ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

自分の能力に気づく

2015年06月19日 | オススメです
人を羨ましいと思うことは、ありますか?

Envy is ignorance, Imitation is Suicide.

妬みは無知であり、真似は自殺である。

エマーソンの言葉です。

倉成先生の最新刊「交流分析にもとづくカウンセリング」
という本に引用されていた言葉。


この言葉は、文脈から、
自分の才能を知り、自分の良さを認めることの大切を書いてあるようです。

エマーソンは、他の人を真似しようとしていることは
自分を殺すようなものであると言っています。

他の誰かになろうとしたり、他の誰かが羨ましいと思うことは、
自分の良さを知らない無知なのだと。

あなたがあなた自身の能力を知り、
自分の良さを認めて自分を生きることが大切です。
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分かち合える幸福こそが、本当の幸福である

2015年06月19日 | オススメです

鎌倉のお寺で

「この紫陽花キレイ」

「お寺のカレー、美味しい」

と、分かち合える喜び!

ショーン・ペンの監督作品 映画「荒野へ イントゥ・ザ・ワイルド」」の中で
ノンフィクションの実在した人物の名言があります。

"Happiness only real when shared"  
Christopher McCandless

幸せは、分かち合う時にのみ本物になる
クリストファー マッカンデス

=分かち合える幸福こそが、本当の幸福である

1992年アメリカ最北部、アラスカの荒野でクリストファーという若者の死体が発見された。

裕福な家庭に育った優等生の彼は、全てを捨てて旅立ち、
2年間の放浪の果てにアラスカで最期を迎え、
人々に衝撃を与えた。

ジャーナリストで登山家のジョン・クラカワーはこの出来事を綿密に取材し、

ノンフィクション「荒野へ(原題:Into The Wild)」を発表、一躍ベストセラーとなった。

この「荒野へ」に激しく心揺さぶられたショーン・ペンが10年近くをかけて映画化権を獲得。

実力派のスタッフ&キャストが結集し、ついに映画「イントゥ・ザ・ワイルド」が完成した。

理想と現実のギャップに悩み、全てを捨てて真実を追い求めた主人公の姿は、見る者すべてに衝撃を与える。

旅の終わりに彼が知った“真実の幸福”がタイトルの言葉。

映画『荒野へ(原題:Into The Wild)』より

監督・脚本 ショーン・ペン、
主演 エミール・ハーシュ、2007年。

それにしても鎌倉、
特に江ノ電周辺に人が多くてびっくりしました。
どうもslam dunkのファンみたいです。
鎌倉高校駅で降りて、写真撮ってました。


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