私の大好きな多摩川コンテスト
今年は参加してみました。
たった2時間のスプリントコンテスト。
テキパキ交信しないと良い成績は取れない緊迫感が楽しい。
CWが3点、PHが2点、同一局は先の交信のみポイントなので前半は電信で稼げるだけ稼ぐのが良い。
今回はKX3+HL45Bと純正パドル(本体に取り付けるやつ)での運用で、パソコンでのキーイングは行いませんでした。つまりオール手打ち。
その分やった感ありました。
高速打ちの局ばかりでしたが、ふた回りしてから自分もCQ、速度は18に落としました。すると皆さんちゃんと同じくらいの速度で呼んでくれます。なんかこうほのぼのとした、50MHzって仲間同士って感じがあっていいなぁと思いました。
後半はSSBです。CWではあまりマルチが稼げなかったのですがこちらではたくさん稼げました。
あっという間に午後3時。バンドは一気にシーンとなります。
以前は数局のんびりお疲れ様交信をする方も居たのですが、コンテスト用の周波数がもともとガラガラの所なので見事に人が居なくなりました。
1時30分から遅れて参加したわりには稼げたかなと思います。67交信でした。
お相手いただいた皆さんありがとうございました。
このような短時間のコンテストもっと増えないかな。とても楽しい。
東京で、平日の昼間に、430MHzFMで。
バンド中強力なコンテスト局で埋め尽くし、不法運用を合法的にぶっ潰す。なんてね。
今度は利根川コンテストが7MHzで開催?なんておもしろいかも!?!?
「坂東太郎コンテスト」ですね。