ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

うつ

2012年01月08日 | メッセージ
うつにならない言葉、
ならない言葉があるのを知っていますか?
うつにならない言葉の使い方を覚えましょう。
私のカウンセリングの先生、
倉成 央先生は、
『言葉と心はつながっていて、相互に影響する』
と言われています。
心の状態が言葉に出ますが、
だから逆に言葉が心に影響を与えることもあるのです。
うつになりやすい言葉の特徴は、3つ。
『しなければならない』という義務的な言葉。
『こんなんじゃダメだ』という自分を責める言葉。
『がんばらなくちゃ』という自分を責める言葉。
こんな言葉を無意識に使い続けたら、
気分は落ち込んでうつになることだってあるんです。
うつ病を防ぐには、この3つのタイプの言葉は、
出来るだけ減らすようにしましょう。
うつにならない言葉は、
『やれるとこまでやろう』
『嫌だけど、仕事しよう』
『これが出来たから、今日の仕事は80点!』
『適当にがんばろう』
『よし!OK』
『よし!出来た』
今日から使う言葉を全部変えようとするのは、大変だけど、
今日からうつにならない言葉を
一つでも使ってみませんか?

出典
倉成 央著
『うつにならない言葉の使い方』
コメント (2)
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