家族といる時間が増えて「わずらわしい」「自分の時間が欲しい」などイライラや不安も募るこの頃。苦しい時だから、こんな時こそポジティブ心理学の幸せの練習をしませんか。
「幸せの練習」４つのステップ
① まず、1日の終わりに今日1日でうまくいったことを３つ挙げてみます。
たとえば、
・目標にしていたストレッチを5分した。
・子供と部屋を片付けて、ゴミを１袋捨てた。
・夫と料理をして、みんなで会話しながら楽しく食べた。
（注）大きなことではなく、小さなことでうまくいったことを考える
② それがどうしてうまくいったかを考えてください。
たとえば、
・ストレッチ➡︎自分の体を大事にしようと考えたから
・子供と片付け➡︎自分に気持ちの余裕があったから
・夫と料理➡︎夫に頼んだから（参考＊アサーション 可愛く甘える方法）
③ それが自分にとって何を意味するのかを考えてください。
・ストレッチ➡︎健康、長生き
・自分に気持ちの余裕がある➡︎喜び、幸せ
・夫に頼む➡︎人生の方向性
④ どうすれば、うまく行くことをもっと体験できるかを考えてください。
たとえば
・楽しい触れ合いを増やす
・家族を頼る
など
この事例を元に皆さんも４つのステップ、やってみてください。
❤️どうか皆さんの心で感じる感情が愛でいっぱいでありますように…。
【著書】🌻「ひまり先生の幸せの貯金箱〜こどもたち生まれてきてくれてありがとう〜」
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