モービル局は電源、送受信機、アンテナ一式すべて揃った、タイヤのついた送信所。
災害時に最も頼りになる存在です。
なんか怪しい存在ではありません。
こんなステッカー貼って、地位を高めようかな。
「藤原とうふ店」 くらいの大きさで。
普段遊び(自己訓練)でアマチュア無線の電波を使わせてもらっている我らにこそ、非常時には世間に貢献しなさいという役割が課せられているのです。
モービル局は電源、送受信機、アンテナ一式すべて揃った、タイヤのついた送信所。
災害時に最も頼りになる存在です。
なんか怪しい存在ではありません。
こんなステッカー貼って、地位を高めようかな。
「藤原とうふ店」 くらいの大きさで。
普段遊び(自己訓練)でアマチュア無線の電波を使わせてもらっている我らにこそ、非常時には世間に貢献しなさいという役割が課せられているのです。
今日も城山湖に出かけてきました。
今日はいつも城山湖にいらっしゃる局長さんが、伊豆スカイラインの滝知山からQRVされるというので交信にチャレンジ。144MHz3エレ八木を設置してSSBで呼びかけてみました。
56-55 で交信出来ました。先方はモービル半固定のホイップからでした。間に丹沢の山がドーンとあるため、何らかの回折ルートでしょうが、やはり八木は(たとえ3エレでも)凄いです。
まさに 腐っても八木 ですね。
15時前に先方は帰りモービルになったようなので2mのアンテナは撤収。続いて50MHzデルタループを設置しました。SWRも見事に1.0近くに落ちて絶好調なアンテナだったのですが、なぜか直下に設置したFT-100Mは回り込みを起こして全然使い物になりません。(゜~ ゜)うーん・・・
パワーを最小に絞っても全然ダメのままでした。ハイバンドで運用してもよく回り込みが起きて困っています。
こんなものなのか、何か他に原因があるのか・・・。メーカーに出されて改善したなんて話がありましたら教えて下さい。リグから出ている外部アンテナのケーブル、交換してみようかな・・・。
結局FT-817に選手交代してもらいました。頼りになるぜ、817。
アンテナはこんな感じに、アウトドア用テーブルのビーチパラソル用の穴にマストを立ててみただけ。3エレの八木はマストとの干渉を避けるために塩ビパイプをさらに加えて塩ビパイプにアンテナを付けています。
デルタループはマストの頂点に取り付けました。
いずれもしっかりとした土台では無いので、高さはちょっと上げただけです。
この2本のアンテナではお知り合いとの交信しかしませんでしたが、車からは7MHzで3交信しました。
本日も楽しい一日でした。各局交信ありがとうございました。
何年か前に某OMさんのブログで知ったICで、マイク内蔵機器のコンプレッサー機能入りのマイクアンプです。
随分前に手に入れていたのですが、その時の試作品はうまくいかず、ちょっと気が向いたのでブレッドボード上で再度動作チェックをしてみました。
結果ちゃんとうまくいきました。
右下の丸いのはコンデンサーマイク。一緒に組み込んでいます。このままケースに納めてリグと接続すればコンプレッサー入りのマイクの出来上がりです。
作戦としてはFT817の純正マイクの中のウェイトを外して内蔵したいところですが、ぎっしりと小さくまとめるのは一苦労しそうです。
このICコンプレッサーのパラメーターとしては本来3種類ほどあるのですが、2つはバッサリと削除というか固定されていて、1つだけとなっています。あまり気にしないで使おうと思います。
目的は、平均トークパワーのアップと、過変調の防止。コンプレッサーを使用する場合注意しないと、常時過変調になってしまうので気をつけましょう。
ブレッドボード上は簡単に回路を組めるのですが、ユニバーサル基板上だと頭を悩ませながら手間をかけなければなりません。いつ完成することやら。
温調ハンダコテ hakko FX-600 を入手、最近使い始めました。
