチャ ン チャ」のリズムの悲しげな曲がよく聞こえてきたけど、あの十数分流れっぱなしの曲は最近聞かないなぁ。仲間内では「演歌の心」なんて呼んでました。