ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

自意識過剰?

2018年03月24日 | こころ
昔から自分のことを自意識過剰?かなと思っていました。

バーゲンシーズンに服を見ようとして、隣の人から力づくで取られた。

あー、怖い。あれ以来、商品を奪い合うようなバーゲンには行かない。

一人でラーメン屋さんに入ると、中に居る男性陣がバッとこっちを見る。

あー、怖い。あれ以来、一人でラーメン屋さんには行かない。


カウンセリングを勉強して、

カウンセリングを受けて

人見知りはずいぶん改善しました。

小学校の頃、先生に当てられて赤くなっていた。
赤面症。

バッと、クラスメイトがこっちを見る。

あー、怖い。あれ以来、人前で話すのが苦手…だった。

もっと、小さい頃、保育園に叩く先生が居た。

あー、怖い。あれ以来、いつも怒られないように行動してた。

他の人と違うことをしないように。

目立って怒られないように。

保育園の怒って叩く先生に嫌われたら、叩かれてしまう。

ヤンチャな男の子が、外に曳きずり出されて、叩かれているから、
私は、ヤンチャにはしてはいけない。

目立ってもいけない。

大人しく、怒られないようにしないといけない。

もっと小さい頃、保育園の待機児のころ。

保育園に空きが出るまで、近所のおばちゃんが預かってくれていた。

このおばちゃんは、叩きはしないけど、仁王立ちになって睨む。

だから、一歳の頃には、走り回っていたらしい私は、好奇心旺盛な時期に、押さえ込まれた。

おばちゃんが怖い。だから、私は、お利口さんにする。

おばちゃんが言うには、ここに座っておきなさいと言うと、3時間でも
じっと座っている大人しい子どもだった。

あー、疲れた。

大人しくするの、疲れた。

もしかして、私は自意識過剰?だと思ってたけど、そうなるハズ。

自意識過剰、もうやめた。
コメント (1)
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