二大国産無線機メーカーのうち、一社の話。
ハンディ機がうんともすんとも言わなくなり、バッテリーの劣化かと思いましたがそうでもなく、外部電源でもダメ。
修理に出すと、メイン基板交換でないと直らない、2万円くらいかかるがどうするか、との返事。
それにはさらに、
修理しないで返すなら数千円の手数料、送料を請求します。
返送をしない場合は無料です。
見積と言うか点検したのだから手数料はわからないでもない。
その代金を請求しないというのもサービスなのかも知れないけれど、
これからも使い続けたいから、持ち続けたいから修理に出したのに、想定外の「所有権を放棄しますか?」
という決断を迫るのはいかがなものなのでしょうかね。
買った無線機、手放さない私にとってはつらい話でした。
ちなみに長期在庫の一掃セールでほぼ同じ値段で新品買える値段でした。
こちらの会社の場合、修理出す時、その時が懇情の別れになることを覚悟しなければなりません。
壊れるまでのレンタルみたいなものです。
そこまで言うなら金出して取り返せよ、と言われればそれまでですが。
こうなることがわかっていたら修理に出さずに飾るかしまうかしていたところです。
長年無線やってますが召しあげられたのは初めてです。
きれいな筐体だったので再利用でもされていたら怒ります。(ならば買い取れと言いたい。)
それ以降このメーカーの製品には手を出す勇気が出ません。
ユーザー離れは大損害ですよ。
最新型の特別価格でも案内すれば良いのにね。
米国では修理となれば固定額でなく時間で請求されますので送料も含めて採算が合うのか事前に考えていますが行動することが求められます
営利企業では送料を無料にするなど慈善事業のようなことはできない時代です 下手をすれば株主から訴えられてしまいます
返送しないにしてもメーカー側で処分の費用はかかることは認識していますか
甘えたこういう主張が企業側の対応を硬化させ結局ユーザー全体が迷惑を被るのはアマチュア無線界で枚挙にいとまがないことを理解してほしいです
少し気持ちを解っていただいた上でのご指摘、ありがとうございます。
仰せの通りと思います。
この話は、そう言うこともあるから、覚悟して修理に出そう、と言う話のつもりです。
次に悲しむ人を減らすために。
修理しないで新しい物を買うべきでしょうね。
消費者がもっとメーカーの事を考えてやらないと
なくなちゃうとね、
困るからね。
愛着があるのなら自分で何とかするしかしょうがない
でしょう。
当然自分ではなんともならない。だからメーカーさんなんとかない?って聞くのは人情として当然ですよね。
で、こうするしか無いですよ、という態度を明らかにしたのがY社ということですね。
I社やK社は今は違いますが、そうなるのかな。
修理は専門の別会社、という商機はあるかも。