ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

最後だとわかっていたなら…亡くなったこどもに捧げた詩

2009年12月21日 | メッセージ
アメリカ人女性
ノーマ・コーネット・マレック作
「最後だとわかっていたなら」
サンクチュアリ出版
1.000円
という小さな本を紹介していただいた。

本を開くと、
彼女が亡くした息子さんを偲んで書いた
心の言葉の数々。


「もし、明日が来ないとしたら、
私は今日、どんなにあなたを愛しているか伝えたい。」

同時多発テロ後、
インターネットで
チェーンメールとして
世界中に広がった。

彼女は言う。
「『大好きだよ』Ilove you
『ごめんね』I’m sorry
『許してね』Please forgive me
『ありがとう』Thank you
『気にしないで』It’s okay
を伝える時間を持とう。」と。

「私たちは、忘れないようにしたい
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないということを。」と。

家族に伝えていますか?
大切なことを。
コメント (1)
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