温調ハンダコテがいい、使うべきだ、いや、これ温調以外はハンダコテとは言えない・・・。
とわかっていながら後回しになっていました。
ちょっと調べてみたら白光から新製品が出ているではありませんか。
買うなら今だ!買うならこれだ!と直感的に思いました。
ハンダコテのスタンドも同じメーカーで揃えて新調しました。
コンセントに差し込むとグリップのLEDが点灯。そしてすぐに点滅に。この時点ですでに設定温度になっています。
設定は370℃くらいにしています。
ずっとコンセントに入れて待機していても過加熱せず、すぐにベストの温度でハンダ付け出来ます。ベストの温度では非常に作業がしやすいです。
また、これまでは繊細な電子工作ではワット数の低いコテを、Mコネへのハンダ付け等は60~90Wなどパワーのあるものをと使いわける必要があるような感じでしたが、温調の場合はワット数が高いものでも安心して繊細な回路に使うことが出来ます。
これは買ってよかった。技士としてやっとまともなコテを持った感じがします。
次はステーション型が欲しいかも!。電動のハンダ吸取器も!。
パーツケースの奥のほうからこんなのが出てきました。
うひゃ~、懐かしい。
この頃は今のオッサンハムがまだ若者だった時代で、ハムフェスは若者でごった返していました。
ハムフェアではなくてハムフェスと言ってましたね。忘れてました・・・。
会場は晴海。50MHzバイクモービルで勝鬨橋を渡って行ったのを思い出します。
昨日でブログ開設から2222日だそうです。
いや~数えてみると長いですね~。
だいぶ斑のある書き方、内容ですが、今後もこんな感じでやっていきたいと思いますので、細かいところは目をつぶって、長ーい目で見てください。
よろしくお願いいたします。
ブログ開設当時にはんだコテを紹介したと思いますが、新しいはんだコテを発注しました。
hakko の FT-600 という新型の温調はんだコテです。
温調はんだコテはとても欲しかったんです。
導入されている方々も口を揃えて「なぜ今まで使わなかったのだろう」と言うほど、必携のグッズだそうです。
それとコテ先も何種類か頼んでおきました。
ペンシル型よりも昔ながらの円柱斜めカットタイプがいいそうです。
別の話ですが、先日、私が子供の頃から愛用していたテスターと同型のテスターをゲットしました。非常にきれいなものでもちろん完動品です。今度はちゃんとケースに入れて使おうと、今日はケースも発注しちゃいました。
届くのが楽しみです。
先日の城山湖では21MHz帯フルサイズホイップでQRVしましたが、本当はSD-330に付けてフルサイズになるような延長エレメントでやってみたかったんです。あのいかつい本体を外さずに済むので。
以前作った延長エレメントは14MHz帯でフルサイズになるように約3.4mで作ったので21MHz帯では長すぎて使えません。もっと短いエレメントが必要。ところがこれをまだ用意していなかった…。
構造は至って簡単、電線にミノムシクリップを付けるだけ。
途中ギボシ端子を付けてエレメント(電線)だけ取り替える形にしています。
18MHz帯用、21MHz帯用、28MHz帯用を作りました、
週末の運用が楽しみです。
今日の午後もいつものように城山湖。
このところ、城山湖に集まる何局かは21MHzでの海外交信が毎週の習慣となっています。
昨年までとは全く異なるコンディションですね。
毎日必ずと言っていいほどDXが聞こえます。そして交信できちゃいます。
鳴かず飛ばずだったこの数年間、辛かった・・・。
そして当たり前のように聞こえる今の状況も、毎日のこととなると有難味もなくなり・・・いけませんいけません。暗黒時代は長いんですから、今を享受しなければ!!。
とまあ、当局も21の呼び回りに参加してみました。
T88は日本人の局長さんがちょうどCQを出し始められたところをゲット。競争なしで一番乗り。その後パイルがどんどんと膨らんでいきました。
