RHM-12にロングロッド組んでみました
RHM-12のロッドアンテナは6mmネジで取り付けるように出来ているので、手持ちのロングロッド(4.5mくらい)の6mmが
付くようで付かない。
どっちもオスネジだから。
そこで高ナットと呼ばれる長いナットを介して取り付けてみました。
この部分のがたつきや強度には問題なくしっかりつながりました。
ただこんな長いロッドが付くことを想定していない本体の方が持たないかもしれません。なので強風時はやらない方が良いでしょう。
7MHzではほぼフルに使われていたコイルも半分くらいで同調するようになりエレメントが長い分ゲインも稼げます。
感覚的にはシグナルで3~5は増える感じです。SSBでもなんとか気がついてもらえる信号が送れるレベルになります。
つまり「何度呼んでもつながらない」から脱却できます。
この約5メートル長のアンテナは気軽な上になかなかの性能でまあまあ良いのではないでしょうか。
14MHzだとほぼコイルは縮めた状態、
それより上だとロッドアンテナを縮めて使います。
つまり無短縮のフルサイズのホイップ。
しっかり飛んでいきますよ。
RHM-12お持ちの方、ハムフェアでこの手のロッドアンテナ見つけたらゲットしておくのがおすすめ。
段数少な目(縮めても長いやつ)の細身のロッドアンテナが軽くて良いです。
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