ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

自分の人生…自分を喜ばせて

2009年12月01日 | メッセージ
私たちは、幸せになるために
生まれて来ました。

誰かを喜ばせるために
生まれて来たのでは
ありません。

親の期待に応えなくても良い。

誰かを喜ばせなくても良い。
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かわいい消火栓・マンホール発見!

2009年12月01日 | メッセージ
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児童生徒の暴力行為=5万9618件で、過去最多

2009年12月01日 | メッセージ
全国の小中高校が2008年度に把握した

児童生徒の暴力行為は

前年度比13.0%増の5万9618件で、

過去最多だったことが30日、

文部科学省の問題行動調査で分かった。

いじめの認知件数は16.3%減の8万4648件。


自殺者は14.5%減の136人で、いずれも中高生だった。


文科省児童生徒課は、暴力増加の背景を

「子供の規範意識、
コミュニケーション能力が低下したようだ」と分析。


いじめに関しては
「学校がすべて把握できているとは限らない。

どの子にも起こり得るので、
早期の発見、対応に努めてほしい」と注意喚起した。

暴力行為については、
文部科学省が警察への被害届、
病院の診断書がない事例まで
報告を徹底するよう促しており、
3年連続で増加。

小学生が24.4%増の6484件、

中学生が16.2%増の4万2754件、

高校生が3.3%減の1万380件で低年齢化が進んだ。

このうち児童生徒間の暴力が3万2445件で過半数を占めた。

教職員への暴力は8120件、

ほかの人への暴力は1724件、

器物損壊は1万7329件。

対人暴力のうち、被害者が病院で治療を受けた件数を
今回初めてまとめたところ、
1万664件で25.2%だった。


いじめ自殺が相次いで発覚し、

調査範囲といじめの定義を広げた06年度は

12万4898件に達したが、その後減少が続くと報告。

…私は、個人的に減少というのに納得はいかない。

やはり、先生が把握出来てないか、
知りながら報告していないのだと思う。


文科省の言う
「子供の規範意識、
コミュニケーション能力が低下」
対策には、以下の対応を親や先生にして欲しい。

・こどもにいけない事は、いけないと教える。

・行動を間違ったら、行動だけ叱る。

・家では、テレビより、家事より
学校では事務作業より
こどもの話を優先して聴く。

・感情を受け入れ、こどもの気持ちを消化してあげる。

一人でも自殺しない、
いじめない、
暴力行為をしないよう
何とか力になりたい。
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