少子化問題と無線界の若者不足は関係ないかも知れないですが、
少子化問題、出生率の低下問題って、国の、民族の存続に関わる大問題。放ってはおけない問題です。
う~ん、解決方法は
ズバリ「多子化」しかない。
ホントそれしかない。
そうすれば20年後以降は救える。
「お願いだから、今は無理してでもたくさん産んでください、いろいろ本気で助けますから」って国が、国民が、思わないと、言わないと。
今は産める人は子供3人以上持たないと日本人確実に減り続けます。
何で言わないんだろう。
女性の負担が大きすぎるから?
お金や時間が無いから?
確かにそうでしょうけれど。
全員結婚して夫婦に平均子供一人と仮定すると、一世代で半分に、二世代で四分の一、三世代で八分の一、四世代で16分の一です。
全員結婚するわけでは無いのでもっと減りは早いです。
人は平均で90年弱生きるから人口はすぐには減らないけど、生まれてくる方は既に激減が始まっているので気がつくと、あれ?ってことになってます。
あんなに渋滞していた道路がガラガラに。
街は空き家だらけ。
インフラはボロボロ。
墓地は無縁仏ばかりで草ボーボー。
病院、介護施設、老人ホームだけはパンパンに。
働く人は外国人ばかり(かどうかはわからないけど)。
そんな世がすぐそこに迫っています。
これ救えるの国民。各個人、各家庭です。
国は子供を作れませんから。
聖書に書かれている通り
「産めよ、増えよ、地に満てよ」
と神様も命じておられます。
さらに聖書の話をひとつ。
最初の人間、アダムとイブは、食べてはいけないと命じられた神様との約束の実の美味しそうな誘惑に、さらに悪魔の誘いにのって食べてしまった。
神様との約束を破り、神から隠れ、妻のせい、ヘビのせいと他人のせいにした。
(人類最初の罪。この罪の特性は今の人間にもしっかり受け継がれていて他の動物にはこれが無い。罪を犯す動物は人間だけ。どんなによい子に育てようとしても、ウソついたり親に隠れて悪さしたり、人のせいにしたりする。その原因、根元はここ。)
人は罪人となり、人には死が課せられることとなった。(それまでは死なないことになっていたのかな?)
神の沙汰は、
男は一生労苦して糧を得なければならないことを、
女は産みの苦しみを、
それぞれ課せられることとなった。
誘惑したヘビは一生地を這い忌み嫌われるものとされた(特に女性に嫌われるように)。
ここからはどう解釈するかですが、
苦しい労働は男が果たすもの
苦しい出産は女が果たすもの
これが人の贖罪であり責務なのでは、と。
パパはがんがん働らき
ママは子を産み育てる
どちらも必死に(罰なんだから)
こう言うことになります。
男女のからだの特性もそのように出来てます。
パパは妻と子を養えるだけの立派な夫にならなければなりません。
ママは出産と子育て等で定職に着く時間的余裕は無く、大変です。
(が、保育園不足問題は解消します。)
昭和はまさにこの通りでしたね。ふた昔前は子連れの妊婦さんた~くさん見かけました。
今どきこんなこと言ったら問題ですよね。
まあ怒らないで。
でも何か変えないと国が衰退してしまいます。
バカなこと言ってますが、どこか真理を突いているところがあるかも知れません。
何かのきっかけになれば。