C21はスマホで見たクラスター情報から。スプリットがUP5から UP5to10 に変わったところで UP10 でゲットしました。
アンテナはご覧の通り、フルサイズホイップ!。電線を釣り竿に絡めてモービル基台Mコネの中心に挿しただけ。チューナーかましてバッチリ飛んでいます。
先日作ったSD-330用延長エレメントは14MHzフルサイズに作ってあるため、SD-330は一旦外してこのワイヤーにチェンジしました。
SD-330用には2mくらい用意してカットしていけば合うと思われるので、改めて作っておこうと思います。ギボシ端子を入れて14~28MHzの切り替え式にしようかなと思います。
今日は毎年恒例の京王線イベント列車「高尾山冬そば号」に乗って高尾山口駅から城山湖までハイキングをしてきました。
これで4年連続です。
北野駅に冬そば号到着! 昨年までは1番線だったけど、今日は2番線
この撮影が難しい。ホームの後ろのほうなのでかなりの速度で突入してきます。
コンデジの場合シャッターボタンを押してから実際切れるまでタイムラグが結構あるので、今回は高速連写モードで撮り続ける作戦にしました。
モードはピントが合い続けるというスポーツモード。
で、一枚目がこれ。本当はこれが3枚目くらいになっている予定でした。危なかった~。
車内で配布される引換券。この時は車内の雰囲気がなんとなくほんわかします。
高橋家さんの せいろ(大盛) 色が赤みがかかっているのは窓の外にある真っ赤な和傘の影響です。
ストロボを使っています。
高尾南陵コースの起点。住宅の裏を入って行きますが、いきなりの凍結斜面。軽アイゼンを装着しました。
その後は軽アイゼンが活躍する場面はほとんどありません。だれもつけている人は居ませんでした。
草戸峠。向こうに見える真ん中のなだらかな山が高尾山です。
草戸山山頂。ここから城山湖を見渡すことが出来ます。いつも運用している場所から見て対岸の山になります。
城山湖のダムの近くからです。湖の北東の角あたりです。
城山湖は無線の移動運用が盛んなポイント。
2年目以降はゴールの城山湖から、無線仲間に拾っていただいて、送ってもらっちゃっています。
大変お世話になっております。ありがとうございます。
(無線やってて良かった~~。)
今日は天候も穏やかで風も弱く、陽が当たる場所にさえいれば上着無しで全然OKでした。足元が雪や氷だったりする場所でも寒くなく、へっちゃらでした。
こんなにいい日和は滅多に無いですね。ラッキーでした。
さて、予告したAPRS、うまく表示されています。
携帯電話が不通の区間だけは飛んでしまいますが、あとは細かく記録されていました。
今回使用したAPRS用スマホアプリは、APRSdroid。裏でも動き続けてくれるようで、比較的電池にもやさしいアプリのようです。
同好の3エリアの局長さんは途中から一に写っています。
VX-8の設定に難航し、やっとある休憩ポイントでうまく動くようになりました。
この方は正真正銘、自力電波のAPRSです。届き方の違いもわかって面白いですね。
道中は430や1200の地元レピーターで各局さんと交信させていただきました。
高尾山口駅周辺からの出発がどうしても12時になってしまうので、途中腰を据えて長時間移動運用することが出来ません。草戸峠や草戸山はいい移動運用ポイントなのですが今日の移動運用は無しでした。また機会を作ってやってみようと思います。
これから高尾山冬そば号に乗って高尾南陵コースから城山湖へ縦走します。
お昼過ぎからハイキングコースでARPSを流します。私の位置情報は JO1KVS-5 携帯から流します。
同行の局長さんはVX-8で流す予定。2局並んで映るかなぁと思います。
当局は 439.66MHz 八王子レピーターを中心にワッチしていますので、応答できる状況なら応答しますので呼んでください。
斜面、凍結している場所多々あると思われ、軽アイゼンを使用します。
では、行ってまいります。 (`・ω・´)