ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

まるごと受け止める心

2018年01月09日 | こころ
モリモリマーチさん、コメントありがとうございますm(__)m

今の長男をまるごと受け入れることができていると思います。
不器用だけど、真っ直ぐで、納得に行かないことには相手が先生であろうが大人であろうが、ぶつかっていく、裏表がなく・・・。行動が人とは違う。
ずっと、人間関係を上手く構築できるのか心配してきましたが・・・。
1体1の関係性の中で、気を遣わず自分のありにままを出している長男だからこそ、結果的には人が集まるのかもしれません。

***

確かに…

子ども、家族や他人を丸ごと受け止めるには、
自分を丸ごと受け止めることが大切なのかもしれません。
自分の長所も欠点も含めて、ありのままを受け入れる
これはとても大切な課題です。


1932年KDDIの創始者でJALを立て直した稲盛和夫さんは、
日経ビジネスの「蘇れ!ニッポンの品質」の特集で
人間としての基本を取り戻せと題して、こう語っています。

「家庭や学校も含めて人間教育していく必要があると思います。
私が子供の頃は、身修めと書いて「修身」と言う科目がありました。
それを戻せとは言いませんが、人間としていかにあるべきかを根本から教える機会が減っているのが問題だと思います」
コメント (1)
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