積小為大(せきしょういだい)
って言葉
ご存知ですか?
二宮金次郎(後の尊徳)の言葉です。
積小為大とは
大事をなさんと欲せば、
小さなる事を怠らず勤むべし。
小積もりて大となればなり。
凡そ小人の常、大なる事を欲して、
小なる事を怠り、
出来難き事を憂いて、
出来易き事を勤めず。
それゆえ、ついに大なる事あたわず、
それ大は小を積んで
大となる事を知らぬ故なり。
二宮翁夜話より
身分制度で差別がひどい江戸時代。
金次郎は農民出身。
由緒正しき武士の階級-服部家を立て直しに尽力た。
って言葉
ご存知ですか?
二宮金次郎(後の尊徳)の言葉です。
積小為大とは
大事をなさんと欲せば、
小さなる事を怠らず勤むべし。
小積もりて大となればなり。
凡そ小人の常、大なる事を欲して、
小なる事を怠り、
出来難き事を憂いて、
出来易き事を勤めず。
それゆえ、ついに大なる事あたわず、
それ大は小を積んで
大となる事を知らぬ故なり。
二宮翁夜話より
身分制度で差別がひどい江戸時代。
金次郎は農民出身。
由緒正しき武士の階級-服部家を立て直しに尽力た。